「NPO法人ヒナモロコ郷づくりの会」通信 第140号 平成26年12月8日
◎10/18(土)水田ビオトープの脱穀作業と生き物観察会(第129回定例会)(前号のつづき)
始めは水に入るのを躊躇していた子ども達は、時間とともに、どんどん水に入って生き物を探していました。子ども達の好奇心と行動力に驚かされました。採集できた生き物はトノサマガエル、ヌマガエル、ツチガエル、ミズカマキリ、コガタノゲンゴロウ、ハイイロゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、ウスイロシマゲンゴロウ、ヒメガムシ、ヒナモロコ、メダカ、カワムツ、ミナミヌマエビなどでした。ハイイロゲンゴロウが中島先生の手から飛んでいくのを観察したり、いろいろな質問をしたりできました。
◎11/8(土)水田ビオトープ収穫祭
福富小学校の学童保育の子ども達15名が参加してくれました。水田ビオトープと獲れた玄米で19kgの米を羽釜で炊いて、子ども達はおにぎりしました。アユを竹串で刺し、塩を振り炭火で焼き上げ、おにぎりと一緒に食べました。火起こし器で火を起こす体験をしたり孟宗竹を輪切りにして紐を通して、カッポカッポと音を立てて歩いたりして楽しく過ごすことができました。
◎11/23(土)B水路の生息調査
意外なことに流れの中の少し窪んだ、何の変哲も無い場所にも生息していた。多かったのは土管の中。
◎第130回定例会11/24(日) 於 B水路の泥上げ作業
ビオトープ部分に土砂が堆積して浅くなっていました。手作業と重機で半分ほど泥上げができました。
ヒナモロコの生息状況改善と作業をどうするか、今後の課題です。
☆ヒナモロコ郷づくりの会のブログ アドレスはhttp://blog.goo.ne.jp/satozukuri
◆会費納入先個人会費3.000円、賛助会員10.000円です。
NPO法人ヒナモロコ郷づくりの会はNPO法人ACN(アクアカルチャーネットワーク)、セブンイレブン記念財団の支援を受けて活動しています。
編集・発行 NPO法人ヒナモロコ郷づくり会(文責 大石敏)
◎10/18(土)水田ビオトープの脱穀作業と生き物観察会(第129回定例会)(前号のつづき)
始めは水に入るのを躊躇していた子ども達は、時間とともに、どんどん水に入って生き物を探していました。子ども達の好奇心と行動力に驚かされました。採集できた生き物はトノサマガエル、ヌマガエル、ツチガエル、ミズカマキリ、コガタノゲンゴロウ、ハイイロゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ、ウスイロシマゲンゴロウ、ヒメガムシ、ヒナモロコ、メダカ、カワムツ、ミナミヌマエビなどでした。ハイイロゲンゴロウが中島先生の手から飛んでいくのを観察したり、いろいろな質問をしたりできました。
◎11/8(土)水田ビオトープ収穫祭
福富小学校の学童保育の子ども達15名が参加してくれました。水田ビオトープと獲れた玄米で19kgの米を羽釜で炊いて、子ども達はおにぎりしました。アユを竹串で刺し、塩を振り炭火で焼き上げ、おにぎりと一緒に食べました。火起こし器で火を起こす体験をしたり孟宗竹を輪切りにして紐を通して、カッポカッポと音を立てて歩いたりして楽しく過ごすことができました。
◎11/23(土)B水路の生息調査
意外なことに流れの中の少し窪んだ、何の変哲も無い場所にも生息していた。多かったのは土管の中。
◎第130回定例会11/24(日) 於 B水路の泥上げ作業
ビオトープ部分に土砂が堆積して浅くなっていました。手作業と重機で半分ほど泥上げができました。
ヒナモロコの生息状況改善と作業をどうするか、今後の課題です。
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