こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

ZABADAK仙台公演

2011-06-18 | 音楽
ZABADAKの夏ツアー、急遽仙台公演の開催が決定しました!

死んでも行ってやります!!

旅行から帰って来て放心状態だったけれど、7/6までは生きられそうです。

北陸旅行2011初夏

2011-06-18 | 徒然日記
6月16~17日、北陸の旅に行って来ました。

16日は東日本パスを使って新幹線+特急で仙台から行ける所まで行き、その後は北陸本線で富山へ。

北陸本線は乗客も少なく、日本海を眺めながらのんびりと向かうことができました。




JR富山駅(非自動改札)に着いたら、路面電車で池田屋安兵衛商店に向かいランチを貪りました。

富山城周辺をぶらぶらしたり、市役所から景色を眺めたり、お買い物エリア・総曲輪を見て回ったり。

富山市民気分を味わったところで、ひとりぼっちの一日目は終了しました。

今回の旅のメインは二日目です。

富山というキーワードでピンときた方もいらっしゃるでしょう。

大学のサークル関係の方はよくご存知の、馬の人と行動を共にしました。

まずは金沢の兼六園へ。

自然と戯れるのが好きな私ですが、人の手によって美しく整えられた庭園というのもまた素晴らしいなぁと思いました。

池や小川が随所に点在しておりました。

水辺は心が落ち着きます。

十分に庭園を満喫したところで次の目的地である香林寺へ。

わりと小規模なお寺で、庭に十二支の石像があります。

自分の干支の石像の前で願掛けをしてみました。

正義の味方なので、もちろん世界平和を祈りました(嘘)。

金沢の道路は、狭かったり入り組んでいたりそれに慣れた人々の運転が怖かったり。

お土産(自分の分も)を買いつつそんな金沢を後にして、馬の人に運転をがんばってもらい、のとじま水族館へ。

着いたのが若干遅めだったのであまりゆっくりと見ることはできませんでしたが、海は綺麗でテンション上がりまくりでした。

また馬の人に運転をがんばってもらい、富山に帰りました。

…で、22:30の夜行バスで仙台まで帰るという地獄の帰り道。

着いたのは朝6:30でした。

3列シートだったので苦痛は少し軽減されました。


結論・とてもたのしかったですいってよかったです。

いろいろツッコミどころはあるでしょう。

朝から晩まで引っ張り回しすぎだろとか、お前全然運転してないだろとか。

そうです、まったくもってその通りです。

反省しています。

以上、反省終了!

富山は中心部の街並みが整備されていて、想像以上に都会でした。

金沢は超都会で、都会特有の雰囲気にのまれるほどでした。

お得なJR切符があれば、金沢にはまた行きたいです。

見るところがたくさんありすぎます。

雨女にも関わらず、今回の旅行では雨が一滴も降りませんでした。

日頃の行いが良いからですね!

自分用に買ってきた不室屋の『宝の麩』は旅行後の楽しみです。

最中にお吸い物の具が入っていて、お湯を注いでいただきます。

3個入りなので、3回思い出に浸れそうです。

また来週から仕事をがんばるぞーいえーい。