生活

とりとめもなく

バスカヴィル家の犬⁉

2022年07月21日 22時23分34秒 | 映画とハンバーガー
寝違えたせいか夏バテなのかいまひとつ気分が晴れないし、英会話スクールの宿題も授業もまるで頭が働かない(←それはいつもの事)
まーとにかく憂鬱である。洗濯物があっという間に乾くのが唯一の救いだ…と思ってたら、夕方から天気悪くなってちょっと雨降った。
1本映画観ようと思う夕方からお出かけ
市川コルトンプラザのマクドナルドでごはんバーガー食べたよ。

ごはん海老旨辛仕立て
海老フィレオのなかみがごはんにはさまって、辛いソースがかかっている。

キムチみたいな雰囲気の辛さだった。

もうちょい辛くなくてもいいが(私は辛いの苦手だから)美味しかった。ごはんバーガー好きだなー

今日観た映画(市川コルトンプラサのTOHOシネマズで)

2019年にやってたドラマの劇場版。この映画版を観るつもりで、最近になってTVerでドラマ全部観たよ。
ドラマは面白かったり、そうでもなかったりするエピソードが混在していて、尻すぼみみたいな終わり方ではあった。
映画はどういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから↓

世界的探偵小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案とし、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄(ほまれししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一(わかみやじゅんいち)が、唯一無二の名探偵バディとして数々の難事件を解決するフジテレビ系月9ドラマ『シャーロック』の劇場版。ホームズシリーズ最高傑作と呼び声の高い『バスカヴィル家の犬』をモチーフに、華麗なる一族の闇に獅子雄と若宮が迫る。ドラマの魅力的なキャラクター、テンポの良いスタイリッシュな演出、美しい映像はそのままに、映画ならではの重厚感をもたらすのは「容疑者Xの献身」「昼顔」などの西谷弘監督。徐々に忍び寄る恐怖が、やがて画面を覆いつくす、本格心理スリラー。
瀬戸内海の離島。日本有数の資産家・蓮壁千鶴男(西村まさ彦)が、莫大な遺産を遺して謎の変死を遂げる。蓮壁千鶴男は死の直前、美しき娘・紅(新木優子)の誘拐未遂事件の犯人捜索を若宮に依頼していた。真相を探るため、ある閉ざされた島に降り立つ獅子雄と若宮。二人を待ち受けていたのは、異様な佇まいの洋館と、犬の遠吠え。容疑者は、千鶴男の妻・依羅(稲森いずみ)、長男・千里(村上虹郎)、蓮壁家の使用人(椎名桔平)ら奇妙で華麗な一族の面々と、紅に想いを寄せて蓮壁家に出入りをする大学准教授(小泉孝太郎)、リフォーム業者(広末涼子)などうそを重ねる怪しき関係者たち。やがて島に伝わる呪いが囁かれると、新たな事件が連鎖し、一人、また一人消えてゆく。底なし沼のような罠におちいる若宮。謎解きを後悔する獅子雄。これは開けてはいけない“パンドラの箱”だったのか? その屋敷に、足を踏み入れてはいけない――。

というお話でした。
バスカヴィル家の犬ってこういうお話なの?
シャーロックホームズシリーズわりと読んでるけど、バスカヴィル家の犬は未読なんだよなあ
そのうち読んでみよ。
面白いっちや面白いけどモヤっとするなあ
ネタバレするから多くは言えないけどさ…
テレビ版の、ちょっときになるあれ(守谷なにがしとか)もなんもふれられてないから、なんか思わせぶりなあのテレビの最後はなんだったのかなあとか。
画面のつなぎ方とか面白かったし、キャラクターも面白かったけど、なんかいろいろつっこみたい映画だった。


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