さて、今年もまたやって参りました。
年1回のカメラの祭典「CP+」。
今年は1ヶ月早い2月9日~2月12日となってます。
ただ、直前情報ではどのメーカーもコンデジがメインであんまり一眼レフが発表されないみたいで、いつもよりワクワク感がない・・・。
おまけに聞きたい講演は仕事で行けないし、なんか行く気が萎えるなぁ・・・。
で、当然ソニーの情報もチェックするのですが、なにせ開幕前日になっても展示内容のプレスリリースが見あたらず。
まったく。α55の体たらくといい、やる気あんのか!と言いたくなりましたが、いざ開幕したら、中級機のスケルトンVerモックを展示とのこと。
また、2011年内には発売するとの発表が。
いつから待たされてたのかわかんなくなるくらい間が空いて、完全に発売時期を逃した感も強いですが、出ないよりはマシなのでちょっと一息つけそうかな。
ただ、α55と同じく透過光ミラー採用なので光学ファインダーを待ってた人には望みを絶たれた感じになってしまいましたね。(T□T)
で、百聞は一見にしかず。今日見てきました。
そして説明員の方にα55の惨状を伝え、
「最低限、真夏の炎天下でも撮影できるカメラを出して!!!(T皿T)」
と。
ほんと、情けない話ですがね。
で、発売時期の発表があって、スケルトンVerモックがあるということは機械部分はほぼできあがっててこれから大幅な変更は期待できないと、私は思っています。
さてさて、どうなってるのかな・・・。
では撮ってきた写真を。
正面。
やはりペンタプリズムがないのでかなりぺったんこです。
フォルムも丸みを帯びてて、むしろキヤノンのEOSに近い感じもします。
グリップの部分は700や900と変わらない感じです。
グリップ部の黒いのがバッテリーでしょうか。
説明員の方のお話しでは900や700と同じものを使うとのことでした。
やはりバッテリーの持ちが悪いのは相当言われたみたいです。
スロットらしき部分も見えますね。
ただ、CFだと三角環あたりまでスロットがないと入らないのでどうもSDカードのようです。orz
CFの方が容量大きくて書き込みも速いんだけどなぁ。
このクラスを扱う人はCFな人多いと思うのだけど・・・。
背面。
スティックがあるので操作系は700や900とほぼ同じなのかな?
再生とかボタン類の位置が手前側に固まってますね。
液晶部分の拡大。
下にヒンジらしき部分が見えますね。
バリアングルタイプのようです。
ただ、液晶側面にも可動軸のようなモノが見えます。こっちだとα550の様なチルト式にも思えますね。
縦位置グリップを付けたときとはずしたときで使い分けるのかしら?
ヒンジ部にピントを。
まぁ、どちらにしても「中級、上級機だから固定で良いなんて先入観はやめて!」と言ってきたのでこれは嬉しいです。
上面。
内蔵フラッシュの分割ラインも見えますね。
メッシュ状の部分は動画用の音声マイクでしょうか?
ホントにペンタ部が低いなぁ・・・。
側面の反対側。
ダイヤル部は700と同じものを使ってるみたい。
斜めってるのも同じ。やはり水平なのはフラッグシップの証しなのか?
側面拡大。
こちらにも液晶部に可動軸のようなモノが。
どういう動きをするんだろう・・・。謎だ!
縦位置グリップのモックもあるということだったんですが、行ってみると去年のやつが。
ま、こんな感じかも、ってだけのようですね。(^^;
にしてももうちょっと薄くならないかなぁ。
掌が大きいので、これくらいの方が握りやすくはあるんですが、収納が大変なんだよね。カメラバッグが必然的にでかくなる・・・。
付いてるレンズは新しい標準ズームらしいですが、焦点距離とかスペックは一切無し。
デザイン的にはスケルトンの方がマシになったかな?と思います。
こちらも長いこと待たされてる500mmF4。
まぁ、簡単に買えるモノではないのでこっちはあんまり文句を言う人はいないんだろうな・・・。
で、手前は去年までの物なんですが、奥には光っているレンズが・・・。
金属地むき出し?のモック。
こちらの方が製品版により近いようです。
スライドスイッチなど、白っぽい部品はサンニッパと同じ物を流用してるんでしょう。
なんかこっちの方が塗装されるよりカッコイイ気がする!(笑)
でも晴れた屋外で列車撮影とかしてたらきらきら反射して逆に危険だって警笛を鳴らされそうな気がするなぁ・・・。
マクラーレンのF1マシンみたいでカッコイイと思うけど・・・。無理だな。
他にも発売中のαやNEXはもちろん、新発売のサイバーショットも実機が置いてあるので試してみてください。
私は新型のサイバーショットの写りが思った以上にきれいでビックリしました。
あ、中級機、出来るならF1に間に合うと良いんだけどなぁ・・・。
