比良探検隊閑話

琵琶湖をのぞむ比良山系の主峰 武奈ヶ岳を中心とした山行記録「比良探検隊」番外編。

六甲全山縦走・・・実は半縦走×2 名ガイド現る

2006-02-01 | 六甲/有馬
比良探検隊」の本体のネタもそろそろ、尽きようとしています。
次に掲載予定の「初めての比良山行」の記録が最後になるかもしれません。

今日は、六甲全山を2日かけて縦走したときの記録をアップしました。
前半の部後半の部


こうして思うと、関西は山が近くにあり、いいな~とつくづく思います。
関東平野の、ド真ん中。遠くに北関東の山々や富士山は見えますが、お手軽には行けません。
ぶらっと、行ける低山が近くにあるのは財産だと、最近よく思います。



先日、打ち合わせのため、テーブルを動かしたら腰が痛くなりました。

そういえば、昨年4月までは、せっせと山登りに励んでいたのですが、関東に転勤になり、ほとんど行かなくなり、一ヶ月を過ぎたころ、足の筋肉がなんとなくおかしい。むずむずするのです。きっと、ちょっとした山には登れる筋肉が、何にもしないオヤジの筋肉に変わる瞬間だったのではないかと思います。

でも、いつかはきっと! とりあえず、筋トレだ~

<六甲> 鷹尾山(城山)から荒地山を経て弁天岩 そして、セレッソ大阪の応援!

2005-12-07 | 六甲/有馬
2004年4月17日
<六甲> 鷹尾山(城山)から荒地山を経て弁天岩 そして、セレッソ大阪の応援!

地元では通称”城山”という。一度、登ってみたかった。六甲は早めに切り上げ、セレッソの応援に長居競技場へ。
詳しくは「比良探検隊へ


2005年今シーズン、惜しくも最終戦で引き分け、前節首位から、5位へ。年間優勝を逃した。

最近、西沢は絶好調だったのに、残念だ。
森島! まだ、引退は早いぞ! がんばれ!


いきなり比良ではなかった。それは、有馬から・・・

2005-10-21 | 六甲/有馬
そもそも、暇な休日に何かしたいということで、GTのマウンテンバイクで六甲方面に遠征したのが,山登りのきっかけだ。
初めは自宅の池田市近くをうろついていたが、有馬へ、さらに六甲へと活動範囲も広がっていった。

六甲の話の前に、有馬へのコースを紹介しよう。もちろん、前述のチャリでだが、自宅の池田から176号線を通り、宝塚へ、その先、生瀬からは県道51号線、有馬街道を経て有馬温泉へのルートだ。

宝塚へは平たんな道を車に気を付けながら進めばよいが、生瀬からは、上りのみの過酷なルートだ。夏場はどうしても途中休憩が入ってしまう。心のなかで、「風呂入って、ビール!」、「風呂入って、ビール!」と叫びながら、必死でペダルをこぐ。

真夏で気をつけなければならないのが、水分補給。有馬街道に入ると自販機もないので、ペットボトル500mlを2、3本は持っていかねば。
また、途中工事現場風の建物に犬がいるから注意が必要だ。その前に来ると、休憩を取り一気にスパート。その通り、私は犬がきらいだ。

さて、そうこうしているとやがて、人家も見え、有馬も近い。目指すは金の湯・銀の湯。いつも行くには銀の湯だ。メインの通りからはずれ、客も少ないような気がする。ここでは汗だくでも大丈夫。六甲からの登山客も多く。みんな汗だくだからだ。ゆっくり、汗を流し、”待ってました~!” ビールをゴクリ。うまい。
帰りは一気に急降下。”ここで、ブレーキが・・・”とビビリながら。風を感じて池田まで。1時間ちょっとで到着してしまう。そして、自宅でまた、ゴクリ!。


この「行きはよいよい、帰りは怖い! 一汗かいて有馬温泉でビールを飲もうツアー(定員1名)」のよい点はツアー費用 銀の湯温泉代550円+ビール代と格安なところだ。1000円でおつりが来る。そして、充実感(疲労感とも言うが・・・)。是非、お試しあれ!

なお、有馬のロープウェー駅付近に、こそっと、チャリを置き、六甲山頂まで登るのも楽しい。