こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

お花見の悲劇

2012-04-28 | 徒然日記
今週は会社の行事・お花見がありました。




暖かくなったとはいえ、夜桜は寒かったです。

貼るホッカイロをもらったので装着しました。

ブルーシート上にできた酒溜まりに靴下で突っ込んでしまったり、酔ったおじさんに最凶のキモ台詞を吐かれたり、最悪気分を味わいました。

しかし、本当に災難だったのは私ではありません。

靴がなくなった人がいました。

しかも革靴で来て、残っていたのは革靴ではありませんでした。

紐のないカジュアルなスニーカー状の靴です。

共通点といえば、サイズと色だけだったようです。

色って……。

確かに黒でしたが、赤い稲妻のような模様が入っていました。

普通まちがえないと思います。

このスニーカーに見覚えのある社員はいなかったので、近くでお花見をしていた誰かがまちがえたのでしょうか。

泥酔して適当に履いて行ってしまったのかも。

ひどい話です。

私はたまたまストラップで留める靴を履いて行きましたが、履くときに一手間かけなければならない靴を履いて行くのは有効だと思いました。

時間をかけている間に「ん?」とまちがいに気付くかもしれませんよね。

中敷きを入れていたので、同じ靴でも他人のものとは区別できるはずです。

靴を脱ぐ機会がある集まりでは、一目で自分の靴だとわかる工夫をしなければ悲劇が起きる場合があることを学びました。

皆様も靴の取り違えにはお気を付け下さいませ。



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