毎年秋になるとがま(蒲)の穂が見られます
毎年、秋口になると、自宅の近くの、耕作放棄地にガマの穂が、見られます。今年は少し
早めに、ガマの穂が見られました。 今日のゴルの散歩コースは元、田んぼの跡らしい
耕作放棄地の一周、気持ち良い風景ですが、朝露の道は膝までびっしょりになりました。
道なき道をかなり広い地域が、自然の植物の宝庫になっています。
田んぼ跡のようで、下は水気が多いです。
道なき道を家から20分ほど歩くとがまの穂が沢山ある場所に到着です。
ゴルの後ろにガマの穂が見えます。
今日のゴルの顔の点は、朝露の小さな水玉です。
良く見るとがまの穂が無数にあります。
角度を変えてみると、後ろは整備された畑も家もあります。
一本だけ大写しです。茶色の穂の部分は12~13センチあります。
< ガマ> ガマ科・ガマ属
<花言葉> あわて者・救護
この花言葉は、童話(因幡の白うさぎからきているそうです)
☆ うなぎの蒲焼の語源です~~~~~江戸時代、うなぎ蒲焼は輪切りにして、
串刺しにしそのまま焼いて食べたそうで、その形がガマの穂に良く似ているところから
蒲やきの名がつきました。日本橋の鰻屋さんでこのかば焼きが食べられるそうです。
☆ 蒲鉾の語源です~~~~~昔の蒲鉾は魚の練り物を竹輪のように丸く作り、
竹串にさして焼いたものが、ガマの穂に良く似ているところから蒲鉾の名がついた
そうです。
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