☆だまし・だましで・・・Part ？

ドゥメルスマンのソナタ：第一楽章・・・
今日一日　だまし・だましで　ポツポツやってみた。

とりあえずは第一楽章の終わりまでは行ったけど　なんだかとっても疲れる。

調は５つも変わる。
音は・・といえば　一番下のＣから３Ｂ♭まである。
この３Ｂ♭が難しい。
一番下のＧの次に　ポンッ！と上がる。
数えるのもややこしい。

３ページの間にいろいろ変化が多いから疲れるのか　どうしてだかわからないけれど
３ページがなんだかとっても長く感じられる。

・・とかいいつつも　面白い。
またあした　がんばろっ！　　出来る分、出来るだけ。　

☆発表会の曲？・・・

発表会の曲が気になる時期になった。
去年はもうすでに頂いていた。
ドゥメルスマンを頂く時に「発表会の曲ですか？」とお尋ねしたけど
「違う。また考える。」とおっしゃった。

「易しいのをお願いします。」と言っておいたけれど
ふと、何が〈易しいか〉考えてみた。

音の下手さが目立つのはつらいなぁ・・
速い曲は指が動かないし・・
難しいリズムは出来ないし・・
去年の愛の喜びみたいな付点は苦手だなぁ・・
装飾音符も出来るだけ少なく、あっても指の動きやすいのだけで・・
滅茶苦茶な高い音や低い音は不安だなぁ・・
それにまず、　わたし、短いのでいいです。

あ～～　注文が多すぎる　

　　
言ってないけど　　

☆うわっ！(゜o゜) １６００個！・・・

また、タラタラと書いてアップして　ふと見たら　１６００個目。

難しいことはわからないので　ためになる事一つ書けないまま　なんと　１６００個！

よく書いたもんだと　我ながら　びっくり！
一体　何書いてたんだろうとも思うけど　あんまり多くて読み返す暇もない。

１６００回　気分転換できただろうかなぁ？？？
〆て　何時間使ったんだろう？？？
でも　書いてなかったら　ひとりでのお稽古続いてなかったかもしれない。
　
よくぞ続いた！　 勝手に祝！　１６００回！

☆だまし・だまし・・・で

２週間分の今回の宿題は　（といっても　もう１週間すぎました）
サロン・エチュード後半の　カプリス：最後の５番　
・・・と、　ドゥメルスマン：ソナタOp.24 第一楽章・３ページ。
どちらも　ややこしい

カプリスはヴァリエーションになっていてテーマ入れると４つ、これも３ページ。
（私にとっては）全部に難所がいっぱい。

おまけに　最後のヴァリエーションは全部三連音符で
その三連音符の２つ以外の全部に逆モルデント付き。
さらにそのほとんどが　動きにくい左指！・・ときている。

ソナタもなんだかややこしい。
ピアノ伴奏の入る曲は　伴奏分があるからなんとなく落ち着かない。
まぁ・・いまのところ最初の１ページだけでそこまでも行かないんだけれど
あ～しんど！　やっぱりなんだかプツプツ・・落ち着かない。


洗濯セットしては一回　掃除機出しては一回　
アイス食べては一回　　お部屋をぐるっとまわっては一回
あ～～ぁ　先が思いやられる　　　
・・・といいつつも　やっぱりフルートおもしろい　　かな

掃除機　かけてこよっ！

☆あとのまつり・・・

済んでしまったカプリス２番・・・
何度も聞き返してみて　や～～～っと　『ワルツですよっ！』　
とおっしゃっていたのが　

当たりかどうか本当はわからないんですけど・・
こういうことなんかなぁ・・とひとつ思い当たってきました。
ややこしかったので　拍の頭を忘れていたのかもしれません。

でも、いつも書いているように
慣れて身体で覚えこんでいるうえに
２番の中ではいちばんややこしいところだったものですから
音符の長さに気をつけるだけでいっぱいいっぱいで
レッスンの時は指も頭もにっちもさっちも動きませんで

あ～～　いっつもこうやって　あとで気が付いたり・・
つかなかったり・・・

歳いってのフルートのお稽古は　
道なき道に分け入って歩いていくような　・・・
Where am I？　

☆今年のツルハナナス・・・

今年もツルハナナスとクレマチスが咲きはじめました。
もうすぐこれに朝顔が加わります。　　　　

リビングを通した私の部屋からは
ツルハナナスの枝が風にそよそよ揺れるのが見えます。
ちょっと　しあわせ！

☆制限速度 いっぱいで・・・

最近のエチュードは　メロディーにおまけが付くかたちが多くて
ある程度の速さ以上で吹かないとメロディーが感じられないからかもしれませんが
なんだか　最近、途中で吹いてくださるお手本が速い気がします　


