老もう録 不自由知って自由かな 2021-01-19 09:53:30 | 日記 見えるより 見えないものの 恐ろしさ 核にコロナに 神仏までに 変わりつつ おのれ同じの かり姿 時も変われど 不易は今も 掘り進め おのれの奥処 実存に すべて連なる 水脈流れ 正直に おのれを通し 生き抜いた たとえ自惚れ わが誉れなれ 理想への コミット捨てた この国の その日暮らしの ふうてんとなり ライオンの 檻の目には 外めぐる 人はあわれも 柵に囲われ « 余録 年初から終わりを思い | トップ | 老もう録 抽象は具体のたましい »
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