比良探検隊閑話

琵琶湖をのぞむ比良山系の主峰 武奈ヶ岳を中心とした山行記録「比良探検隊」番外編。

大宮公園サッカー場 改修賛成!

2005-10-30 | サッカー
やっと勝ったぜ! 大宮アルディージャ

ところで、アルディージャのJ1昇格で大宮公園サッカー場の改修をする予定だが、反対意見もあるらしい。さいたま市には、埼スタ・駒場とビッグなサッカー場が2つもあるからだ。
大宮公園サッカー場は1964年の東京オリンピックに合わせ、日本初のサッカー専用競技場として誕生。
ピッチと観客席が近く、他のスタジアムでは味わえない臨場感が得られる。


セレッソ大阪の本拠地、長居競技場にも何度か行ったが、長居の最前列が、大宮の最後列よりも遠い。


大宮公園サッカー場は選手に手が届く。


長居競技場。サッカーにトラックはいらない。



大宮の最前列で応援していると、選手の会話や、ヘディングの際の”ボコッ”という音よく聞こえる。最高だ! 最も、塀はすぐに乗り越えられてしまうので、熱狂的ファンが多い浦和などではこのサッカー場ではやばいかも・・・
もっとも、現在の収容人員12500人。これでは浦和ファンは収まらないか・・・

とにかく、大宮公園サッカー場を早く改修してほしい!

WPC EXPO 2005

2005-10-28 | よもやま話
今日は、WPC EXPO 2005へ行った。 ビッグサイトで行われているのだが、何といっても、驚くのはコンパニオンのお姉さんの格好だ。何であそこまで露出するのか。デジカメ忘れたのが残念!

賑わっていたのは、エプソン、キャノン、それとウィルコムあたりか。
何故か高校生が多かったな~。???

Googleの講演を聴いたが、やはり、Googleはすごいわ! 「Google Earth」、これはまだ、英語版しかリリースしていないが、衛星写真のすごさがわかる。
是非、お試しあれ!http://earth.google.com/

ロッテ、日本一を液晶テレビで見る!

2005-10-27 | よもやま話

六畳の和室で寝転がりながら、テレビが見たい。

とは言ってもブラウン管のテレビを置くスペースはない。かと言って液晶テレビを買う金もない! そこで、買ってしまったのが、io-dataのTVBOXes。

パソコンの液晶モニタにつなぐだけでテレビを見ることができる。ただのチューナーだが、約15,000円の投資で”液晶テレビ”が見られれば、それで充分。

価格コムの書き込みによると、画質が悪いとあるが、私としてはこれで充分だ。むしろ、思ったよりきれいに映る。
本物の液晶テレビとは比べられないが、子供部屋にあるサムソンのブラウン管テレビよりいい感じ。
そんなわけで、寝転びながらロッテの4連勝を見ることができた。

各地で初冠雪。比良はまだか!

2005-10-25 | 比良山系
各地で初冠雪となったようですが、比良はまだのようですね。1214mの標高なので、12月に入ってからでしょうか?

写真は2004年1月31日の武奈ヶ岳山頂です。当日は雪が降り視界も悪かったのですが、まだ、リフト・ロープウェイが健在のときだったので、スノボーを担いで登る方もいます。山頂も賑やかでした。

がんばれ! 大宮アルディージャ

2005-10-24 | サッカー
昨年、11月J1昇格を決めた、大宮アルディージャ。私もその時、大宮公園サッカー場で喜びを分かち合った。なのに何故?

今シーズン前半は調子もよかったが、今では下から3番目。やばいぜ!
やっと、J2から這い上がったのに。どうした! 

トニーニョ、奥野。アアー,川島君!何で名古屋へ行ってしまったの? バレーもいなくなったし!

