銀狐の日々是遺言

2016年 目標 自己管理

一段落

2007年03月30日 22時00分48秒 | ボヤキ・日記
ちょっとやっかいな事も
今日で一段落、久しぶりに生活リズムが
取り戻れそうな気配、
来週からは朝ランもしっかりやる予定、
先ずは走れる体作り、目標2~3キロ減量!

その前に今夜は3週間ぶりで居酒屋で
一人酒を楽しんだ。
ビール

リズム

2007年03月28日 05時57分17秒 | ボヤキ・日記
誕生日後、身内に不幸があり、
葬儀・出張と続き
その上風邪を引きので
すっかり生活リズムが狂い
10日も走れていない、いや走っていない、
それでも腹具合がおかしかった3日間を
除けばシッカリと飲み食いはしてたので
増量は否めない、早く生活のリズムを
取り戻したいが・・・
この分だと土曜の朝からかな?

能登の地震、震源地近くに住んで
おられるkikoさん家族は
無事との事で安心したが
被災された人たちにとっては
今なお余震が続いているので
これ以上被害が広がらない事を
願って止まない。


誕生日

2007年03月20日 20時53分01秒 | ボヤキ・日記
今年もまたこの日がやってきた、
満○2歳、嬉しくないけど
覚えてくれている人がいるのは
やはり嬉しいものだ。
ただ、居候たちからはまだ言ってもらって
ないけどなあ!

夕方からちょっと熱っぽくなってきた、
本来なら一人祝杯上げるのだが
今夜はお預け、明日も仕事のため
寝ることにしようっと疲れたぁ~

湘南国際マラソンレポートその2

2007年03月19日 21時37分23秒 | ラン
飲んだ勢いで寝つきは良かったが
何度か目を覚まし、熟睡は出来なかった。
6時半ホテル出発、再びスタート会場に向かう、
江ノ島大橋はランナーの渦、風がキツイ、
しかし空気が澄み、今回一番楽しみにしていた
「富士山」が望めた。

会場ではマギースーさんと再会。
続いてシナGさん、ナースさん、桃太郎さん、
去年の野辺山以来の再会。
握手
それにしても寒かった、風がきついので体感温度は
外気温以下だ、本来は長袖&タイツだろうが
今回、タイツは敢えて準備しなかった、
定番の半袖&ランパンスタイルでスタートへ、
目標はサブ4だったので3:30~4:00のラインに整列、
9:00号砲!スタートライン通過まで2分少々かかった、
スタートラインのお立ち台には
ナント「生Qちゃん」・・(可愛いやん)
防風林のためか、風は苦にならず心地よく
富士を眺めながら湘南海岸を走ることが
できた、これで今回の主旨は叶えられた想い。
いつもより押さえ気味のため10キロまでは
快適ラン、これならサブ3:30はいけるかなあ、
と思いきや15キロ以降は右半身にいつもの痛みが
襲い掛かかり、最後まで持ちこたえられるか、という
不安に変わっていた。
5K   27:14
10K   23:30
15K   24:10
20K   24:18
ハーフ  04:59  1:44
25K   21:27
30K   27:56
35K   28:02
40K   26:16
ゴール  12:27  3:40

我慢の連続、一度も止まることなく
42.195キロ走り切った。
最後の追い込み出来ず40分は切れず、
しかし、ネットは38分位だから良しとするか。
ゴール後、KENさん、マギースーさんと再会、
KENさんは何とかワーストは免れたの事だが
東京M以降、故障のため走れていないらしい。
みんな故障を持ちながらも走る、これは何?

荷物受け取り後、KENさんとビール乾杯と
「しらす丼」を食する。

クールダウン目的で
江ノ島内をぐるり散歩。
5月の野辺山での再会を誓い帰途に着いた。
体に気をつけて
今後、フルは記録狙いをやめ、
完走目標に楽しく走ることに
切替えようかと思わせた
湘南国際マラソンだった。






湘南国際マラソンレポートその1

2007年03月19日 06時15分08秒 | ラン

前日(17日)13:30頃、
藤沢駅から「江ノ電」で江ノ島入り
民家の合間を縫うってコトコト走り
なんとも情緒豊な電車だ。

到着後、先ずは腹ごしらえ、
ふと目に入った「本日生しらすあります」
の看板、今が旬のようだ、
釜揚げしらす丼、生しらす定食、
迷った挙句、生しらす定食を賞味。

鎌倉までは何度か来た事があるけど
「江ノ島は」お初。観光客と、受付のランナーで
賑わっていた、曇っていて富士山が
望めないのが残念、明日に期待しよう。
出店ブースで、シューズを衝動買い、
同じものでも1,000円強の違いがあり、
一旦購入したが、返品して安いほうの店で
ゲット、大阪人らしい、店も大阪の店とオチがつく。
藤沢に戻りホテルにチェックイン、
ひとり前夜祭へ、大会ガイドの店に
「生ビール1杯」のサービス券があったので
そこの店に決めた。
やはりここでも「しらす」・・・
美味かったのでもう一度食することに・・・
金目鯛の煮付けetc.,ついつい酒が進み。
ブレーキかけるのがちょっと遅れた、
さて明日はどうなることやら(続く)

参加賞

湘南国際マラソン

2007年03月17日 08時23分34秒 | ラン
これから湘南国際Mに出発。
天気も良さそう、湘南海岸から見る
富士山は印象的!
たくさんの再会も待っている。
今回はファンランの、、、、歩くつもり。
だが、一旦走り出すとランナーの習性が
顔を出すかも・・・な。
陸上選手


昨夜はちょっと飲み過ぎ、
昭和48年3月16日。
故郷から大阪に出てきて34年。
自分にとってこの日は忘れられない
節目の日。


今年初!

