さんらいずの徒歩鉄備忘録

過去の鉄道写真を中心に撮影時の出来事、旅行記、その他いろいろなメモ書きです

α700後継機?のスケルトンVerモック(CP+2011)

2011-02-10 22:20:25 | カメラ機材
さて、今年もまたやって参りました。

年1回のカメラの祭典「CP+」。

今年は1ヶ月早い2月9日~2月12日となってます。

ただ、直前情報ではどのメーカーもコンデジがメインであんまり一眼レフが発表されないみたいで、いつもよりワクワク感がない・・・。

おまけに聞きたい講演は仕事で行けないし、なんか行く気が萎えるなぁ・・・。


で、当然ソニーの情報もチェックするのですが、なにせ開幕前日になっても展示内容のプレスリリースが見あたらず。


まったく。α55の体たらくといい、やる気あんのか!と言いたくなりましたが、いざ開幕したら、中級機のスケルトンVerモックを展示とのこと。
また、2011年内には発売するとの発表が。

いつから待たされてたのかわかんなくなるくらい間が空いて、完全に発売時期を逃した感も強いですが、出ないよりはマシなのでちょっと一息つけそうかな。
ただ、α55と同じく透過光ミラー採用なので光学ファインダーを待ってた人には望みを絶たれた感じになってしまいましたね。(T□T)


で、百聞は一見にしかず。今日見てきました。
そして説明員の方にα55の惨状を伝え、

「最低限、真夏の炎天下でも撮影できるカメラを出して!!!(T皿T)」

と。

ほんと、情けない話ですがね。


で、発売時期の発表があって、スケルトンVerモックがあるということは機械部分はほぼできあがっててこれから大幅な変更は期待できないと、私は思っています。

さてさて、どうなってるのかな・・・。
では撮ってきた写真を。



正面。
やはりペンタプリズムがないのでかなりぺったんこです。
フォルムも丸みを帯びてて、むしろキヤノンのEOSに近い感じもします。



グリップの部分は700や900と変わらない感じです。
グリップ部の黒いのがバッテリーでしょうか。
説明員の方のお話しでは900や700と同じものを使うとのことでした。
やはりバッテリーの持ちが悪いのは相当言われたみたいです。



スロットらしき部分も見えますね。
ただ、CFだと三角環あたりまでスロットがないと入らないのでどうもSDカードのようです。orz
CFの方が容量大きくて書き込みも速いんだけどなぁ。
このクラスを扱う人はCFな人多いと思うのだけど・・・。



背面。
スティックがあるので操作系は700や900とほぼ同じなのかな?
再生とかボタン類の位置が手前側に固まってますね。


液晶部分の拡大。
下にヒンジらしき部分が見えますね。
バリアングルタイプのようです。
ただ、液晶側面にも可動軸のようなモノが見えます。こっちだとα550の様なチルト式にも思えますね。
縦位置グリップを付けたときとはずしたときで使い分けるのかしら?


ヒンジ部にピントを。
まぁ、どちらにしても「中級、上級機だから固定で良いなんて先入観はやめて!」と言ってきたのでこれは嬉しいです。



上面。
内蔵フラッシュの分割ラインも見えますね。
メッシュ状の部分は動画用の音声マイクでしょうか?
ホントにペンタ部が低いなぁ・・・。



側面の反対側。
ダイヤル部は700と同じものを使ってるみたい。
斜めってるのも同じ。やはり水平なのはフラッグシップの証しなのか?


側面拡大。
こちらにも液晶部に可動軸のようなモノが。
どういう動きをするんだろう・・・。謎だ!



