こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

コミュニケーション能力がアップした!…かどうかは謎

2010-08-31 | 徒然日記
コミュニケーション強化月間の最終日を飾ったのは、会社の断れないお食事会でした。

楽しいときもあるけれど、今回は収穫なしで辛いだけでした。



終業後いつものお店に集められ、ビールをやたら飲まされます。

少しでも減ったら即注がれます。

いつもは大ボリュームの料理がどんどん運ばれてきますが、今日はメガ盛りの生野菜がメインでした。

それと枝豆のみ。

コーン、アスパラ、キュウリ、レタス、ブロッコリー、パプリカ、セロリ…。

生野菜とビールで90分、これは我慢大会でしょうか。

シメの一口カツ二切れと半ラーメンがとても美味しく感じました。

野菜は大量に残ってしまい、手分けして持ち帰り作戦です。

生野菜、しかも色が変わったレタスばかりを持ち帰りたくなかったのですが、圧力で押し切られました。

ほとんどの人がお弁当持参なので、空になったお弁当箱に詰めていました。

私だけフロアが異なるのですが、他の皆さんはどうやら食べ終わったお弁当箱を洗って持ち帰っているようなのです。

私は洗っていません。

洗えないのが普通です。

それに、会社のスポンジで洗うのは衛生的に嫌ですし…。

洗っていないことを理由に断っても無駄でした。

どこから出したのか役員にタッパーを渡され、それに詰めるように言われました。

明日、洗って返さなくてはなりません…。

野菜とビールでたぷたぷになって帰宅しました。

髪と服と荷物が煙草臭にまみれていて泣きたくなりました。

大人は楽ではありません!

FUWA×2

2010-08-30 | beauty
芸能人って大変なお仕事ですね。

コンビニ弁当を美味しそうに食べなければならないなんて。

以上、帰れま10を見た感想でした。


まだまだ暑いのですが、マフラーを買ってしまいました。


ちょうど探していた色と形のものがみつかったので。

マフラーというよりティペットですね。

ふわふわの襟のようなものです。

不器用でマフラーやストールを上手に巻けないので、ぐるっと首を覆うだけの短い「ふわふわ」は私のご用達アイテムです。

今年は当たり年らしく、某ファッションビルのフロアをぐるりと一周しただけで何匹ものふわふわに遭遇しました。

15000円近くするプチセレブ風(値段が)のふわふわなど、いろいろと吟味した結果、最も良心的(値段が)なふわふわを引き取ることにしました。

秋も夏の暑さを引きずるようですから、出番はいつになるのやら。

今年の秋冬は、シルエットのキレイな茶系のショートブーツが欲しいです。

せんくら宣伝

2010-08-28 | 音楽
ちょっこし(ゲゲゲの女房風に)用事があったので、泉に行って来ました。

4年間の学生時代を過ごした思い出の地、用事がなくてもたまに訪れたりします。

用事というのは、せんくら2010のボランティアミーティングです。

昨年に引き続き今年もボランティアをやります。


101公演のうち30公演以上のチケットが既に売り切れておりますが、残りの公演は公式HPでご確認のいただきご購入下さい。

1公演45~60分、チケットは1000~2000円のお手軽クラシックです。

会場はイズミティ21、青年文化センター、エル・パーク仙台、太白区文化センターです。

私も個人的に2公演のチケットを購入済みです。

芸術の秋に音楽鑑賞はいかがですか?

チケットはファミマやサンクスで購入できます。

無料公演もあるよ☆

ミニタオルコレクション

2010-08-28 | beauty
ハンカチはミニタオル派です。

私の荷物がいつもかさばっている原因のひとつだと思われます。


子供の頃から薄い布地のハンカチが好きではありませんでした。

高校時代、友達に誕生日のプレゼントとしてタオル地のハンカチを2枚もらってから、本格的に目覚めました。

写真は、今ローテーションで使っているミニタオルたち。

洗濯中で写っていないものも含め、25枚あります。

ブランドはBarbieが多めで9枚です。

以前買ったピンク系多し。

最近はピンク系もあまり買わなくなりました。

普段からあまり色味のあるファッションではないので、小物くらい派手でもいいやという気持ちが強かったのですね。

今は、だいぶ控えめになりました。

色が気に入って買うと、いつか飽きると思います。

だから、長く使うとわかっているものはあまり色味がないものを選びます。

携帯とか。


ぜひ私にハンカチを贈りたいという変わり者のあなたは、ミニタオルをお選び下さい。

よほど変な色&ブランドでなければ、ローテーションに加わる確率がかなり高いです。

普通の薄いハンカチだと、小物のカバーリングに使われる可能性が高いです。

サイズが大きいと、お弁当包みと化します。

ご参考まで。



おニュー(死語)の傘

2010-08-27 | 徒然日記
「なぁ。これだけは覚えておかないといかんわな」

「なに?」

「……別れのない人間関係はない」

―小野不由美著『悪霊だってヘイキ!〈上〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)』より


お盆に帰省する日、ちょうど雨が降り出しました。

迷ったけれど、かさばる荷物を少しでも雨から守るために、折り畳みではない普通の傘を差して帰りました。

実家に着くと母がひとこと。

「ずいぶん年季の入った傘だねぇ~」

そりゃあ二十歳から○年間使っていますからねぇ~。

防水スプレーをこまめに振りかけ、まだまだ使うつもりでした。

しかし、老朽化には勝てず。

骨がカタカタと寂しげに泣くので、風が強い日は別の傘を使ったりしていました。

遂に!

このベストなタイミングで、新しい傘を手に入れました!!

雨が降ってももう恐くありません。

私は行く先々で雨に降られる雨女なので、使う機会はすぐに訪れるでしょう。

妹が先日日傘をなくしたので、私は十分に気を付けたいと思います。