生け花に使う 「がま」 の冬
メル・ゴルの散歩コース、今は何年間か休耕田になっていて、雑草がぼうぼうの所。
このコースは良く雉と遭遇するのが楽しみなコースです。
最近はこの枯草の原っぱのなかに大きな綿のかたまりのような穂が目立つようになり
興味をもっています。 植物の名は「がま」
日本神話に出てくる 「因幡の白うさぎ」 のなかに 「がまの穂綿」 として出てくるそうです。
背の高い雑草のなかに「がまの穂綿」があります。ゴルも体がかくれてしまいます。
たくさんあったので、そばに行こうとしたら、下から水が浸みてきて靴がびしょびしょになりました。
今は綿の穂状になっていますが、園芸植物図鑑では「がま」と言って生け花で人気があります。
フランクフルトソーセージくらいの大きさです。 これは形がしっかりしています。
半分綿状になっています。
穂が開ききるとこんな感じです。
ここは、いつも通る散歩コースのひとつです。 ここの右側にもありました。
ごり君もなかなか前に、進めません。
このがまは、園芸植物で、普通は大きな容器とか池で栽培して増やして生け花に使うそうです。
この大きな原っぱにはたくさんのがまがあるから、春になったら採ってきてうちに飾ろう。
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ものです。
立ち枯れている植物が色々あってこれが
春から夏へどんな花が咲いていたんだろう
などと考えながら、春を待っています。
休耕地にガマですか・・・。
生け花では見たことありますが、
このように生えてるのは初めてです。
ガマの穂綿も初めて・・・♪
冬枯れの中の散歩も楽しめますね。
採りましたか。
ガマの穂の形を保つためにはヘアスプレー
とは考えましたね。
だんだん綿の部分が広がっていくのは
良くわかります。
ガマも生き残るために一生懸命です。
最初は形がしっかりして見栄えも良いのですが
だんだんと綿が出てきて手に負えなくなってきます
それを防ぐためにヘアースプレーでかためてから飾ると聞いたことがあります
ガマは子孫を残すためにふわふわの毛をつけた種を飛ばそうと一生懸命なんですね
薬効もあります。
もともと穂の部分の色は濃い茶色ですが、
冬枯れで白っぽくなっています。
穂が開いて種が飛んで行くらしいです。
ガマは良く生け花で使うようですよ。
自然のガマでは足りなくて栽培して
増やして生け花に使うそうです。
・・・ってことは、薬にもなるんでしょうね
ここのは白いんですね、茶色いのもありますよね
お花屋さんで、よく見かけます
でも、穂が開いてしまうのは知らなかったです
おもしろいですわ(^m^)
ガマっていうんですね~、知らなかった。
1メートル以下のもあるよ。
触って見たいな~と思いながら、まだ触って
ないよ。今度来たときに見せてあげるね。
ゆうちゃん生け花意外と得意なんだ~
見た目はモコモコそうだけど、
触るとどんなかんじなのかな?
春おじいちゃんち行ったら、
飾らせてね
以外とゆうな生け花得意だよ~
図鑑とか、ネットとかで調べました。
どちらかというと野生の「がま」が少ない
ようで、これから春になるのが楽しみです。
雉にはこの冬、数回会いました。
勉強になりました(*^-^*)
なんせ、ワンコの事以外は無知な物で・・・(^^ゞ
春になるのが、楽しみですね♪
雉には、遭遇できましたか(*^-^*)
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