縦位置グリップのモックもあるということだったんですが、行ってみると去年のやつが。


ま、こんな感じかも、ってだけのようですね。(^^;
にしてももうちょっと薄くならないかなぁ。
掌が大きいので、これくらいの方が握りやすくはあるんですが、収納が大変なんだよね。カメラバッグが必然的にでかくなる・・・。


付いてるレンズは新しい標準ズームらしいですが、焦点距離とかスペックは一切無し。

デザイン的にはスケルトンの方がマシになったかな?と思います。



こちらも長いこと待たされてる500mmF4。
まぁ、簡単に買えるモノではないのでこっちはあんまり文句を言う人はいないんだろうな・・・。
で、手前は去年までの物なんですが、奥には光っているレンズが・・・。


金属地むき出し?のモック。
こちらの方が製品版により近いようです。
スライドスイッチなど、白っぽい部品はサンニッパと同じ物を流用してるんでしょう。
なんかこっちの方が塗装されるよりカッコイイ気がする!(笑)

でも晴れた屋外で列車撮影とかしてたらきらきら反射して逆に危険だって警笛を鳴らされそうな気がするなぁ・・・。
マクラーレンのF1マシンみたいでカッコイイと思うけど・・・。無理だな。


他にも発売中のαやNEXはもちろん、新発売のサイバーショットも実機が置いてあるので試してみてください。
私は新型のサイバーショットの写りが思った以上にきれいでビックリしました。

あ、中級機、出来るならF1に間に合うと良いんだけどなぁ・・・。

冬の富山へ(エピローグ)

2011-02-07 21:17:25 | 乗車体験・旅行記
続き。


さて、空港へ行くバスの中で今度はフライト情報を見る・・・。
が!乗る予定の便は

天候調査中


・・・(゜д゜)・・・

ムンクの叫び!!!

いよいよ焦る。

空港到着。
一応チェックインして聞いてみる。

「向こう(羽田)から機体が降りられれば、遅れてでも飛ばすつもりですが・・・。」

とのことで、もう「まな板の上の鯉」になってしまった。
で、荷物を預けるも釧路へ行ったときより少ないはずなのに


「22kgですね」


と言われる・・・。

ぜってぇおかしいよ、空港のはかり。

友人の「枠」を使って何とか追加料金なしだけど、これじゃフル装備の時は一人で飛行機には乗れないってことだよね。
余分にお金を持ってないと。

まぁ、一人の時なら時間がかかってもバスで脱出したか、容赦なく会社を休んだかのどっちかだな。(笑)

で、とりあえず手続きを済ませ、セキュリティチェックに引っかかりつつも(釧路の時と同じ格好なのに。釧路の時は全然引っかからなかったのに)
ロビーで待つことに。



ロビーについたときは止んでた雪がお手洗いから出てきたら吹雪いてるし!!!

なんだよ!!!こんな仕打ちされる覚えはねぇぞ!!!


あぁぁホワイトアウトしてきたよ。
助けて!織田裕二!


滑走路、機体とも除雪作業が続きます。
尾翼の次は主翼へ。


そうこうするうちにふと雪が止んだ・・・。



それにあわせるかのように搭乗開始。

若干また雪が降ってきたもののそんなに揺れることもなく、離陸、巡航高度へ。

「雪深い富山からの脱出、お疲れ様でした。」

との機長の挨拶で乗客一同、安堵の表情を浮かべました。た、助かった・・・。




こうして富山での大騒動は幕を閉じました。
あんまり納得いく成果もないまま、無効となった切符を払い戻し。
切符は全額戻ってきたものの航空券代のせいでほぼチャラとなってしまいました・・・。(T□T)

結論。

雪の撮影は運休寸前が一番絵になる。ただし、確実に走っていることが前提だ


その後友人は一人でまたリベンジに行ったようです。
私は国鉄色でなかったので行きませんでした。
行く暇もなかったし。


ま、こういう危機回避の訓練だということで・・・。


冬の富山へ(富山地鉄編その2)

