☆もう いっかい・・・

先週練習不足のおかげで
めずらしく１０分程もかけて教えていただいた１５番！

おかげで　（音の出し方は別として）　今週も練習できて、
音譜を追いかけるだけなら
先週に比べてましになってきたような気がする。

これなら　あ～して　こ～して　が入っても
チョッとだけ　大丈夫！・・・　かも

やっぱり　もう一回・・っていうのがいいなぁ・・

何となく　やった～～！　っていう感じがする。

☆ため息の効用？・・・

この間のレッスンの時、　譜面台の位置がいつもと違っていた。
角度の加減で鏡のなかに先生の気配が感じられた。
そこで・・・、　　ため息　.........................

いつだったか忘れたけど　何回も　ため息感じた。

私にはそれが・・・、
『あ～何回言ってもわからないな。　　どうしようもないな・・・』　
と言っておられるように思えた。
　　　　　　　　　　　　私としては・・・あぶら汗タラリ・・の針のムシロ・・・

申し訳ないやら　なさけないやら・・・
あ～～　ボチボチ何とかならなければ・・・
と、何となくおもってしまったのかどうだかわからないけれど

今朝またひとつ実感として自分の言葉で頭に浮かんできたことがあった。

それは・・・　身体で吹く。

今の段階での　今は今！・・・として　今やっと感じれたこの言葉。　
これがいつもおっしゃっていることかどうか・・何だかわからないけど
今日はこの感じをいっぱい意識して練習しようと思う。

☆５０M走？・・・とまではいかないまでも

　　　　　　　　　　　　　　

今日はどんより雨模様・・・
気温は１０度くらいにしかならないらしい。
こういう日は薄ら寒くてなんとなくさみしいなぁ・・・

たった４行のエチュード１５番、
タンギング無しのぶつ切りレガート・・出来るだけ p で！

これが　こんなにしんどいものとは思わなかった。
おまけに　p で・・・っていうのが難しい。
p にはなっていないかもしれないけれど
まぁ・・一応小さくなるように気はつけている。
それだけでしんどい。

何十メートルか走ったみたいに疲れる。
最初の頃ならとっくに白くなって倒れているかも・・・

疲れる・というのは練習の仕方が間違っているのかもしれないけど
とりあえずは何でもいいから出来るだけ練習するしかないし・・・

とにかく　疲れる　　　　あ～～しんど！

☆これも・・発想の転換？？？

高→低→高→低　のコントロール　っていうの・・・
舌がお口の中で迷子！

同じ方に靡いてしまう。
タンギングの位置と息の角度が反比例？するというのに
どうも・・　老朽化した舌がついて行けない。

スタッカートで　高→低→高→低　と続くと混乱はチョッとやそっとではない。
まるで　どうしていいかわからない。
舌が　どこへ行ったらいいのかわからずモタモタ・オタオタ・・
結果・・、反応が遅いっ！・・という事になる。

どうしたものか・・・　と頭のどッかで考え続けて
今朝出かける前の１５分程の練習の時にひらめいた　　

逆だ逆だ・・と思うからこんがらがる。
グーとパー・・と思えばわかりやすい。　　

これだー！　・・・と思ったけれど今日は練習できなかった。
うまくいくかどうか・・あしたやってみよう　　　あ～～楽しみ！

フルート・・って　しんどいけど本当に楽しい
また　がんばるぞ～～～　

☆勇気凛々 瑠璃の色？？・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　
レッスン中は　レッスン以外のことは一切おっしゃらないので
レッスン後の片付けの時に

『個人差はあると思いますけど・・
高い音ってどのくらいしたら出せるようになるもんなんですか？』
・・・ってお聞きしたら、

『意識しないから、　意識するのを忘れるから　』・・というのがお答えでした。

なんだかわからないけど・・・
・・・ってことは　
『意識してたら出てる時もある・・ってことですか～？』
・・とお聞きする勇気はありませんでしたが　

勝手にそう信じてがんばることにします。　

チョッとだけ希望の光の糸が見えました。
たまに　こういうのもいいかなぁ・・・

☆まず、レガートで・・・

今度のエチュードには　全部スタッカート・・っていうのが出てくる。
それが・・　１５番では　高音域にまで及ぶ。

これがなかなかうまく出ない。
スタッカートでこれ幸い・・と、ついつい息の力で吹き飛ばしてしまう。

これはどうしようもないという事で練習の仕方を教わった。

まず、レガートで！　　
それから　タンギング無しのぶつ切りレガートで！
それからスタッカートで！　・・・だったかなぁ・・

まぁ・・
最初からスタッカートでするのは難しかったので
自分でも　レガートで練習してからやっていたものの
とにかく仕方が足りなかった。

改めて　教わったようにレガートでしてみると　息の出し方・・・
初めて　これは違うわ・・　と感じるところがあった。
チョッとだけ息の違いがわかるようになってきたかもしれない。

