薄日和り。長女の件で、夕べから少しビミョウ・・・な空気
が流れる…私の顔を見るや否や「１１００円あるか！」と前置きなしでPが言う。
「明日、お姉さんの紹介で顔合わせをするんよ」と言っても
「ふーん」と、それが如何した？って感じ
ま、いつもの事だけどね
いよいよ、出かける準備をって思っていたら「もう来とってょ
」「ひゃあ～！
早く出かけよう」
それなりの娘も、ついでの娘も乗せて～飛んで行きましたょ～！
すると、突然「保男くんの調子が悪くて、出られん様になった」と。
「ショウガナイ、親子だけで行くから」と言った。
『ロイホ』に着いたら、彼が手を振っているのが見えた娘は直ぐ分かったらしい。
この子にしては、珍しく！素早い動きでイスに座ろうとしている。
彼に「よろしくお願いします・・・」と挨拶して直ぐそこから出た。
すると、お姉さんから
「今から行けるから～」と言う。保男くんが、早く行けと言ったらしい。
お姉さんと私と娘は、再びソ－っと店に入る。
入って、直ぐ反対側横に座った・・・二人は話をしているらしい。
お姉さんは気になるみたい
私は？・・・それほど感じない、安心感かなぁ～？
彼が必死に話しかけているという、いいじゃん
「ぁ、レジに立った！、お金を支払っているょ」と実況
なんだか、ホントに安心した！
「娘に優しくしてくれる人なら、言う事はないンヨ」
と私。嬉しそうな顔のお姉さんが下の娘を見るのは、二度目？？
「何年ぶり？３才くらいの時いらいだから～スッカリ、変わったよね？」と～
お姉さん処の娘も家の娘も同じで、記憶は薄いらしい。
ましてや、あれからン十年経ってスッカリ娘しているのですからねぇ。
「そうかぁ！」と感慨深かそうに娘を写メしている。
娘さんに
送るのだと。家に帰り、まだ間もないのに「連絡は有った？」と電話が来て
私より？気になるみたい
です。彼に対する私の気持ちは、この事だけで由と言える。
①時間前に来ていてくれた事。
②お金を支払ってくれていた事。
③服装が清潔そうだった事。
時間とお金と身の回りはキチッとしているし、やさしそうだと感じたから
後は、娘の気持ち次第
うふ、１２時過ぎて帰って来ましたよ
どうなんじゃろ～
黄梅の実？花？
ナンでしょうね？
何にしても、着いて欲しいです！