2011-02-06 20:32:25 | 鉄道写真 北陸
続き。



いったん外を見て回ったんですが、あまりに雪が多くて、線路が埋まってしまってて絵になりませんでした。
で、また戻ってきて出札口をもうちょっと撮り直し。


本当になんだかほっとする・・・。この風景。


確か中井精也さんの本にも載ってたかな?「ケロリン」。
ネーミングがいいよね。すぐ治っちゃいそう。(笑)


どこか見覚えのある構図・・・。(^^;



とても不思議な風景を見つけました。
2つの世界、もちろん合成ではありません。


正解はこちら。
実は黒い縦の境目は雪よけ?の壁。壁の陰になったところは窓の向こうが見えるというわけ。
もう使われていない運行管理盤?無線電話の数々・・・。ここが分岐駅だからでしょうか。



あちこちにつららが下がってます。
列車の中には一心不乱に本を読んでる学生さんたち。結構あちこちで見かけました。
受験?定期試験前?今の努力がきっと夢を叶えてくれるよ。


さて、もうぼちぼち帰らなきゃ。飛行機に乗り遅れたらそれこそやばい。



車内で。
ふと自分のカメラバッグに目がとまって切符とともに1枚。
小さいけれど、我々を冒険へ引っ張って行ってくれる、とってもパワフルな機関車ですね。



富山駅にて。
ヘッドマークの数々。










さて、次で最後です。

                                     つづく


冬の富山へ(富山地鉄編その1)

2011-02-05 20:40:47 | 鉄道写真 北陸
続き。


さて、飛行機の時間は夕方。

15時のバスに乗るので、それまで3時間はある・・・。

で、富山地鉄は滑川までは動いてるらしい。

ここまできて何もないのはしゃくだから、と友人はツイッターで調べ始める・・・。

結果、寺田駅がなんかいいらしい。

富山から10分くらいだから戻ってくるのもそんなに大変じゃないし。
んじゃ、行ってみますか。




地鉄富山駅。
実はこれ、前日に撮ったもの。
元西武鉄道のレッドアローがいます。
こいつも雪まみれです。



意外に頻繁に列車がきます。
行き先が立山方面と宇奈月方面と2つあるからなんでしょうか。



さて、寺田駅に着きました。
なるほど、木造駅舎にホーム、分岐駅の独特な構造、おもしろそうです。
早速被写体探し開始です。




柱のボルトに何かのロゴなんでしょうか?三国志の登場人物っぽいキャラが書かれてます。
まるでホームを見守っているよう・・・。
16mmで撮ってるんですが、最短距離なので、後ろはかなりぼけてます。
やっぱ見にくいか・・・。orz



寺田駅改札口。
「本日は平日の時刻表」っていう札がなんだかのんびりしててゆるい感じだったので。


出札口。いわゆる切符売り場ですね。
何とも時が止まったような雰囲気です。いいなぁ。


寺田駅駅舎。
しっかり雪が積もってます。
雪国らしくていいですね。
でもこんだけ積もると運行に支障が出てくるので難しいな・・・。


駅名盤も右から読みます。




                                   つづく

冬の富山へ(キハ58撮り鉄編・・・のはずが・・・)

2011-02-04 18:26:08 | 鉄道写真 北陸
続き。

さて、天気予報に一抹の不安を感じながらも5時前には起きなければならないのでさっさと寝る。

で、起きてみるとやっぱり雪で、どんよりな空。

あ~ぁ。いつもながら悪い予報は正確なんだから。仕方ないか。

が、この後にこんな不安なんか消し飛んでしまうような事態が待っていようとは・・・。


準備しながらTVを見ていたら、なんと


北陸地方のJR線は全線午前中は除雪のため運休


との報道が!!!

