4/11。本格的に授業が始まりました。
1階(1年生)から3階(3年生)まで、教室での授業の様子を紹介します。
ほどよい緊張感の元、どの教室も「学ぶ意欲」に溢れていました。
まずは、1年生の教室の様子。
国語の時間。これから1年間使うファイルに、気合いを込めて題名・名前を記入。
社会の時間。担当の、村尾先生から出された「自己紹介クイズ」に挑戦。先生のことを知って、社会科好きが増えるといいね。
2年生の教室へ。
英語の時間。ファイルの表紙を書きながら、新しい年度の学習に期待が膨らみます。
国語の時間。教科書の最初には、春の訪れを題材にした「詩」が載っています。
丁寧に視写しながら、意味を考えます。
数学の時間。新しい教科書をめくりながら、気になったページを発表。
新しい内容に、興味津々。
3年生の教室へ。
桑原先生が、「走れメロス」を取り上げて、数学の考え方を実生活に当てはめる「知恵」を教えてくれました。
理科の時間。ノート、教科書の確認後、早速授業に入りました。
物質を作る大元である「原子」「分子」について、学びます。
国語の時間。
詩の学習の前に、2年生までの詩の学習でならった知識の復習。
「比喩」「反復法」「倒置法」「体言止め」「省略法」「叙事詩」…
よく覚えていて、感心。
どのクラスも、落ち着いたムードの中、これから始まる学習への意欲を感じました。
授業も「自主」「協働」の精神で、乗り切っていきましょう。