ご縁ハンター第二話

NHKドラマ『ご縁ハンター』見てます。




井上千帆役のイモトアヤコさんが可愛い。

千帆のような素直さがあれば今より楽に生きられるのかな……。

彼女は彼女で苦労しているようですが。

年齢的に千帆の考え方に自然と共感してしまいます。

「ラストチャンスなんです～」

と涙するシーンを見たら、私もぶわーっと涙が溢れてきました。

たまに泣くとすっきりしていいね！

ドラマを見て痛いところを突かれるばかりでなく、今日は思いがけずうまい気分転換に利用させてもらいました。

次回はもう最終回、楽しみです。

マッフェンのマカロン

少し前に食べたのはマッフェンのマカロンです。




150円だったかな。

フランボワーズは普通ですが、パインはなかなか珍しいかも。

マッフェンのクッキーが好きと言ったら友達が覚えていてくれて、たまに買ってきてくれます。

マカロンにも期待していました。

あっ、マカロンは自分で買ったものです。

食べてから時間が経ってこの記事を書いているせいもあるけれど、あまり印象に残らない味でした。

生地は普通の出来で、フレーバーの主張が弱い感じです。

よくある普通のマカロンでした。

スカウト

スカウトされたこと、ありますか？

私はあります。

人生二度目、バイトにスカウトされました……。




一度目は何のバイトだったかよくわかりませんでしたが、今回はラーメン屋です。

車に乗ったおじさんに路上で

「学生さん？」

と声をかけられました。

社会人ですと答えると

「残念！今うちのラーメン屋でバイト募集してたんだよね、うちはそこなんだけど」

おじさんの指差す先にはラーメン屋がありました。

私、そんなにラーメン好きっぽい顔してました？

否、大人になった今ではわかる。

たぶん、おじさんの好みだったのでしょう……。

どストライクとまではいかなくても、嫌いな顔にわざわざ声をかけたりはしないはずです。

欲を言えばもう少し若い独身者に声をかけられたかった！

若く見られてちょっと嬉しかったので総合的にはプラスな出来事でした。

2013ゆるキャラ図鑑003すずのすけ

とある休日、メイクがものすごくうまくいきました。

今日なら誰かに遭遇してもいい、むしろ遭遇しないかなぁと買い物していましたが、もちろん誰にも会いませんでした。

ゆるキャラには会いました。

すずのすけ。

何のキャラだろう？

どこかで見た気がします。

くっつけたがるアラ還またはそれ以上

なんだかオザケンの楽曲のタイトルみたいになりました(あくまでイメージ)。




今週は会社のお花見がありました。

美味しい日本酒が飲めたし、お弁当は品数豊富で美味しかったです。

桜がもう少し開いていたらもっと素敵だったかもしれないなぁと思いつつ。

傷ついた出来事がありました。

お花見中、私の近くにいたアラ還女性が突然

「○○くん、こまちさんを紹介したいんですけど彼女はいるの？」

と若手男性社員に話しかけました。

突然話を振られて私も彼も驚きを隠せません。

どうやら彼には同棲中の彼女がいるらしく話は流れました。

あら残念って、アラ還女性はそれで済むのでしょうけれど、当事者にされてしまった私はたまったものではありません。

唐突すぎて私はことばを発することができませんでした。

若手男性社員も気の毒です。

同棲中だと言わされた挙げ句、私は彼より年上ですから傷つけないよう気を遣ったでしょう。

1～2歳ならまだいいですが、それ以上ですから……。

この一件で私はとても惨めな気分になりました。

「頼んでもいないのに」紹介しようとしないで下さい！

そう、私は○○さんを紹介して下さいなんてひとことも言っていないのです。

人間って、年齢が上がるにつれて不思議と自分の話をしなくなりますよね。

親戚がどうだとかこうだとか、あなたいい人いないのとか。

本当、やめてほしいです。

紹介系の話は最近他にもあったばかりです。

出向から帰って来た社員数人がうちの部署にも挨拶に来たとき、アラ還の上司が言いました。

「君たち独身？

うちのこまちさんを……」

「あ、全員結婚してます」

「あ～それは失敬！」

だから本人の了解も得ずに紹介はやめて！！！

なんだか私が社内で男漁りしてるみたいじゃないですか？

恥ずかしかったです。

私に相手を探してやれという指令でも出ているのでしょうか。

勝手に紹介されそうになったときのうまいかわし方、誰か教えて下さい。


お花見の話を友達にしたら、

「同棲中だって言えるのは男だからだよ。

女は同棲してるなんてなかなか言えないでしょ。

そういう人に申し訳なく思うことなんてないよ」

と勇気づけてくれました。

ありがとう、友よ……。

気にせず強く生きていきます！