犬と猫と里山生活

定年後、都会をはなれラブラドール2匹と
猫5匹と暮らす里山生活。

水槽の中の住人達

2014-09-26 00:05:00 | ダイスケ(息子)の日記

 皆様こんにちは。今日は久々わたくしダイスケの日記になります

さて、以前にもご紹介いたしましたが我が家では猫以外にも魚を飼っております。その魚達はほぼ全て近所の池で釣ったり採ったりしてきたもの・・・昔は熱帯魚や金魚なんかもそれなりにやってましたがここ最近は釣った魚を飼うのが楽しくなってきています。今日はその魚達を紹介しようかと思います。

 

水槽全景です。ちょっと写りが悪いのはご勘弁・・・さらに見る人が見ればすぐに判るんですが水草が伸び放題、本当はマメに切って手入れするべきなんでしょうけど我が家では魚の隠れ家になったりオヤツ(笑)になったりメリットも多いので結構伸び放題にしちゃってます。

 

エサをやるとこんな感じに水槽内はエサの取り合いで騒然となります。

 

真ん中の赤いのがタナゴで我が家の最大勢力です。最初何匹か釣って来たものを自宅で繁殖させて10数匹まで増えました。繁殖はカラスガイ等の二枚貝に卵を産み付ける独特な産卵方法です。特徴の婚姻色(繁殖期になると出てくる色)がなぜかこの個体に関しては一年中出ています。他は産卵期以外は黒っぽいのでコイツが水槽の中で一番目立っています。10数匹居るタナゴの中でもリーダーみたいな存在です

 

気持ちカメラ目線のこの魚はフナですね。我が家では3匹いるんですが大所帯なタナゴ軍団にちょっと押され気味。動きもタナゴよりも遅いためエサの時間にはいつも出遅れてしまいます。一時タナゴばかりにエサが回ってしまってフナがみんな痩せてきてしまったのであれこれ考えた末、フナの口には入るけどタナゴの口には入らない大きめのエサを混ぜることによって問題を解消、また元気に太ってきました。個人的にちょっと応援してる魚達です^^

 

土管の中に居るのは見ての通りのドジョウです。ドジョウは4~5匹いるかと思うんですがこれらは娘が友達からもらって来たものを育てています。ドジョウは底の方にいる魚なので飼い始めた当初はフナ以上にエサが回ってこなかったんですがなんと彼らは朝夕のエサの時間近くになると上に上って水草に寄りかかってエサを採るようになりました。何気に進化しています。

 

はい。角度を変えて水槽を真上から見た光景です。アマゾンフロッグピットと言う水草が生い茂っております。ちょっとアップで見てみましょう

 

エビが居るの、わかるでしょうか??ミナミヌマエビと言う種類で勝手に水槽の中で繁殖しています。小エビは時々魚のエサになってしまっていますがそれでも増えています。水槽の中で自然界が成り立っています。

 

そして水槽の向かって右下・・・ウイローモスと言うコケが張り付いた流木があります。地味ですがこのコケ付き流木、ドジョウやエビの大事な食料兼隠れ家になっています。狭い隙間は隠れるのが好きなドジョウやエビ達の住みかとなり、時にこのコケを食べたりしています。

 

そして番外編、今日のしまじろう・・・

お気に入りの座布団で丸くなってキレイにはまっております(汗)

 

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