うそぉぉぉ!!!まじかよ!!!!(T□T)


と、とりあえず駅に行って確認だ・・・。



さて、駅に着いてみると、改札が閉じている。
最初は開いていたようだが、完全運休が決まり、放送が流れるとホームで待っていたお客さんが出てきた。

一人、駅員に文句を言っている。
発車時刻を10分過ぎてるのに今頃運休とかなめてるとかかんとか言ってるが、雪で10分遅れなんてましな方だし、
なるだけ運行したいから様子を見て結果ダメと判断されちゃったに過ぎないんだろうに。
文句を言ってる列車が高山線の列車だし、カメラバッグを持っていたから我々と目的は同じかな?
だったら同じ鉄道愛好家として、現場の苦労にも思いをはせてほしいものです。


さて、これでキハ58の撮影は不可能となりました。orz
さて、こうなると撮影どころか、

果たして無事に帰れるのか?

ということを考えなければなりません。
窓口に行くと「午後2時くらいからは何とか動くかも・・・」となんとも不安なお返事。

とりあえず動くだろうという列車の指定を押さえて、駅を出ました。


で、駅前を渡ってると・・・・・




路面電車が止まっている。
でもなんか様子が変・・・。


!?もしかして脱線してる?
明らかに線路に対して斜めだよね。
作業員の方に聞くと

「申し訳ないです。運休します。再開のめどは立ってないです。」

とのこと。

なんてこった。こいつで時間つぶしの乗り鉄しようと思ってたのに。

しょうがない、腹ごしらえだ。吉野家に入って牛丼を食べる。

でも午前中時間をつぶせるところがない・・・。まだ朝7時・・・。


で、泊まってたホテルに事情を説明したところ

「まだ、清掃に入ってないので大丈夫ですよ。チェックアウトの時間までどうぞ。」

と自分が使ってた部屋を借りることを快諾してもらえて。


ありがとうございますーーー!!!!(T□T)


助かった・・・。
チェックアウト前まで再び寝る。


さてまた起床。運行情報をチェックすると


「はくたか」は終日運休


・・・マジ?さすがにこれはまずい。
明日は仕事。しかも友人は元々今日の午後には出社してるはずだったのだ。
とりあえずホテルを出て、また駅へ。

駅へ着くと

「本日富山駅を発着する列車は全便運休です。」

あぁ・・・痛恨の一撃!

これで列車で帰るのは不可能となりました。

同じ高山線でも東海の区間(高山以南)は普通に動いてるので高山に出たい。
が高山行きのバスは金沢発。金沢行きのバスはあるけど時間がかかって間に合わない。
名古屋行きのバスがあったものの迷ってる間に満席に。残ってるのは夕方の便で、高速も通行止めなので、時間が読めない。
新幹線の終電には間に合わない公算大。

結局飛行機をたっかーい正規料金で乗ることに。
これとて飛ぶかどうか微妙だったけど、これしか選択肢はなかった・・・。
天気悪いときあんまり乗りたくないんだよね・・・。元々苦手なのにさ・・・。


はぁ・・・とりあえず手配は終わった・・・。

さて夕方まで時間があるな・・・。


                                   つづく

冬の富山へ(キハ58乗り鉄編その2)

2011-02-03 16:32:10 | 鉄道写真 北陸
続き。



高山寄りはキハ58 477でした。


車内の表記も。


キハ58側の運転席。
このグリーンの色が昭和の車輌の雰囲気を感じさせますね。
最近のはグレーが多いかな?


ドア。開け閉めは手でやります。
いわゆる「半自動」という奴ですね。
なんかストラップか何かが写り込んじゃったかな?すいません。


ちょっとWBを変えてイメージ写真っぽいものを。


さて、再び発車時間になりました。
乗ってきた同志がまた再び乗りこみました。(笑)



課題向けに車内でずっと撮ってたのがこれ。
栓抜きです。
昔はビール、ジュースも全て瓶売りだったため、この栓抜きは必需品でした。
そんな時代へのノスタルジーも込めてセピア色で撮ってたのですが、これがまた撮りにくい!!!
窓際のテーブルの下に付いてるので席に寝転がって撮らないと撮れないし、揺れるし。
なかなか納得行くものが撮れない・・・。
端から見たら変人以外何者でもないのですが、周りもみんな同好の志なので、何もなし。
つくづくタイミングが良かった・・・。


