犬と猫と里山生活

定年後、都会をはなれラブラドール2匹と
猫5匹と暮らす里山生活。

がま(蒲)の穂の生えている道

2014-09-11 00:05:00 | 花・植物

毎年秋になるとがま(蒲)の穂が見られます

毎年、秋口になると、自宅の近くの、耕作放棄地にガマの穂が、見られます。今年は少し

早めに、ガマの穂が見られました。 今日のゴルの散歩コースは元、田んぼの跡らしい

耕作放棄地の一周、気持ち良い風景ですが、朝露の道は膝までびっしょりになりました。

 

道なき道をかなり広い地域が、自然の植物の宝庫になっています。

田んぼ跡のようで、下は水気が多いです。 

 

 道なき道を家から20分ほど歩くとがまの穂が沢山ある場所に到着です。

ゴルの後ろにガマの穂が見えます。

 

 今日のゴルの顔の点は、朝露の小さな水玉です。

 

良く見るとがまの穂が無数にあります。

 

角度を変えてみると、後ろは整備された畑も家もあります。

 

 一本だけ大写しです。茶色の穂の部分は12~13センチあります。

< ガマ> ガマ科・ガマ属

<花言葉> あわて者・救護

この花言葉は、童話(因幡の白うさぎからきているそうです)

 

☆ うなぎの蒲焼の語源です~~~~~江戸時代、うなぎ蒲焼は輪切りにして、

串刺しにしそのまま焼いて食べたそうで、その形がガマの穂に良く似ているところから

蒲やきの名がつきました。日本橋の鰻屋さんでこのかば焼きが食べられるそうです。

 

☆ 蒲鉾の語源です~~~~~昔の蒲鉾は魚の練り物を竹輪のように丸く作り、

竹串にさして焼いたものが、ガマの穂に良く似ているところから蒲鉾の名がついた

そうです。

 

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