本日会計幹事の稲田氏に会計監査を行っていただきました。
場所は、稲田氏の研究所(九州水生生物研究所)にて、
結果は明日の総会で、お願いします。
また、会員待望の”餌” について、稲田氏からうれしいお知らせもお聞きしました。
明日発表されますが、ACNからの寄贈が来月には実施されます。
ありがたいことです。
長い間お待たせしましたが、やっとみなさんの負担を減らすことができます。
これには、稲田氏の並々ならぬご苦労のお陰です。
心から感謝申し上げます。
九生研の大型水槽には、たくさんのホンモロコが泳いでいました。
佐東さんがみたら喜ぶだろうな・・・
予てより、お知らせしておりましたが、本日、損保ジャパン環境財団より、わざわざ、助成金決定のお知らせを兼ねて、視察に来て下さいました。
温かな小春日和の今日は、野外が気持ちいい日でした。・・B水路にて、損保ジャパン環境財団の皆様と、西日本新聞から、そして当会からは、会長、事務局長、事務局次長、会計です。
B水路を見た後、会長へ贈呈式。
遠いところ、ありがとうございます。環境財団の事業説明を受けました。
財団では、4つの柱で環境保全に資することを目的に支援を行われています。
①CSOラーニング・・大学生・大学院生をCSOへ派遣
②市民のための環境公開講座
③学術研究支援
④環境保全プロジェクト助成
今回私たちが選ばれたのは、④です。
特に次世代への環境教育が評価されました。
気を引き締めて、がんばりましょう。
事務局長大石から、活動の説明をしました。
O水路にて内山さんから説明していただきました。
長い間、水路を護ってこられた、熱意とご苦労に心から敬意と感謝の想いでいっぱいです。農作業のお忙しい中、ありがとうございます。
最後に事務局にて、今後の活動について意見交換しました。
東原さんちの「もりの卵」をお土産にいたしました。とても喜んでいただけました!
食べて、また、一喜びしていただけるに違いありません!
みなさんも、東原さんこだわりのもりの卵・・食べてみてくださ~い。
みなさん、責任を感じますね!
温かな小春日和の今日は、野外が気持ちいい日でした。・・B水路にて、損保ジャパン環境財団の皆様と、西日本新聞から、そして当会からは、会長、事務局長、事務局次長、会計です。
B水路を見た後、会長へ贈呈式。
遠いところ、ありがとうございます。環境財団の事業説明を受けました。
財団では、4つの柱で環境保全に資することを目的に支援を行われています。
①CSOラーニング・・大学生・大学院生をCSOへ派遣
②市民のための環境公開講座
③学術研究支援
④環境保全プロジェクト助成
今回私たちが選ばれたのは、④です。
特に次世代への環境教育が評価されました。
気を引き締めて、がんばりましょう。
事務局長大石から、活動の説明をしました。
O水路にて内山さんから説明していただきました。
長い間、水路を護ってこられた、熱意とご苦労に心から敬意と感謝の想いでいっぱいです。農作業のお忙しい中、ありがとうございます。
最後に事務局にて、今後の活動について意見交換しました。
東原さんちの「もりの卵」をお土産にいたしました。とても喜んでいただけました!
食べて、また、一喜びしていただけるに違いありません!
みなさんも、東原さんこだわりのもりの卵・・食べてみてくださ~い。
みなさん、責任を感じますね!
