7月の美術部の掲示です。
七夕をイメージしています。
短冊には願い事がたくさん書かれています。
願い事がかなうといいですね。
午後は、「いのちについて考える」。
1年生は、香川大学から講師(助産師)をお招きして「命の授業」を行いました。
あなたが今、ここにいること。そのこと自体が、何者にも優る「奇跡」という言葉が印象に残りました。
2年生・3年生は、事前に採ったアンケートも活用しながら、「望ましい男女交際の在り方」につい考えました。
付き合うことになった男子から、「土曜日、親が出かけて誰もいない。家に来ないか。」と誘われた。どうする?
という投げかけに、グループで意見を出し合うことを通して、望ましい交際の在り方を探りました。
明日以降も、研究授業が続きます。どの授業でも、生徒たちの「聞く姿勢」の良さに感心しています。
授業の三訓にもある「心を傾けて聴く」。しっかり実践できているようです。
昨日に続き、たくさん研究授業がありました。
1校時 菊池先生の保健体育の授業。準備運動後、バレーボールのアンダーハンドパスに挑戦。
運動場では、女子がソフトボールを学習。長い距離のキャッチボールに挑戦していました。
4校時 社会の授業は、「沖縄戦」について。つい先日、慰霊祭の様子が報道されていました。
新聞記事やVTR、写真を使い、当時の狂った状況が目に浮かぶようでした。
生徒は、真剣な表情で先生の説明に耳を傾けていました。
美術の時間は、運動靴を描画していました。細かいところまで正確に書けていた人がたくさんいました。
次の時間は『彩色』。絵の具をパレットにあらかじめ出しておいて、溶きながら混ぜて行く準備をしました。
どんな「自分だけの靴」ができるか、楽しみです。