こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

(ビジネス)ホテル論

2011-06-25 | 徒然日記
旅行のお土産を渡したかったので、今日は友達と会ってランチしました。




財布に2000円しか入れていなかったことをレジ前で思い出し、一瞬背筋が凍り付きました。

買い物もあったので、帰りには小銭しかなくなってしまいました。

さすがにお札がなくなると気持ちが落ち着きません。


旅行の快適さを大きく左右するのがホテルです。

私にはお気に入りのホテルがあるのですが、富山にはなかったので良さげなホテルを選びました。

結果的には微妙な評価でした。

部屋は清潔感溢れていて良かったものの、期待した朝食がイマイチで…。

ネットで見たらめちゃくちゃ種類豊富で美味しそうだったのに!

期待しすぎました。

私は、旅先ではだいたい食欲が落ちます。

デリケートなので(…)環境が変わるとダメなのですよ。

朝なんて普段からあまり食欲がわかないのに、旅先ではなおさらです。

しかし、旅先ということは、たいていその後に楽しい予定が詰まっています。

食べておかなくては体力が持ちません。

そのためには味が良くないとダメなのです。

なんとわがままな…。

特に、ご飯が入りません。

白いご飯は大好きなのに、旅先の朝食になると、あのむっと漂ってくる白い湯気でつわり状態に陥ります。

だから、できればパンが良いのです。

お気に入りのホテルは、焼き立てパンを出してくれます。

それが超美味!

食べすぎてしまいます。

友達が、会社でホテルを手配したときに、今回私が泊まったホテルの東京店を選んだのだそうです。

「朝食が美味しかった!」

と、とても好評だったようです。

朝食の充実度は店舗によって違うみたいです…。

次回新規のホテルに泊まるときは、朝食のハードルを自分の中で上げすぎないようにしようと思いました。

水を買ったりしたいので、至近距離にコンビニがあると尚良し。

といってまたハードルが上がってゆく…。