癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

時間がかかる

2014-04-24 00:00:00 | 不登校

不登校関連の事を書こうと思って始めたブログですが、最近色々なこと書いてます。

サブタイトル改めないといけないかも(^-^;

でも今回は、不登校の話。

長女&次女が小学校へ再び通い出したときのこと。

近所の小学生をお持ちのお母さんに、

「T市の子育て相談室へ行ってみてどうだった?」

と、聞かれたことがあります。

私が、その質問で思い出したのが、

え、そんなに時間かけるの?

と思ったことでした。

何に時間がかかるかというと、子供が再び学校へ向かうまでの時間です。

こちらとしては、明日からでもすぐ学校へ行かせたいのに、来週からでも行かせたいのに。

半年とか1年単位で話をするカウンセラーの先生にビックリしたのです。

そのお母さんが、なぜそんなことを聞いてきたかというと、ママ友が子供が学校へ行き渋るので、そちらへ相談に行ったけど、カウンセラーの先生の話に納得がいかなかったような話を聞いたらしいのです。

そのママ友さんも、やはり即効性のある解決策を期待していたようです。

すごく気持ち分かる!!(T^T)

でも、うちの長女は1年、次女は1年8ヶ月かかってますし、当時、一緒に適応指導教室にいた子達も、早くても数ヶ月かかってますし、案外そういう子に限って、また適応指導教室に戻ってきたり…。

もちろん、学校へ行き渋っていても、家族や先生のフォローのもと、学校へ通いながら解決していくケ一スもあるし、一概には言えないのでしょうが、不登校には、のんびり構えるのがいいのかもしれません。 「のんびり構える」と書きましたが、

我が家の場合

普通の子達が学校へ行ってる間に…

ゲームセンターへ行って、UFOキャツチャーをやりまくる。

映画を見に行く。

おじいちゃんおばあちゃんの家へ(県外)遊びに行く。

家でWiiのマリオカートをがっつりやって、どんどんステージを増やしてマシーンを増やしてキャラを出現させる。

笑えるDVDを見まくる。

不登校友達と遊園地へ行く。

子供達が小学生だったときの不登校の時はこんなことして過ごしていました。

今の長女とは、バイト先ではまだ学生としてとおってるので、バイトは平日は夕方ばっかりです。

なので、日中時間がたっぷりあるので、時々2人で映画へ行ったり、一緒に本屋へ行ったり、ついでにマックでお昼ご飯食べたり…。

のんびり構えるというより、遊んでる、が正確な表現かも(^-^;

まぁ、でも、せっかくなので、楽しむように心がけてます\(^o^)/


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