「ヒナモロコ郷づくりの会」通信 第 101 号 平成23年 4月 18日
第90回定例会の案内
4月24日（日）午前１０：００～１2：００ 於 田主丸中学校
◎経過報告、活動計画等
◎親魚放流 老齢化して繁殖に不適なヒナモロコは可能な限り最後まで水槽で飼い続ける
方がいいのですが、水槽にも限りがありますので、飼育が困難な方は持 参してください。会員で手分けするか、母なる川へ帰します。
◎アルテミアとミジンコの培養方法について ★ペットボトルを持参してください。
◎飼料等の配布 3月に受け取られていない方は是非、受け取りをお願いします。
3月配付の餌（3種類）の「食いの状況」報告をお願いします。
報告は今回だけでなく、定例会毎にお願いします。
☆第89回定例会 3/27（日）10:00～12:00 於 田主丸中学校
経過報告の後、ＮＰＯと県との新たな公共サービス提供事業へ提案した内容の説明、県内水面研究所の佐野さんから「ヒナモロコの飼育・繁殖マニュアル」の説明、ヒナモロコ郷づくりの会の中での会員の皆さんの特技などを生かした「一人一役」のお願いなどについて協議しました。また改正した規約の確認、鐘ヶ江守さんからはくるめウスなどに掲示するパネルの紹介がありました。立派な出来栄えで、いろいろな場面で活用していくことができます。近藤さんからは、特技を生かした竹で作った置物（写真）の紹介がありました。希望する会員には寄贈していただけるそうです。
その後、ＡＣＮより提供された飼料の配付とヒナモロコの親魚の交換を行いました。
☆ACNよりの支援物資の受け取り及び感謝状の贈呈3/19（土）鐘ヶ江、大石
ＮＰＯ法人ＡＣＮ（アクアカルチャーネットワーク）の理事長、田嶋氏の（株）太平洋貿易にて、飼料等を受け取りました。写真のように車の荷室いっぱいになる程、大量で大変有難く、責任も感じました。ヒナモロコ郷づくりの会として会長名で感謝状を贈らせていただきました（写真）。
尚、これらの飼料は前回、配付しました。今後のこともありますので、いろいろな種類の餌の「食いつきの状況」については調べておいてください。また、プランクトンネットや濾過材等、必要なものがあればお知らせください。
☆福岡県内水面研究所訪問3/23（水）鐘ヶ江、中野、大石
飼育されているヒナモロコを見学させていただきました。いろいろ苦労と工夫をされながら飼育されていました。写真左が概観（玄関）、真ん中が佐野研究員、右が無数のヒナモロコです。
☆O水路の現地説明会4/7（木）鐘ヶ江、東原、大石
Ｏ水路の水管理は異常なくｐＨも7で変化はないとのことでした。圃場整備も最終段階を迎えていました。写真右の機械は砂利を投入するもので、Ｏ水路東側の水田の暗渠排水の溝が10ｍ間隔で東西に設置されており、そこへ排水管を通して砂利で覆う作業が行われていました。
当日は久留米市の関係部署（農村整備課、文化財保護課、環境保全室）での協議内部調整を3月末までに行い、次回の「協議会」について協議を行う予定でしたが、内部調整が遅れており、協議会に向けた論議はできませんでした。次回の現地説明会までに再度、内部調整を行うことを要請しました。
本年度は5/26頃に導水の予定です。導水後、Ｂ水路へのヒナモロコの放流会を実施する予定です。
☆ヒナモロコ郷づくりの会のブログ
インターネットで「ヒナモロコ郷づくりの会」で検索すればヒットすると思います。
アドレスはhttp://blog.goo.ne.jp/satozukuriです。ぜひご覧ください。
次回 第91回定例会の予定
◎5月29日（日）１０：００～１２：００ 於田主丸中学校（予定○活動報告・情報交換、水路等の見学・調査他 ）