その速いお手本を聴いた後で吹くときは　要注意！です。
つい　つられそうに？　なります。
指が動かないのに　つられて速く吹いてしまうと　えらいことになります。
まるで高速降りて一般道に入った時みたいです。　感覚の切り替えが必要です　　

・・・で、吹く前に　
頭の中を整理しながら自分のゆっくりさを取り戻しつつ　心の中では　
お手本が速いのは　せめてもうチョッと速く吹け　ということか・・
それともただただ先生が　辛抱限界！　なだけ！　・・なのかと迷ったあげく　
おばたん　開き直って　ほんのチョッと 《きもち》 　だけ　速め？！

常々、出来ないところの速さに揃えよ！　とおっしゃると聞いているので

《きもち！》 ・・だけで、おばたん　制限速度　いっぱいです。　

☆新しい楽譜・恐怖症・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

いただいた曲は　ドゥメルスマン　です。
ドゥメルスマン・・て・・　恥ずかしながら　知りません。

８年目にして初めての　ソナタ！　ですけど
知らない上に　吹いていただいたお手本にはとっても速いところがありました。

見るだけで　抵抗感あります。
聴くだけで　恐怖です。
おまけにお手本は１ページ目だけでした。

あ～～　どうしようと思うけど
おとなりのeiくん　このところ徐々に体調悪く　
今朝もゲボゲボのようで・・

もう少ししたら　一緒にお医者さん行きです。
１２ヶ月過ぎたら　チョッとは落ち着くでしょうかねぇ　

☆通過・・・

私の先生はどんどん進めるタイプの先生のようですが
褒められたこともなければ　励まし系の言葉をかけられたことも無ければ
まして　○を頂いた事もありません。

まれに　消えそうなかすかなチッチャイ OK! を言って下さるときはあるけれど
それは　ただただ　下手なくせによくがんばった・・という事だと思います。

レッスンは大概２回吹いて終わります。
一音目からストップがかかる時もあれば　そこそこ終わりまで行くときもあります。
それから　いくつか注意点を言って下さって２回目はそれを踏まえて吹いて終わりです。
《今の段階で多くを言っても仕方ない》　というところなんだろうと理解しています。

なので・・・
自分の不十分さは重々わかっているので　通過！　という言葉を使うしか仕方ありません。


でも・・・、フルートっていうものは　　
一方では　音の作り方、コントロールの仕方を教わりながら
一方では　指が動くように　難しい楽譜にも慣れるように
　　　　　　息も長く続けられるように　長い曲を吹ける身体を鍛えられるように
　
・・・と、２本のレールを進んで　いつかその２本がちゃんと並んで初めて
易しい曲でもマシに吹けるもんなんだろうと　思ってはいるのです。

思ってはいるけど・・・　
あ～～　　二兎を追うもの一兎も得ず・・ということもあります。
楽譜の方が難しすぎです　

☆振り返ればそこに・・・ あるかな？

今日はレッスンでした。　　暑かった～

カプリスは　2,3,4 番
２番のややこしいのは　「ワルツですよ！」とおっしゃったけれど
最初のところあたり　どこがワルツなんだか　なんだかわからないまま
多分・・　あ～～こりゃどうしようもないわ・・ということでか通過しました。

完成度は・・　
いつもの事ながら　もちろん　
低～いハードルでやっとこさに違いないとは思いますが、

沢山やっていくうちに　ふと振り返れば　
以前できなかったことが出来ているようになっているかもしれない　と信じて
ただただ　やっていくしか仕方ないと思います。

ただただやっていくしか仕方ないとはいえ
カプリスは残りひとつということと　来週はまたお休みということでか
新しい曲を頂きました。

これが　なんだか　とっても難しそう。
「こんなん　出来ません。」と３回くらいお願いしたけど　却下！　でした。
なんとか・・と思うけど　できるでしょうかねぇ

調べまくったけれど　音源見つかりません。
またまた　吹けば飛ぶような　My・フルート生命の危機！　　
あ～～　どうしよう