何とか踏ん張って、J1に残ってほしい。

久々の晴天。富士山も見えました。比良までは見えませんが・・・

2005-10-23 | よもやま話
今日は、朝からスカッとした晴天です。富士山もバッチリ。とは言ってもデジカメの写真ではうっすらとしか見えませんが・・・。埼玉からでも富士山はよく見えます。
よーし、こんな日は山が待っている。と思っても今日も雑用がいっぱい。
何故だ~。最近は山に行かれなくてもストレスを感じない。だんだん、平凡な日々が体に馴染んでしまった。山は逃げないというけれど・・・
今日は富士山をゆっくり、眺めていよう。

夕焼けの富士山もすばらしい。




千歯扱き(せんばこき)で脱穀。千歯の由来は地名の船場。

2005-10-22 | お米物語
千歯扱き。大阪の船場から全国に広がり、”船場”がその形から”千歯”扱きになったそうな。
田植えから、雑草取り、刈り取った稲を干すための”のろし台”作り、稲刈りと作業が進み、今日は脱穀。
地元の企画”お米物語”に親子で参加して今日で5回目。最後は12月の餅つきを待つだけだ。
お米作りも楽しいが、昼にいただける”けんちん汁”と昨年のお米物語で作られたもち米の”赤飯”は最高!

弥生時代の稲刈りは実った稲の穂ごとに刈っていたそうだ、一つの株の中でも実ったものとそうでないものを区別して刈り取るのは大変だろう。その後の品種改良によりどの穂先も同じ時期に実る品種が作りだされ、一度に稲刈りができるようになったそうだ。なるほどね!ためになる、大人になっても知らないことばかりだ。

すばらしいこの田園風景。比良駅の前の田園を思い出すな~  と無理やり比良にもって行くが、今日のところはご愛嬌。

これからも”比良探検隊”ではあるが、比良以外の話題もどしどしご報告いたします。だって、今となっては埼玉在住だから・・・ ご了承下さい。




いきなり比良ではなかった。それは、有馬から・・・

2005-10-21 | 六甲/有馬
そもそも、暇な休日に何かしたいということで、GTのマウンテンバイクで六甲方面に遠征したのが,山登りのきっかけだ。
初めは自宅の池田市近くをうろついていたが、有馬へ、さらに六甲へと活動範囲も広がっていった。

六甲の話の前に、有馬へのコースを紹介しよう。もちろん、前述のチャリでだが、自宅の池田から176号線を通り、宝塚へ、その先、生瀬からは県道51号線、有馬街道を経て有馬温泉へのルートだ。

宝塚へは平たんな道を車に気を付けながら進めばよいが、生瀬からは、上りのみの過酷なルートだ。夏場はどうしても途中休憩が入ってしまう。心のなかで、「風呂入って、ビール!」、「風呂入って、ビール!」と叫びながら、必死でペダルをこぐ。

真夏で気をつけなければならないのが、水分補給。有馬街道に入ると自販機もないので、ペットボトル500mlを2、3本は持っていかねば。
また、途中工事現場風の建物に犬がいるから注意が必要だ。その前に来ると、休憩を取り一気にスパート。その通り、私は犬がきらいだ。

さて、そうこうしているとやがて、人家も見え、有馬も近い。目指すは金の湯・銀の湯。いつも行くには銀の湯だ。メインの通りからはずれ、客も少ないような気がする。ここでは汗だくでも大丈夫。六甲からの登山客も多く。みんな汗だくだからだ。ゆっくり、汗を流し、”待ってました~!” ビールをゴクリ。うまい。
帰りは一気に急降下。”ここで、ブレーキが・・・”とビビリながら。風を感じて池田まで。1時間ちょっとで到着してしまう。そして、自宅でまた、ゴクリ!。


この「行きはよいよい、帰りは怖い! 一汗かいて有馬温泉でビールを飲もうツアー(定員1名)」のよい点はツアー費用 銀の湯温泉代550円+ビール代と格安なところだ。1000円でおつりが来る。そして、充実感(疲労感とも言うが・・・)。是非、お試しあれ!

なお、有馬のロープウェー駅付近に、こそっと、チャリを置き、六甲山頂まで登るのも楽しい。