銀狐の日々是遺言

2016年 目標 自己管理

ランナーズ

2006年10月28日 11時29分12秒 | ボヤキ・日記
先週届いた12月号、改めて見ていたら
もう富士五湖や野辺山の開催要項が載っている、
時の流れの早さを感じる。
そこで見つけた!
野辺山のページ、左から2つ目の写真に
自分が載っている、去年(2005)のもの
何やらタイムチェックをしている様子。

昨日、締め切り間近の名古屋シティを
エントリーした。
11月23日と言えば、これまで福知山と
決めていたが・・・
そうそう23日は○7回目の○婚記念日。
よくもったな!


1ヶ月ぶり

2006年10月27日 18時24分25秒 | ラン
今までは全く珍しくなかった
連荘朝練も一ヶ月ぶりに4日連続を
記録、天候のせいもあるが何とか
月間300キロをという目標が
あるから出来るのだろう。
今月は四万十の分も入っているので
ちょっと儲けた。

今夜は花金(死語?)
ちょっと一杯飲んで美味い肴でも食べるか!


画像は四万十で食した「手長えび」


トレ再開

2006年10月22日 21時06分14秒 | ラン
先週の今頃は四万十の美酒に酔っていた。
その後、筋肉痛もあり全く走っていなかった、
ウルトラ後はいつも木曜日からトレ再開するのだが
サボり癖がついてしまった(反省)
しかし、翌日は須磨アルプスへミニ登山。
六甲全山縦走の起点須磨浦公園から10時スタート、
鉢伏山-旗振山-鉄拐山-高倉団地-栂尾山-
横尾山-須磨アルプス(昼食)-妙法寺駅 ここから地下鉄で
三宮へ阪急乗り継ぎ帰宅(14時頃)
須磨アルプス、鎖場もあって結構スリルがあった、近場に
こんなアルプス気分になれる場所があったとは。。。 

六甲全山縦走は、本来、宝塚終点で距離にして56キロらしい、
毎年11月に大会があるらしい。
もちろん今日は時間もないしほんの「さわり」だけを体験してきた。
ウルトラ明けのリハビリに丁度良かったかな?

で、今日は15時半頃から17キロラン敢行、筋肉痛な~し!
11日間続いた晴れ天気も今日まで
明日は久しぶりの雨らしい

2006四万十川完走レポート最終章

2006年10月21日 21時09分29秒 | ウルトラマラソン
あと38キロ、
陽射しの強いのに加えケツの痛みもピークに
差し掛かっている、足が運べない、
エイドではスクワット&屈伸を繰り返しながら走った、
70キロでとうとう貯金を使い果たし、キロ6分が切れなり
サブ10の夢が遠のく。
喉はカラカラ状態、炭酸系が欲しい、
80キロにはビールがあると事前に聞かされていたので
早くたどり着き一杯やりたかった、目指すは80キロエイド、
そう思うと不思議な力が出た、やっぱり飲兵衛なのか?
ヘロヘロ状態で80キロ私設エイドにやってきた、
自分のHN(銀狐)の歓迎幕もあり元気もらう、
VULCANさんの演出である。


迷うことなく生ビールを注文、喉越し一番!


昨年はジョッキもあったらしい。
元気を取り戻し走り出したが、暑さと疲労で
ビールのエネルギーも効き目が薄い、途中でコーラを
飲む羽目に、するとまた元気が出て走ることができた、
90キロ(9:36:56)完全にサブ10の夢は消え去った、
と、いうよりこのペースではサブ11も微妙になっていた、
あとは気力と時計のにらめっこで粘りに粘った、
残り5キロ、サロマ同様、ここから他の自分が存在、
信じられないほどのスピードが出て前を行くランナーを
次々と追い抜いた、気分爽快、最後の上りもスイスイ、
「元気やなあ!」と、沿道の声と拍手に乗せられ
スピードは落ちなかった、きっとキロ4分台だったように思う。
10:43:53でゴール、反省材料はたくさんあるが、
終わってみれば目標四万十サブ11達成の納得レースだった。

目標達成の裏にはGTMailを配信した友人や整骨院の若手7人への
意地が大いに影響したといっても過言ではない。

最後に応援していただいた読者の皆さんありがとうございました。
これで今年のウルトラレースは3勝0敗で終了、
来年も野辺山・サロマ・四万十は走る予定です。






2006四万十川完走レポート その2

2006年10月20日 18時10分37秒 | ウルトラマラソン
午前2時に目覚ましセット、途中何度か起きたが
確かに2時のアラームで目が覚めた。
だが2度寝をしてしまい、気がつけば3時5分、
しまった!自分としたことが・・・
急いで朝食と問題のトイレも済ませ
スタート地点の蕨岡中学校へ
沿道のあちこちには、四万十ウルトラの名物
松明(たいまつ)が燃やされ幻想的だ!
会場で、通院中の整骨院のメンバーが声を
掛けてくれた、7名の内5名は初チャレンジ!
彼らの手前、今回は無様な格好は見せられない。
ERCの仲間とスタート地点へ・・

