色々かたちを変えて厳しい冬に備えているのでしょう
秋の花の実を探して歩くと、思わぬところでまだ咲いている花や、見たことも無かった
実が、以外に色々見つかりました。、綺麗なものや目立たない物などですが、
前回に引き続き、撮ってきた実や種を中心にアップしました。
<コムラサキ> クマツヅラ科・ムラサキシキブ属
ムラサキシキブとの違いがよくわかりませんが、葉を比較すると
コムラサキのようです。
<シロシキブ> クマツヅラ科・ムラサキシキブ属
注意して歩いてみるといろんな秋の実が見られます。
<茶の花> ツバキ科・ツバキ属
町内には、小さな茶畑が有ったり、この写真はよそのお宅の
垣根に咲いてました。
同じ場所の茶の実ですが、椿の仲間で、
同じような実がつきます。
<トロロアオイ> アオイ科・トロロアオイ属
まだいくつか10センチくらいの大きな花が咲いてました。
この花は食用にもなることを、この前教えていただきました。
あのクリーム色の大きな花の大部分は、このような
かたちになっていました。
<ウド> ウコギ科・タラノキ属
春に芽の吹いたころには山菜として食べられますが
このようになってしまうと食用にも材木にもなりません。
私の住んでいる周辺には、あちこちにこの
ウドのある風景が見られます。
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