さて、今回の旅の締めは日本最後の石炭列車、「太平洋石炭販売輸送」です。
釧路市に残っていた太平洋炭礦が2002年1月いっぱいで閉山したのですが、さらに深いところに石炭があるということで、釧路コールマインとして4月から年間70万トンの出炭を5年継続するという条件で復活。
輸送を担っていた「太平洋石炭販売輸送」も存続となりました。
その後、年間50万トンと条件を変えて現在も継続中です。
その日本最後の石炭列車、ぜひとも撮りたい!と第3の目玉として企画していたのでした。
が、実際の所は出炭の状況によって走るか、走らないか、走ってもいつ?何往復?かが決まるので、走るという確証は無かったわけで。
ただ、積み込みをする春採駅で列車の写真を撮りに来たと伝えると、運転状況を教えてくれるというのでとりあえず春採駅へ行ってみました。
事務所前の踏切にいました。
機関車はD801です。反対側も付いてるけど・・・。
アイドリング中だったので発車が近いのかな、と事務所に挨拶して、状況を聞いてみると・・・
「12時半か14時頃かなぁ・・・」
うーむ。12時半なら撮影後、また音別付近で撮影できるけど、14時なら飛行機に間に合わなくなる・・・。
とりあえず、止まってるうちに撮れるものは撮ってしまおう、ということで、線路沿いの道路を歩いてみる。
反対側。幹線道路の踏切付近から。
遠くにしか見えないので思い切りトリミング。
こちらはD701ですね。
車に戻るため来た道を引き返す途中で。
石炭を積む貨車。独自のものです。
初めて見ました。
連接台車の貨車なんて!
さて、問題はどこで撮るか・・・。
12時半ならもうすぐだし、とりあえずロケハンに行ってみますか。
つづく
釧路市に残っていた太平洋炭礦が2002年1月いっぱいで閉山したのですが、さらに深いところに石炭があるということで、釧路コールマインとして4月から年間70万トンの出炭を5年継続するという条件で復活。
輸送を担っていた「太平洋石炭販売輸送」も存続となりました。
その後、年間50万トンと条件を変えて現在も継続中です。
その日本最後の石炭列車、ぜひとも撮りたい!と第3の目玉として企画していたのでした。
が、実際の所は出炭の状況によって走るか、走らないか、走ってもいつ?何往復?かが決まるので、走るという確証は無かったわけで。
ただ、積み込みをする春採駅で列車の写真を撮りに来たと伝えると、運転状況を教えてくれるというのでとりあえず春採駅へ行ってみました。
事務所前の踏切にいました。
機関車はD801です。反対側も付いてるけど・・・。
アイドリング中だったので発車が近いのかな、と事務所に挨拶して、状況を聞いてみると・・・
「12時半か14時頃かなぁ・・・」
うーむ。12時半なら撮影後、また音別付近で撮影できるけど、14時なら飛行機に間に合わなくなる・・・。
とりあえず、止まってるうちに撮れるものは撮ってしまおう、ということで、線路沿いの道路を歩いてみる。
反対側。幹線道路の踏切付近から。
遠くにしか見えないので思い切りトリミング。
こちらはD701ですね。
車に戻るため来た道を引き返す途中で。
石炭を積む貨車。独自のものです。
初めて見ました。
連接台車の貨車なんて!
さて、問題はどこで撮るか・・・。
12時半ならもうすぐだし、とりあえずロケハンに行ってみますか。
つづく
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