さて、やっぱりあっという間に富山に着きました。


凍てついた銘板。
「帝国車輌」の文字も見えます。


形式写真。やっぱりこの色、いいなぁ。
地味すぎず、ケバ過ぎず。この配色を考えた人、神だな。


凍てつく寒さの中でも元気に回ってます。
エンジン。
カランカランというエンジン音も懐かしいです。


さて、明日は始発から乗ってポイントに向かわなきゃ。
雪の量は完璧なので、後は撮影時に何とか晴れてくれないかなぁ・・・。


                                 つづく

冬の富山へ(キハ58乗り鉄編その1)

2011-02-02 15:53:03 | 鉄道写真 北陸
続き。


さて、今回のメイン、キハ58乗り鉄です。

3月ダイヤ改正で引退なので本来なら激混みかと思いきや、運用が元々通勤、通学に特化したような物なので、意外に混んでない・・・。
まぁ、「はくたか」が運休になったりするのでそうそう来れないか、この日は日曜の夜なので、もう月曜のお仕事に向けて帰ったりしてるのかもしれません。

さて、で、残ったキハ58、えんじ色の「高岡色」と国鉄時代そのままの「国鉄色」の2種類がいるのですが、やはり絵になるのは「国鉄色」。
しかし、運用的には故障が多くなってきてあまり動いてないらしい・・・。

さて、どっちが来るかな・・・。


雪が強くなってきて、全体的に遅れが目立ってきて、キハ58も入線時間が遅れていて。
運休かやきもきしていたところようやく案内があり、ヘッドライトが見えてきました。



さて・・・どっちかな・・・・・。



「国鉄色」キターーーーー!!!!!(>∀<)ノシ


やったぜ!来た甲斐があった!!!

で、すぐに発車。

日曜の夜なので、通勤、通学客らしい人はあまり見かけませんでした。
ワンマンなので前の車輌にいたのかな?
私は終点まで乗るので、後ろの車輌にいました。
乗り鉄、撮影目的の方々ばかりでした。(笑)

では車内でもネタを探しますか。



車内。
国鉄時代の扇風機とか残ってるかなぁと思ったんですが、クーラーになってまして。
ちょっと残念。
でも昔の雰囲気はまだ残ってますね。


セピア色に設定変更して撮ってみました。
ノスタルジックな雰囲気になって好きです。
パソコンで後処理するよりカメラの設定で出る色の方が私のイメージに近いセピア色なので、こちらを使っています。


後ろ側の車輌の運転席。
雪まみれです。


後ろ(富山寄り)はキハ28 2360でした。


そうこうしてるうちに終点越中八尾に到着。


手持ちで。
ホテルに三脚をおいてきてしまった。失敗した。(T□T)
もともと明日の編成、風景写真向けにもってきたもの(主にサンニッパ用に)だからスナップも兼ねて軽装で、とずぼらしたのが間違いでした。

が、京都の夜景撮影での練習がここでも生きることに・・・。


ちょっと枚数があるのでここで分けちゃいます。

                                 つづく

冬の富山へ(富山駅スナップ夜編)

2011-02-01 23:26:42 | 鉄道写真 北陸
続き。

いったんホテルにチェックインして再び駅へ。

キハ58が来るまでにネタ探しです。

このころになると雪のせいで列車の遅れが目立ってきました。
大丈夫かな・・・。



いわゆる「食パン電車」。
これはただ単に撮っただけ。これも引退だしね。



こんなところにもつららがびっしり。



遅れてきたサンダーバードと。



「雪かき模様」

スプリンクラーが左右に動くことで扇のような模様ができてました。
WBを変えて寒い雰囲気を強調してみました。



「冬の家路」
たまたま流してみたら乗ってた人の後姿に合いました。


                                          つづく