6月16日(木)にアサヒビールの吹田工場(1891年創設)へ見学に行きました。
吹田工場はアサヒビールが初めてビールを製造した所です。
ビールが出来るまでの工程は以下のとおり
①ビールの製麦工程
大麦に水と空気を与えて発芽させ、その後乾燥させ成長を止め、脱根し、麦芽にします。
②仕込みの工程
①の一部と米、コーンスターチなどの副原料を加えて仕込み釜で煮る。
③発酵熟成工程
糖分をアルコールと炭酸ガスに分解する。コップ一杯のビールに約100億個の酵母が使われている。
④濾過工程
熟成したビールを濾過⇒官能検査(人間が味見)
⑤パッケージング工程
缶・ビン・樽に詰める。
⑥出荷
シールを貼って、パッケージケースに入れられて出荷。
(アサヒビールが今までに発売した缶のディスプレイ)
ものすごい大きな工場ですが人は4人しかいませんでした。
ベルトコンベアーに乗って、ものすごい速さで流れていて、どうなっているのかさっぱり分かりませんでした。
そのスピードにビックリです。
最後に皆さんのお楽しみである楽しい試飲タイム♪
5種類ある中で一人3杯、後は自腹です。おつまみも出ます!
私は2杯で酔ってしまい、帰宅の電車で寝てしまい乗り過ごしてしまいました。
因みに友達は3杯を悠々と飲んでいました。(毎晩飲んでいるとのこと)
帰ってすぐに寝てしまい、起きたら夜の9時。なのに、夜もぐっすり寝てしまいました。
自慢じゃありませんが、ほとんど寝ないのが自慢だったのに珍しい事です。
アサヒビールの案内の女性の声もはハキハキしてて、内容も面白く、全てが大満足でした。
とても楽しい一日でした。
また行きたいと思いましたが、次回はキリンビールに行こうかと思います。
味くらべが楽しみです(^^)/
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