10月14日日曜日、
第13回四万十川100キロウルトラマラソン、
自身この大会は1998年、2000年、2003年、2006年に参加、
今年は5回目の参加になる、そして100キロマラソンは
20回目の記念すべきレースだった。
事前の天気予報では14日は晴れマーク、
今年も秋晴れの下で気持ちよく走れると安心していた、
しかし急転直下、降水確率70%の予報が前日に出された、
え~なんでや~!がっかりだった、もう開き直りしかない。
5時30分スタート、まだ辺りは真っ暗である、沿道のタイマツと
等間隔におかれたローソクの灯りが幻想的。
15キロあたりから緩やかな上りに入るころから
予報どおりの雨がポツポツ落ちてきた「やばいなあ」と、
思いつつも、それが心地良いお湿りで逆に有難かった。
21キロまでの約400M高低差(スタート地点からは600M)
は今年も歩かず走り切った。
35キロ付近までは予定通りの走り、しかし急に胃に異変が・・・
エイドで塩を舐めたのが失敗だったのか、急に吐いてしまった、
以降スピードが鈍りはじめ、悩みの大臀筋が痛み出し
とうとう60キロでキロ6分を超え、このままのペースで行くと
目標のサブ10.5は危険信号、62キロのレストステーション
「カヌー館」でマメ防止のディクトンを擦り込み5分程度の
休憩で再スタート、しかしこのころからケツ(大臀筋)の痛みが
ピークに差し掛かり思うように足が上がらずスピードが全く出ない、
スクワット、屈伸を繰り返し、走っては止まり、走っては止まりの
ヘロヘロ状態で80キロに差し掛かる、80キロ地点で9時間を超えて
しまい、完全に目標は泡となって消えてしまった。
その後の楽しみといえば81キロの私設エイド、ひたすらビールを目指して
走りました(トロトロで)ケツは痛かったけど、
頭の中は「ビール、ビール」を唱えて頑張った。
やっとの思いで○原エイドに到着、応援幟には「銀狐さん」
すかさず生ビールを口にジョッキで一気に・・・
ここでは主宰者の○原さんにお礼の挨拶、あとから仲間のVULCANさんたちが
くるからよろしくと告げ再スタート、
その後はなんと生き返ったように、痛みはあるもののスピードが増し
次々と追い抜くことが出来た、いったい何人抜き去っただろうか?
ビールパワー炸裂、他から考えればレース中にビールなんぞは
不謹慎極まりない・・・・。
生ビールの○原エイド以降はキロ6分チョイで走れることが出来
11時間15分39秒でゴール、自分でもビックリだった。
記録より、最後の20キロでゴボウ抜き(1人に抜かれたが)できた
走りに大満足であった。
翌日は、昨年の雪辱を見事果たしたVULCANさん、
2度目の完走を達成した発泡酒さん、To-luckyさん、
初チャレンジで見事完走したトトロさんたちと、
黒潮躍る太平洋を一望できる「四万十いやしの里」で
温泉と「天然うなぎ」「四万十のりの天ぷら」
「手なが海老唐揚」などを楽しんだ。
もちろん帰りの特急「南風」も宴会列車に様変わり。
我が所属「ERCきんき」参加7人、揃って完走の快挙を
成し遂げることが出来、思い出の大会となった。
第13回四万十川100キロウルトラマラソン、
自身この大会は1998年、2000年、2003年、2006年に参加、
今年は5回目の参加になる、そして100キロマラソンは
20回目の記念すべきレースだった。
事前の天気予報では14日は晴れマーク、
今年も秋晴れの下で気持ちよく走れると安心していた、
しかし急転直下、降水確率70%の予報が前日に出された、
え~なんでや~!がっかりだった、もう開き直りしかない。
5時30分スタート、まだ辺りは真っ暗である、沿道のタイマツと
等間隔におかれたローソクの灯りが幻想的。
15キロあたりから緩やかな上りに入るころから
予報どおりの雨がポツポツ落ちてきた「やばいなあ」と、
思いつつも、それが心地良いお湿りで逆に有難かった。
21キロまでの約400M高低差(スタート地点からは600M)
は今年も歩かず走り切った。
35キロ付近までは予定通りの走り、しかし急に胃に異変が・・・
エイドで塩を舐めたのが失敗だったのか、急に吐いてしまった、
以降スピードが鈍りはじめ、悩みの大臀筋が痛み出し
とうとう60キロでキロ6分を超え、このままのペースで行くと
目標のサブ10.5は危険信号、62キロのレストステーション
「カヌー館」でマメ防止のディクトンを擦り込み5分程度の
休憩で再スタート、しかしこのころからケツ(大臀筋)の痛みが
ピークに差し掛かり思うように足が上がらずスピードが全く出ない、
スクワット、屈伸を繰り返し、走っては止まり、走っては止まりの
ヘロヘロ状態で80キロに差し掛かる、80キロ地点で9時間を超えて
しまい、完全に目標は泡となって消えてしまった。
その後の楽しみといえば81キロの私設エイド、ひたすらビールを目指して
走りました(トロトロで)ケツは痛かったけど、
頭の中は「ビール、ビール」を唱えて頑張った。
やっとの思いで○原エイドに到着、応援幟には「銀狐さん」
すかさず生ビールを口にジョッキで一気に・・・
ここでは主宰者の○原さんにお礼の挨拶、あとから仲間のVULCANさんたちが
くるからよろしくと告げ再スタート、
その後はなんと生き返ったように、痛みはあるもののスピードが増し
次々と追い抜くことが出来た、いったい何人抜き去っただろうか?