「ヒナモロコ郷づくりの会」通信 第 99 号 平成23年 2月 3日
第88回定例会(総会)の案内
2月27日(日)午前10:00~12:00 於くるめウス「場所が変更になっています」◎平成23年度総会
・経過報告、活動計画等
◎学習会(ミニ講演会)
・魚の基礎(仮題)
☆第87回定例会 12/26(日)10:00~12:00 於 田主丸中学校
課題のB水路(ヒナモロコ水路)改良についてのレポート提案をして頂きました。東原さんからは単調な水路にもっと変化を持たせるために、水路底の土を田んぼの土へ、水の流れに曲線をつける、水深の変化、木や草など空間的な変化、水量の確保、越冬場所の確保などが提案されました。長野さんからは水路の水深や流れの速さ、魚の隠れ家の少なさ、ビオトープの問題など課題を指摘された後、改良点として田んぼへの暗渠増設、ビオトープ下流のポーラスコンクリートを除去し柳などの植栽をすること、ビオトープへのフナ等の侵入を防ぐこと、ビオトープへの葦などの植栽などを提案されました。会長からは横水路と暗渠部分、ビオトープの改良で突然の増水時の非難場所の確保、渇水時の水量確保などについて提案がありました。事務局長からも提案しました。これらを参考にして、機会があるときに小早川先生のほうから関係機関へ提案をして頂く事にしました。
西郷地区で有機無農薬の営農をされている「百笑の会」の田中大輔(右写真)さんに、作られている米(写真の夫婦米)を持参してもらい話しを伺いました。平成5年頃までは合鴨(アイガモ)農法を営んでおられたが、鳥インフルエンザのリスクが大きいことで今の農法になったとのことで、「ヒノヒカリ」を中心に作業の効率化のために「夢つくし」も作付けされているそうです。農業の大変さを知ると共に大いに興味深い話で、今後の活動に示唆を与える話もありました。なお、田中さんの米を購入希望される方は事務局までお知らせ下さい。仲介することができます。
☆O水路の現地説明会1/20(木)鐘ヶ江、大石
二回目の説明会でした。圃場整備の工事もかなりすすんでいました。当初の計画を基に部分的な修正(排水の場所や数など)をしながら工事は進められています。朝倉農林事務所の指導の下、幸い工事を請け負っておれる行徳組の協力があり水路の水量や水質の維持ができているようでした。当日は水路の下流の横水路の状況につ
いて説明を受け、水路を上流に
遡りながら水路等の視察をし、行徳組の工事事務所で全体的な説明をうけ協議しました。参加は朝倉農林事務所、魚類学会、ヒナモロコ郷づくりの会、県保健環境研究所、行徳組でした。次回は3/3(木)14時の予定です。また、「協議会」を4月には開催する方向で今後の水路の具体的な管理体制の確立に向けて関係機関の調整を、朝倉農林事務所を中心に、行っていく予定です。地元農家との協力関係づくりなどヒナモロコ郷づくりの会の出番も近いと思われます。
☆NPO法人ACN理事長(田嶋猛氏)への支援依頼1/27(木)鐘ヶ江、大石
昨年、稲田さんの尽力により決定したNPO法人ACNの支援を受けるため、具体的な説明のため田嶋猛理事長が会長をされている太平洋貿易(株)を訪問しました。そこには、稲田さんはじめ、田中三次郎商店の大久保課長、上野製薬(株)の井上係長、太平洋貿易(株)の中安氏も同席されていました。この日のために理事長が召集をかけておられたもので、大変恐縮しました。また、稲田さんには補足説明等までしてもらいました。飼料については配合飼料だけ考えていましたが、アルテミラやワムシなどの話や、その餌のクロレラの話まで出ました。また、田中三次郎商店様には大変、具体的に丁寧な説明を受けました。有り難さと共に今後の活動の社会的責任の重さを再確認しました。飼料などの具体的支援は、できれば3/27(日)予定の定例会(親魚交換会)に間に合うようにと考えて頂いています。
☆朗報です。損保ジャパンからの助成が決定しました。
助成決定に伴う、具体的な活動計画等については定例会で説明をします。みなさんが積極的に活動参加できるように計画します。2/22(火)14時から「助成金決定通知書」の贈呈式と情報交換会があります。場所はB水路の看板のところです。時間が取れる方は是非ご出席して下さい。(雨天時はあゆす)
☆ヒナモロコ郷づくりの会のブログ インターネットで「ヒナモロコ郷づくりの会」で検索すればヒットすると思います。
アドレスはhttp://blog.goo.ne.jp/satozukuriです。ぜひご覧ください。ブログに記事や写真を載せたい(アップ)方は役員へ連絡をください。IDとパスワードが必要です。
次回 第89回定例会の予定
◎3月27日(日)10:00~12:00 於 田主丸中学校
○親魚交換会です