編集・発行 「ヒナモロコ郷づくりの会」（文責 大石敏）
第90回定例会の案内
4月24日（日）午前１０：００～１2：００ 於 田主丸中学校
◎経過報告、活動計画等
◎親魚放流 老齢化して繁殖に不適なヒナモロコは可能な限り最後まで水槽で飼い続ける
方がいいのですが、水槽にも限りがありますので、飼育が困難な方は持 参してください。会員で手分けするか、母なる川へ帰します。
◎アルテミアとミジンコの培養方法について ★ペットボトルを持参してください。
◎飼料等の配布 3月に受け取られていない方は是非、受け取りをお願いします。
3月配付の餌（3種類）の「食いの状況」報告をお願いします。
報告は今回だけでなく、定例会毎にお願いします。
☆第89回定例会 3/27（日）10:00～12:00 於 田主丸中学校
経過報告の後、ＮＰＯと県との新たな公共サービス提供事業へ提案した内容の説明、県内水面研究所の佐野さんから「ヒナモロコの飼育・繁殖マニュアル」の説明、ヒナモロコ郷づくりの会の中での会員の皆さんの特技などを生かした「一人一役」のお願いなどについて協議しました。また改正した規約の確認、鐘ヶ江守さんからはくるめウスなどに掲示するパネルの紹介がありました。立派な出来栄えで、いろいろな場面で活用していくことができます。近藤さんからは、特技を生かした竹で作った置物（写真）の紹介がありました。希望する会員には寄贈していただけるそうです。
その後、ＡＣＮより提供された飼料の配付とヒナモロコの親魚の交換を行いました。
☆ACNよりの支援物資の受け取り及び感謝状の贈呈3/19（土）鐘ヶ江、大石
ＮＰＯ法人ＡＣＮ（アクアカルチャーネットワーク）の理事長、田嶋氏の（株）太平洋貿易にて、飼料等を受け取りました。写真のように車の荷室いっぱいになる程、大量で大変有難く、責任も感じました。ヒナモロコ郷づくりの会として会長名で感謝状を贈らせていただきました（写真）。
尚、これらの飼料は前回、配付しました。今後のこともありますので、いろいろな種類の餌の「食いつきの状況」については調べておいてください。また、プランクトンネットや濾過材等、必要なものがあればお知らせください。
☆福岡県内水面研究所訪問3/23（水）鐘ヶ江、中野、大石
飼育されているヒナモロコを見学させていただきました。いろいろ苦労と工夫をされながら飼育されていました。写真左が概観（玄関）、真ん中が佐野研究員、右が無数のヒナモロコです。
☆O水路の現地説明会4/7（木）鐘ヶ江、東原、大石
Ｏ水路の水管理は異常なくｐＨも7で変化はないとのことでした。圃場整備も最終段階を迎えていました。写真右の機械は砂利を投入するもので、Ｏ水路東側の水田の暗渠排水の溝が10ｍ間隔で東西に設置されており、そこへ排水管を通して砂利で覆う作業が行われていました。
当日は久留米市の関係部署（農村整備課、文化財保護課、環境保全室）での協議内部調整を3月末までに行い、次回の「協議会」について協議を行う予定でしたが、内部調整が遅れており、協議会に向けた論議はできませんでした。次回の現地説明会までに再度、内部調整を行うことを要請しました。
本年度は5/26頃に導水の予定です。導水後、Ｂ水路へのヒナモロコの放流会を実施する予定です。
☆ヒナモロコ郷づくりの会のブログ
インターネットで「ヒナモロコ郷づくりの会」で検索すればヒットすると思います。
アドレスはhttp://blog.goo.ne.jp/satozukuriです。ぜひご覧ください。
次回 第91回定例会の予定
◎5月29日（日）１０：００～１２：００ 於田主丸中学校（予定○活動報告・情報交換、水路等の見学・調査他 ）
編集・発行 「ヒナモロコ郷づくりの会」（文責 大石敏）