2007年03月15日 22時32分45秒 | ボヤキ・日記
最近酒量が増えている、同時に目方もだ。
一気飲み
走っているとは言え、一頃のように
距離も伸びず、すっかり怠け癖がついてしまった(反省)
日曜日の湘南国際Mはぶっつけ本番、
レースの連荘は久し振りだが、過去レースの谷間に
練習をしなかったことは記憶にない。
緊張感を欠いている自分に腹立たしい。

今日を今年初めての休肝日にした。
明日も飲み会が待っている

京都シティハーフレポート

2007年03月11日 22時32分41秒 | ラン
4時過ぎ起床。
外は雨、予報では朝方には上がるとの事。
気象レーザーで確認すると確実に
西から上がってきている、一先ず安心。
自称「晴れ男」の面目保つ。
7時半会場へ・・走友、三々五々集合。
雨は上がったが風が強く肌寒い。
レース結果
5キロ   22:01
10キロ   22:38
15キロ   23:20
20キロ   22:56
21.0975キロ 05: 07 1時間36分
10キロ過ぎからジワジワと痛みが襲撃、
我慢我慢と呪文を唱えながらゴール。
今の実力はこんなもんやなあ。

レース後は懇親会、
東京・埼玉・名古屋・近畿・山口・福岡の
メンバーが集結、飲むわ喋るわ、
じゃんけん大会等で大いに盛り上がった。
毎年、京都はお祭り気分、レースは二の次。






3年ぶりの京都シティ

2007年03月10日 20時08分08秒 | 
明日は第14回京都シティハーフマラソン、
受付会場のみやこめっせに行って来た、
13時の受付時間に先立ち
ゴール後の懇親会場「旅館平新」の下見に・・
なんと我が「ERCきんき」の他にもう1つの
グループが予約しているとの事・・
風呂が一杯にならなければいいが・・・
穴場と思っていたのになあ。
下見後、タゴールへ9Chanを表敬訪問に、
先客あり、東京の走友、ゲルフジ夫妻
3人でタゴールカレーを賞味、汗カキカキ
お代わりで腹満杯。相変わらず美味い!
そこへ九州からとんこつ氏ご来店、
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ken-show/tagole-ad.gif

その後受付会場の平安神宮隣り
みやこめっせへ・・
待機していた発泡酒さんを含めて
冷酒、焼酎、明太子数の子で宴席開始、
その後三々五々メンバー集結、
最後はお好み焼きカーボへ、
ほんまに明日走るのかい?というほど
飲んで食べた。
ま、京都シティは走るのはオマケ。
明日の懇親会が楽しみ。
雨降りませんように!




嬉しい便り

2007年03月08日 17時52分29秒 | ウルトラマラソン
1通の封書が届いた、
携帯やPC普及の昨今では
珍しいが、これがまた嬉しい。
差出人は福岡のラン友、
9年前のマウイマラソンで知り合いになり
その後も男の友情を温めてきた。
国内外のマラソン77回を走り、
マウイ3回、サロマ2回を一緒に走った
サブ3&サブ10ランナーだ。56歳。
そんな彼が3年前の春、突然「そううつ病」に、
なったと風の便りで知り、連絡を取っていたが
一方通行だった。
しかし、今年の正月、年賀状が届いた、
元気になったのかな?と思いつつも敢えて連絡は
しなかった。
そして、今日嬉しい便りが・・・
うつの原因は不明、医者からは
「今、あなたは白煙を噴いて突っ走っている。
このままでは爆発しますよ」言われ、即入院。
2ヶ月余りの入院生活後から本当の苦しみが
始まり、全てに意欲がなくなり、食欲はなく
外にも出られず、視線が気になり、死ぬ事さえ
考えるようになったとの事。
それが、昨年12月、不思議にもうつ気分が
一気に解消、その後職場へも顔を出せるように
なり、今では本来の仕事の一部もしているらしい。
ただ、走るのはまだドクターストップで
今はウォーキングの毎日、
「これからはゆっくり余裕を持って」と
心に決め60歳までは走れるだろう、
スローライフを楽しみながら「夢」は見続けたい。
と書いてあった。

良かった、また彼と一緒に走れるのも
そう遠いことではないだろう。

一度しかない人生、アクセクしたって仕方ない、
悔いないよう楽しもうっと。