編集・発行 「ヒナモロコ郷づくりの会」(文責 大石敏)
第88回定例会(総会)の案内
2月27日(日)午前10:00~12:00 於くるめウス「場所が変更になっています」◎平成23年度総会
・経過報告、活動計画等
◎学習会(ミニ講演会)
・魚の基礎(仮題)
☆第87回定例会 12/26(日)10:00~12:00 於 田主丸中学校
課題のB水路(ヒナモロコ水路)改良についてのレポート提案をして頂きました。東原さんからは単調な水路にもっと変化を持たせるために、水路底の土を田んぼの土へ、水の流れに曲線をつける、水深の変化、木や草など空間的な変化、水量の確保、越冬場所の確保などが提案されました。長野さんからは水路の水深や流れの速さ、魚の隠れ家の少なさ、ビオトープの問題など課題を指摘された後、改良点として田んぼへの暗渠増設、ビオトープ下流のポーラスコンクリートを除去し柳などの植栽をすること、ビオトープへのフナ等の侵入を防ぐこと、ビオトープへの葦などの植栽などを提案されました。会長からは横水路と暗渠部分、ビオトープの改良で突然の増水時の非難場所の確保、渇水時の水量確保などについて提案がありました。事務局長からも提案しました。これらを参考にして、機会があるときに小早川先生のほうから関係機関へ提案をして頂く事にしました。
西郷地区で有機無農薬の営農をされている「百笑の会」の田中大輔(右写真)さんに、作られている米(写真の夫婦米)を持参してもらい話しを伺いました。平成5年頃までは合鴨(アイガモ)農法を営んでおられたが、鳥インフルエンザのリスクが大きいことで今の農法になったとのことで、「ヒノヒカリ」を中心に作業の効率化のために「夢つくし」も作付けされているそうです。農業の大変さを知ると共に大いに興味深い話で、今後の活動に示唆を与える話もありました。なお、田中さんの米を購入希望される方は事務局までお知らせ下さい。仲介することができます。
☆O水路の現地説明会1/20(木)鐘ヶ江、大石
二回目の説明会でした。圃場整備の工事もかなりすすんでいました。当初の計画を基に部分的な修正(排水の場所や数など)をしながら工事は進められています。朝倉農林事務所の指導の下、幸い工事を請け負っておれる行徳組の協力があり水路の水量や水質の維持ができているようでした。当日は水路の下流の横水路の状況につ
いて説明を受け、水路を上流に
遡りながら水路等の視察をし、行徳組の工事事務所で全体的な説明をうけ協議しました。参加は朝倉農林事務所、魚類学会、ヒナモロコ郷づくりの会、県保健環境研究所、行徳組でした。次回は3/3(木)14時の予定です。また、「協議会」を4月には開催する方向で今後の水路の具体的な管理体制の確立に向けて関係機関の調整を、朝倉農林事務所を中心に、行っていく予定です。地元農家との協力関係づくりなどヒナモロコ郷づくりの会の出番も近いと思われます。
☆NPO法人ACN理事長(田嶋猛氏)への支援依頼1/27(木)鐘ヶ江、大石
昨年、稲田さんの尽力により決定したNPO法人ACNの支援を受けるため、具体的な説明のため田嶋猛理事長が会長をされている太平洋貿易(株)を訪問しました。そこには、稲田さんはじめ、田中三次郎商店の大久保課長、上野製薬(株)の井上係長、太平洋貿易(株)の中安氏も同席されていました。この日のために理事長が召集をかけておられたもので、大変恐縮しました。また、稲田さんには補足説明等までしてもらいました。飼料については配合飼料だけ考えていましたが、アルテミラやワムシなどの話や、その餌のクロレラの話まで出ました。また、田中三次郎商店様には大変、具体的に丁寧な説明を受けました。有り難さと共に今後の活動の社会的責任の重さを再確認しました。飼料などの具体的支援は、できれば3/27(日)予定の定例会(親魚交換会)に間に合うようにと考えて頂いています。
☆朗報です。損保ジャパンからの助成が決定しました。
助成決定に伴う、具体的な活動計画等については定例会で説明をします。みなさんが積極的に活動参加できるように計画します。2/22(火)14時から「助成金決定通知書」の贈呈式と情報交換会があります。場所はB水路の看板のところです。時間が取れる方は是非ご出席して下さい。(雨天時はあゆす)
☆ヒナモロコ郷づくりの会のブログ インターネットで「ヒナモロコ郷づくりの会」で検索すればヒットすると思います。
アドレスはhttp://blog.goo.ne.jp/satozukuriです。ぜひご覧ください。ブログに記事や写真を載せたい(アップ)方は役員へ連絡をください。IDとパスワードが必要です。
次回 第89回定例会の予定
◎3月27日(日)10:00~12:00 於 田主丸中学校
○親魚交換会です
編集・発行 「ヒナモロコ郷づくりの会」(文責 大石敏)