東京珍道中３日目

良いアンバイに晴れました！　　　今日は柏駅から我孫子の大家さん宅へ～　
実は鎌倉から行くと言ってあるので、上野駅から来たと思っています。
本当は柏のホテルに泊まっていたので、スグに着きました。
いつも「家に泊まって欲しい」と言われるのですが　　　寝具の後始末がタイヘンですから～
８時６分に駅に着くことを知らせて、ご主人に迎えに来てもらいました　　
案内したい処が有ると、チョッと寄り道　
利根川の傍のデイキャンプ場などを観て　　　１年ぶりに　　　着きました。
待っていた奥さんは大歓迎で　　　迎えてくれました。　
マダ本調子ではない身体をガンバっているので心配ですが　　　顔を見たいと言ってくれるので
喜んできました。
７年前に店を借りたダケの付き合いなのに、大家と店子を越えた繋がり・想いが出来ました　
人生で初めての想い溢れる人です。
さあ、おしゃべりが止まりません　　　次から次へと～　　　ドンドン話が沸いて出ます。
菓子やお茶などもイロイロ出て来て　　　「食べ過ぎちゃイケンょ」と。
こんなに喜んでくれてウレシイですが、別れが寂しくなりますネぇ　
お昼は有り合わせと言いながら　　　手間が掛かっています。
去年貰い損ねた？紅頭紫蘭を抜いて貰ってきますョ　　　店の庭に植えたいのです。
ソレから、庭で生ったミカンを漬けた焼酎もネ　
厚かましく戴いたら、もうお別れの時間です　
大きな三角ムスビを２つづつ結んで持たせてくれました　
また来年も来るからネ～！と、出て来ました　
今度は、ご主人と　　　日暮里の問屋街へ～。
ゼヒ「案内したかった」と言いながら　　　こんな処に来るのは初めてだと　　　
こんなヤサシイご主人ですが、店の廻りの知人・友人たちは皆さん「こわい」と避けるのだと　
今でも笑い話になっているほどです。
一生懸命、無口ながら案内しているのがウレシクて有り難く、感謝でイッパイになりました。
　

　　
早速、植えた紅頭紫蘭です