ビールパワー炸裂、他から考えればレース中にビールなんぞは
不謹慎極まりない・・・・。
生ビールの○原エイド以降はキロ6分チョイで走れることが出来
11時間15分39秒でゴール、自分でもビックリだった。
記録より、最後の20キロでゴボウ抜き(1人に抜かれたが)できた
走りに大満足であった。
翌日は、昨年の雪辱を見事果たしたVULCANさん、
2度目の完走を達成した発泡酒さん、To-luckyさん、
初チャレンジで見事完走したトトロさんたちと、
黒潮躍る太平洋を一望できる「四万十いやしの里」で
温泉と「天然うなぎ」「四万十のりの天ぷら」
「手なが海老唐揚」などを楽しんだ。
もちろん帰りの特急「南風」も宴会列車に様変わり。
我が所属「ERCきんき」参加7人、揃って完走の快挙を
成し遂げることが出来、思い出の大会となった。
第13回四万十川100キロウルトラマラソン
結果は下記のとおりです。
①80キロ地点記録と
ゴールの予測タイム
ナンバー 1987
20km: 1:57:15実
40km: 3:54:02実
60km: 6:14:48実
80km: 9:01:13実
FINI:11:38:03予
時刻:17:08:03予
②100キロゴール実タイム
ナンバー 1987
20km: 1:57:15実
40km: 3:54:02実
60km: 6:14:48実
80km: 9:01:13実
FINI:11:15:39実(ゴールタイム)
時刻:16:45:39実
この記録は速報<参考記録>です。
ご覧のとおり
60キロ~80キロはヘロヘロというより
ケツの痛みがピーク何度も走っては止まり
走っては止まりの繰り返し、
しかし81キロの私設エイドで復活
あとはゴボウ抜きでした。
詳細は後日レポートいたします。
結果は下記のとおりです。
①80キロ地点記録と
ゴールの予測タイム
ナンバー 1987
20km: 1:57:15実
40km: 3:54:02実
60km: 6:14:48実
80km: 9:01:13実
FINI:11:38:03予
時刻:17:08:03予
②100キロゴール実タイム
ナンバー 1987
20km: 1:57:15実
40km: 3:54:02実
60km: 6:14:48実
80km: 9:01:13実
FINI:11:15:39実(ゴールタイム)
時刻:16:45:39実
この記録は速報<参考記録>です。
ご覧のとおり
60キロ~80キロはヘロヘロというより
ケツの痛みがピーク何度も走っては止まり
走っては止まりの繰り返し、
しかし81キロの私設エイドで復活
あとはゴボウ抜きでした。
詳細は後日レポートいたします。
東京マラソンの抽選結果のメールが届いた、
「平成19年6月17日から8月17日の募集期間にて
定員を大幅に超える応募があり厳正なる抽選を
行いましたところ、当選とさせていただきました」
やった~ 当選だ。
いったい何倍の競争率だったんかなあ、興味あり。
例年は同日に行われる泉州国際市民マラソンに
エントリーしていたが
折角のチャンス、来年は話のネタに
東京を走ってみようと思う。
「平成19年6月17日から8月17日の募集期間にて
定員を大幅に超える応募があり厳正なる抽選を
行いましたところ、当選とさせていただきました」
やった~ 当選だ。
いったい何倍の競争率だったんかなあ、興味あり。
例年は同日に行われる泉州国際市民マラソンに
エントリーしていたが
折角のチャンス、来年は話のネタに
東京を走ってみようと思う。