100キロ初チャレンジのVULCANさんはちょっと緊張気味だ、
体調がイマイチ、しかし、記念すべき初100キロの
スタートラインに立てた喜びを意気に感じているようだ。
同じく初ウルトラERCのマドンナ、to-luckyさん、
この日のために絞ってきたボディが眩しい、緊張はない様子。
山岳軍団KENさんは先週のハセツネに続き連荘のスゴ男!

5時半、いよいよスタート、今回の目標はサブ11。
そして上りは絶対に歩かない!これが出来れば
必ず目標は達成されるハズ、しかし何が起こるか
わからないのがウルトラだ。
15キロくらいから21キロまでは高低差600メートルの上り、
あとは一気に下り、ここを抑えないと後半は絶対膝にくる。
目標どおり、上りは歩くことなく走り切り、誰にも抜かれなかった、
10キロ(1:02:45)ちょっと遅い、20キロまでの10キロ(0:59:24)
上りで1時間切れた(ヨシ!)

30キロまでの下りは押さえて走る、32キロあたりでようやく清流四万十川が
顔を出す、水の蒼さが実に美しい、ゴールまで伴走してくれることになる。
じわじわと、ケツに痛みが出て来だしたが、まだ我慢が出来る痛み、
30キロまでの10キロ(0:55:04)。
陽射しはきついが結構陰があり走りやすい、
40キロまで(0:52:21)貯金も順調だ!
50キロ手前、いよいよ四万十川名物「沈下橋」だ!

ここで記念写真をとってもらう(まだ余裕)
沈下橋を過ぎると2つ目の上り、目標どおり歩かず、
誰にも抜かれなかった。
下りを過ぎると程なくして前方には62キロ地点の
レストステーション「カヌー館」が見えてきた、
ここら辺りから痛みがキツくなりスピードダウンを
強いられることになる、貯金もだんだん減ってきた。
それでも60キロ地点では、キロ1時間を切っていた、
60キロ(5:45:50)このままいけばサブ10も・・・
ちょっと色気が顔を出す。
やがてカヌー館へ到着、ここでは足指に「ディクトン」を
擦り込むだけの予定だったが、マメ治療のため
20分も時間を費やしてしまった。(貯金が減ってくる)
あと38キロ、これからがウルトラだ!

つづく




2006四万十川完走レポート

2006年10月18日 17時05分06秒 | ウルトラマラソン
例によって金曜日(13日)に宿直勤務&土曜早朝勤務後出発のパターン、
10時前の新大阪発の新幹線に飛び乗り開催地の高知は中村へ
3年ぶりに訪れる中村は合併によりいつの間にやら
「四万十市」に名前を変えていた。
列車に揺られること約5時間、車内ではVULCANさん、
KENさんと遭遇、15時過ぎに中村到着、
すぐさまシャトルバスに乗り受付会場へ、名古屋のCityBoy&Girlさん、
初対面のラムさんも同乗。
会場では名前は知らないが見覚えのある顔がゾロゾロ
全国から集結、メジャーな大会ならではの光景だ。
17時からのウェルカムパーティーに間に合うよう
宿泊場所「新ロイヤル四万十」へ・・・
パーティーはホテル近くの店街のアーケードで行われ
小学生による和太鼓や「もみじ連」による阿波踊りが
披露され和やかなひと時を過ごす。
.

手作りの食事によるおもてなしもあったが
今年はつまみが少なく、ご飯類が多かったように思える。
テント泊者には好評だったかも・・・
パーティーでは初ウルトラチャレンジのto-luckyさんと再会、
千葉の○村さん、○藤さんとも再会、互いの健闘を誓う。
翌日は2時起床のため早く床に就いたが中々寝付かれず
ビールを買いに走る。

つづく






あと4日。

2006年10月11日 16時16分00秒 | ウルトラマラソン
今更どうしようもないが
四万十川も4日後に迫ったというのに
2日連続走れていない。
今回は通院している整骨院から7名が参加する、
(内2名は昨年はリタイア、5名は初チャレンジ)
彼らは医院長と賭けしてるらしい、
昨年の医院長のタイムより早かった場合は
寿司の暴れ喰い(回転寿司ではない)
タイムオーバーの場合は缶ビール1ケースを医院長へとのこと。
自分も加えてと医院長に言ったら
即、断られてしまった、
ちなみに医院長のタイムは13時間45分!