癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

条件をノートに書き出して引き寄せるのが向いていない人

2021-05-03 07:52:54 | 気付いたこと
条件をノートに書き出して引き寄せるのが向いていない人、っていうのが居るんじゃないかと思う。



条件を事細かに上げるのはいいんだけど、




例をあげると、どんなパートナーが現れて欲しいか。



優しい人がいい
お金もそこそこ持ってる人がいい
顔は普通がいい
逞しさもあって
男らしくて・・・



と、楽しんでやれればいいのだけど、



うーーん、でも、優しい人は誰にでも優しくしそうだから、それもやだなー


私だけに優しい人にしよ!


いやいや、それもちょっとなー、社会人としてどうなのって感じに人から見られている感じもイヤだしなーー



どんなにいい人でも結婚すると変わるかもしれないし、



家事の分担とか話し合うのめんどくさそーーー。



そもそも私、家事やりたくないんだけど、男性がそんなに率先してやってくれるわけないし、



あーなんか最悪💀




と、ぐるぐるしてさらに変な方に脱線しちゃう人は、



向いてないよ




そして、それは私だと気付いた(笑)




おそらく、条件を色々上げながら「うふふ♥️」ってなっている気持ちの方が大事なはず。




優しい彼と「うふふ♥️」なことだけ考えていればいいんだと思う。




他の人にも優しくて焼きもちやいちゃうとか、家事の分担とか、



そんなのはミラクルが起きてすべて解決する。



人間の思考力では及ばない予想の斜め上をいくことって、常に起こっている。




よく言われるじゃないですか。



一生困らないだけのお金があって、人間関係も家族も仕事もなんの不安もなかったら、なにがしたいですか?っていう質問。



あれと同じなんだと思う。




そもそも、私が欲しいのは、安心して「うふふ♥️」って暮らせる現実。



お金があってもなくても
夫がいてもいなくても
仕事があってもなくても
家族がいてもいなくても



焼きもちを焼いたり
将来を心配したり
家事の分担に頭を悩ませたりがしたいわけではないのです。




そう思うと、もったいないね。



最終的な自分の望みにフォーカスしていればいいのに、



その道中で起こりそうなことに振り回されて、自分の本当の望みを見失ってしまうのだから。










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