でも、スタッカートの連続はとっても疲れる。
疲れるからか　すぐにデレ～～っとしたのになってくる。
疲れるようではダメ・・なんかなぁ

☆着地の順番・・・

今週は色々用があって練習出来る日が少ないのでチョッと心配；；；
昨日の復習もしなければいけないし・・・

ということで復習・・・
低音の　F♯→C♯へ行く時に　雑音が入るそうです。

原因は着地の順番！
２，３の指が瞬間　小指より先に着地するからだそうです。
おまけに　バラバラかもしれない；；；

先に小指をスライドして着地させてから
あとで２，３の指を着地させれば間に音は入らないそうです。
瞬間の早業です。　　　理解は出来るけど　するのは難しい。
指の運動神経の限界です。
これだけでも　出来るやら；；；　　出来ないやら；；；

出来なかったら　多分・・　
出来ないんだなと　以後　バリア・フリーで通過と思います。

それがまた・・・、　　辛い　

☆反省・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
毎たびのことかもしれないけれど　今日のレッスンはとっても長く感じました。
１１～１４　は　バリア・フリー　＋　ギリギリの線でしょうが
色々練習の方向頂いて、まぁ何とか・・・

ところが、１３番については　pp p mf f でせよ！・・とはおっしゃいませんでした。　
計算が狂いました。

という事で、１５番、　　
一応はしていたけれど、し足りませんでした。
し足りないから　あ～してこ～してが入ると頭が混乱状態になりました。

それで・・・、
またまた、先生を爆発寸前にしてしまいました。
♯６つがしみこんで　５つをし足りなかったのも原因の１つです。
その上、タンギングの位置とかに気をつけながら
息の角度の意識も忘れず・・となるといくらなんでも能力の限界でした。

何でも　すぐには出来ません。
家に帰って、落ち着いて、何回もやらないと出来ません。
反応が遅いのは　歳のせい・・と思ってくださいませ。
すべて　私の不徳のいたすところ・・でございます。
がんばります。
お見捨てなく　どうぞよろしくお願いいたします。

あ～～～ぁ　とっても疲れた。

☆目標・・・

時々、私が書いている吹奏楽出の彼女・・・
彼女は天女のように　私達シニアの初級クラスに迷い降りてきた。

生徒間では　初めて聞くいい音だった。
衝撃だった。
おまけにシニアばかりの初級クラスで聞いたこと無いほどの上手さだった。

練習する場所が欲しかった・・という事もあってか
何回か私の家に来て一緒に練習した。
彼女は理論派なうえに　色んな事をいっぱい知っていて
ただただ　感嘆しながら話しを聞いていた。
怖いほど熱心だった。　　

今、丁度あの頃の彼女とフルート年齢が一緒になった。

身の程知らずかもしれなかったけれど
秘かに　彼女が目標だった。　　

もちろん　下手で　到底及ばないかもしれないけれど
彼女のアルルの女　と一緒に　アルルの女を吹いてみた。

なんだか　とっても　感無量・・・
５年　経った。

☆春ボケ？・・・

明日はレッスンだというのに　
なぜか　ボ～～っとして切羽詰ってこない。
風邪かなぁ・・・　それとも、
ま　の　び　？　　限界？　　諦め？　　　　　　

まのび・・１回お休みはいって２週間あいたからかもしれない。
限界・・・エチュードのせいかもしれない。
諦め・・・今でも難しいし、もっと難しいらしいけど どうしていいかわからない。　

短いのがプツプツ・・・というのも落ち着かないなぁ

まぁ・・　家で吹いてるぶんには　
とりあえずは最後まで行き着けるようにはなりました。

これで何とか　器に入るだけ教えていただきましょ