ヒナモロコ通信 第 91 号
平成22年 5月 9日
第80回定例会(総会)の案内
5月30日(日)午前10:00~12:00 於 田主丸中学校
◎総会
・総会の内容等については後述(裏面)
◎ヒナモロコの親魚交換他
☆第79回定例会 4/17(土)10:00~12:00 於 田主丸中学校
本来であれば、三月に実施する予定でしたが、先にお知らせしましたように、里親会の運営の混乱のため四月にずれ込みました。残念ながら、会合の参加者は大変少なく、寂しいものでした。ただ電話等で欠席の連絡をして頂いた方は多数おられました。
定例会では、経過の説明と今後のあり方について協議しました。その協議の結果は次の通りです。
1 不当な動きに屈することなく、ヒナモロコ里親会
の正当な流れを引き継いでいくこと。
2 そのために、早急に総会を開催し、役員及び事務局体制を確立すること。
3経過はどうであれ、分裂状態では公的な機関からの支援は期待できないし、関係機関も困惑されているので、「村上氏」に協議の申し入れをして、元に戻す努力をすること。
【関係機関への連絡と結果についての説明】
ヒナモロコ里親会の運営をめぐる混乱の状況について、次の機関に説明をしました。
『久留米市文化財保護課』鐘ヶ江会長と大石が久留米市役所で文化財保護課の中川原氏、古賀氏、丸林氏と面談しました。市としては、分裂状態は困る、一緒に活動できるように努力してほしい、平成21年度の活動の実績報告を鐘ケ江会長名で4月中に提出してほしい、ということでした。その後、実績報告については提出をしました。
『福岡県朝倉農林事務所』農村整備第三課整備第二係長中村幸典氏(田中さんの後任)等と面談の上、経過について説明をしました。一定、状況については理解をしていただきました。(大石)
『福岡県自然環境課』野生動物係長の城石氏と面談しました。(鐘ケ江会長、大石)経過については十分理解をしてもらいました。
『マリンワールド』三宅氏と鈴木氏と面談。経過については理解をしてもらった。ただ、マリンワールドとしては、会が分裂した状態では、どちらかに支援することにはならない。中立の立場をとることになる、とのことでした。一緒に活動できるように行動することを要請された。
◆3の「申し入れ」を鐘ケ江会長がしましたが、話し合いを拒否されています。
☆竹野地区のヒナモロコの保護に関する協議会3/25(木)JA竹野支所(東原、佐東、中野、大石)
圃場整備でのO水路の取り扱いが最終決定しました。水路自体は基本的に扱わず、現在の水路の畦の横に盛土した上で水路の東西の田んぼを整備することになりました。技術的なことも含め、今後に残された課題は大きいものがあります。地元農家の方々の協力があってできた結論です。結論には課題もありますが、このような協議会ができて協議を続けられたこと、地元農家の協力が得られたことなど、たいへん評価すべきことです。また、ヒナモロコの保護活動はこれからが本番とも言えます。地元農家の方々と一緒に保護活動ができるようにしていく必要があります。
5/30の総会に向けて
○会員の意思確認と総会成立のためにハガキを同封します。
・出欠
・会員継続の意思確認(M氏の作った会ではありません。正式なヒナモロコ里親会です。)
・会員希望で欠席の場合の委任
○総会内容
・会員資格の確認
・役員体制
・事務局(連絡先)
・規約及び会費
・今後の活動予定、場合によっては会の名称変更の可能性もあります。
・ヒナモロコ里親会の財産管理(看板、印章、帳簿類等)について
☆今後の予定
・6月4日(金)、11日(金)B水路への放流会(協議会主催)
き
次回 第81回定例会の予定
◎6月20日(日)10:00~12:00 於 田主丸中学校
○情報交換
○現地調査
編集・発行 「ヒナモロコ里親会」(文責 大石敏)
平成22年 5月 9日
第80回定例会(総会)の案内
5月30日(日)午前10:00~12:00 於 田主丸中学校
◎総会
・総会の内容等については後述(裏面)
◎ヒナモロコの親魚交換他
☆第79回定例会 4/17(土)10:00~12:00 於 田主丸中学校
本来であれば、三月に実施する予定でしたが、先にお知らせしましたように、里親会の運営の混乱のため四月にずれ込みました。残念ながら、会合の参加者は大変少なく、寂しいものでした。ただ電話等で欠席の連絡をして頂いた方は多数おられました。
定例会では、経過の説明と今後のあり方について協議しました。その協議の結果は次の通りです。
1 不当な動きに屈することなく、ヒナモロコ里親会
の正当な流れを引き継いでいくこと。
2 そのために、早急に総会を開催し、役員及び事務局体制を確立すること。
3経過はどうであれ、分裂状態では公的な機関からの支援は期待できないし、関係機関も困惑されているので、「村上氏」に協議の申し入れをして、元に戻す努力をすること。
【関係機関への連絡と結果についての説明】
ヒナモロコ里親会の運営をめぐる混乱の状況について、次の機関に説明をしました。
『久留米市文化財保護課』鐘ヶ江会長と大石が久留米市役所で文化財保護課の中川原氏、古賀氏、丸林氏と面談しました。市としては、分裂状態は困る、一緒に活動できるように努力してほしい、平成21年度の活動の実績報告を鐘ケ江会長名で4月中に提出してほしい、ということでした。その後、実績報告については提出をしました。
『福岡県朝倉農林事務所』農村整備第三課整備第二係長中村幸典氏(田中さんの後任)等と面談の上、経過について説明をしました。一定、状況については理解をしていただきました。(大石)
『福岡県自然環境課』野生動物係長の城石氏と面談しました。(鐘ケ江会長、大石)経過については十分理解をしてもらいました。
『マリンワールド』三宅氏と鈴木氏と面談。経過については理解をしてもらった。ただ、マリンワールドとしては、会が分裂した状態では、どちらかに支援することにはならない。中立の立場をとることになる、とのことでした。一緒に活動できるように行動することを要請された。
◆3の「申し入れ」を鐘ケ江会長がしましたが、話し合いを拒否されています。
☆竹野地区のヒナモロコの保護に関する協議会3/25(木)JA竹野支所(東原、佐東、中野、大石)
圃場整備でのO水路の取り扱いが最終決定しました。水路自体は基本的に扱わず、現在の水路の畦の横に盛土した上で水路の東西の田んぼを整備することになりました。技術的なことも含め、今後に残された課題は大きいものがあります。地元農家の方々の協力があってできた結論です。結論には課題もありますが、このような協議会ができて協議を続けられたこと、地元農家の協力が得られたことなど、たいへん評価すべきことです。また、ヒナモロコの保護活動はこれからが本番とも言えます。地元農家の方々と一緒に保護活動ができるようにしていく必要があります。
5/30の総会に向けて
○会員の意思確認と総会成立のためにハガキを同封します。
・出欠
・会員継続の意思確認(M氏の作った会ではありません。正式なヒナモロコ里親会です。)
・会員希望で欠席の場合の委任
○総会内容
・会員資格の確認
・役員体制
・事務局(連絡先)
・規約及び会費
・今後の活動予定、場合によっては会の名称変更の可能性もあります。
・ヒナモロコ里親会の財産管理(看板、印章、帳簿類等)について
☆今後の予定
・6月4日(金)、11日(金)B水路への放流会(協議会主催)
き
次回 第81回定例会の予定
◎6月20日(日)10:00~12:00 於 田主丸中学校
○情報交換
○現地調査
編集・発行 「ヒナモロコ里親会」(文責 大石敏)
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