年1回のカメラの祭典「CP+」。
今年は1ヶ月早い2月9日~2月12日となってます。
ただ、直前情報ではどのメーカーもコンデジがメインであんまり一眼レフが発表されないみたいで、いつもよりワクワク感がない・・・。
おまけに聞きたい講演は仕事で行けないし、なんか行く気が萎えるなぁ・・・。
で、当然ソニーの情報もチェックするのですが、なにせ開幕前日になっても展示内容のプレスリリースが見あたらず。
まったく。α55の体たらくといい、やる気あんのか!と言いたくなりましたが、いざ開幕したら、中級機のスケルトンVerモックを展示とのこと。
また、2011年内には発売するとの発表が。
いつから待たされてたのかわかんなくなるくらい間が空いて、完全に発売時期を逃した感も強いですが、出ないよりはマシなのでちょっと一息つけそうかな。
ただ、α55と同じく透過光ミラー採用なので光学ファインダーを待ってた人には望みを絶たれた感じになってしまいましたね。(T□T)
で、百聞は一見にしかず。今日見てきました。
そして説明員の方にα55の惨状を伝え、
「最低限、真夏の炎天下でも撮影できるカメラを出して!!!(T皿T)」
と。
ほんと、情けない話ですがね。
で、発売時期の発表があって、スケルトンVerモックがあるということは機械部分はほぼできあがっててこれから大幅な変更は期待できないと、私は思っています。
さてさて、どうなってるのかな・・・。
では撮ってきた写真を。
正面。
やはりペンタプリズムがないのでかなりぺったんこです。
フォルムも丸みを帯びてて、むしろキヤノンのEOSに近い感じもします。
グリップの部分は700や900と変わらない感じです。
グリップ部の黒いのがバッテリーでしょうか。
説明員の方のお話しでは900や700と同じものを使うとのことでした。
やはりバッテリーの持ちが悪いのは相当言われたみたいです。
スロットらしき部分も見えますね。
ただ、CFだと三角環あたりまでスロットがないと入らないのでどうもSDカードのようです。orz
CFの方が容量大きくて書き込みも速いんだけどなぁ。
このクラスを扱う人はCFな人多いと思うのだけど・・・。
背面。
スティックがあるので操作系は700や900とほぼ同じなのかな?
再生とかボタン類の位置が手前側に固まってますね。
液晶部分の拡大。
下にヒンジらしき部分が見えますね。
バリアングルタイプのようです。
ただ、液晶側面にも可動軸のようなモノが見えます。こっちだとα550の様なチルト式にも思えますね。
縦位置グリップを付けたときとはずしたときで使い分けるのかしら?
ヒンジ部にピントを。
まぁ、どちらにしても「中級、上級機だから固定で良いなんて先入観はやめて!」と言ってきたのでこれは嬉しいです。
上面。
内蔵フラッシュの分割ラインも見えますね。
メッシュ状の部分は動画用の音声マイクでしょうか?
ホントにペンタ部が低いなぁ・・・。
側面の反対側。
ダイヤル部は700と同じものを使ってるみたい。
斜めってるのも同じ。やはり水平なのはフラッグシップの証しなのか?
側面拡大。
こちらにも液晶部に可動軸のようなモノが。
どういう動きをするんだろう・・・。謎だ!
縦位置グリップのモックもあるということだったんですが、行ってみると去年のやつが。
ま、こんな感じかも、ってだけのようですね。(^^;
にしてももうちょっと薄くならないかなぁ。
掌が大きいので、これくらいの方が握りやすくはあるんですが、収納が大変なんだよね。カメラバッグが必然的にでかくなる・・・。
付いてるレンズは新しい標準ズームらしいですが、焦点距離とかスペックは一切無し。
デザイン的にはスケルトンの方がマシになったかな?と思います。
こちらも長いこと待たされてる500mmF4。
まぁ、簡単に買えるモノではないのでこっちはあんまり文句を言う人はいないんだろうな・・・。
で、手前は去年までの物なんですが、奥には光っているレンズが・・・。
金属地むき出し?のモック。
こちらの方が製品版により近いようです。
スライドスイッチなど、白っぽい部品はサンニッパと同じ物を流用してるんでしょう。
なんかこっちの方が塗装されるよりカッコイイ気がする!(笑)
でも晴れた屋外で列車撮影とかしてたらきらきら反射して逆に危険だって警笛を鳴らされそうな気がするなぁ・・・。
マクラーレンのF1マシンみたいでカッコイイと思うけど・・・。無理だな。
他にも発売中のαやNEXはもちろん、新発売のサイバーショットも実機が置いてあるので試してみてください。
私は新型のサイバーショットの写りが思った以上にきれいでビックリしました。
あ、中級機、出来るならF1に間に合うと良いんだけどなぁ・・・。