比良探検隊閑話

琵琶湖をのぞむ比良山系の主峰 武奈ヶ岳を中心とした山行記録「比良探検隊」番外編。

2008年 第2回埼玉県ユース(U-14)サッカーリーグ(セカンドリーグ) 春野中 対 ACアスミ戦

2008-11-30 | サッカー
 
 
埼玉県ユース(U-14)サッカーリーグ(セカンドリーグ) 春野中 対 ACアスミ戦が白岡南中で行われた。


試合結果は「さいたま市立春野中学校サッカー部応援サイト」をご覧ください。




今日は天気がよく、風があったためか、夕暮れの富士山が綺麗に見えた。そのうえ三日月だ。


まったく関係ないが、「大宮アルディージャ」は京都サンガFCと引き分け。
降格争いはとうとう最終戦にまで持ち込まれてしまった。
最終戦の対戦相手のジュビロ磐田も必死だろうし・・・Jリーグも目を離せない展開だ!



ミクシィ年賀状 / 郵便年賀.JP

2008-11-27 | よもやま話
 
 
「ウェブの世界とリアルの世界を1つにまとめる」



ミクシィと日本郵便が手を結び、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」内の

友人に年賀状を送れるサービス「mixi年賀状」を提供する。

相手の住所や本名、メールアドレスを知らなくても年賀状を送ることができるようになる

らしい。日本郵便+ミクシィ+博報堂の組み合わせ。

もっとも、これはミクシィの中でのお話だが・・・



出すのは面倒だが、もらえばうれしい年賀状。

郵便年賀.JP (http://www.yubin-nenga.jp/index.html)


なかなか使えるサイトです。無料でダウンロードできる年賀状作成ソフトあり!

年賀状も購入できる。5枚以上送料無料!


クラウド化する世界 (クラウドコンピューティングへ)

2008-11-25 | よもやま話
クラウド化する世界

著者:ニコラス・G・カー


~抜 粋~

マイクロプロセッサの機能が進化し、データ記憶システムの容量が増大したことを利用して、誕生したばかりのユーティリティは巨大で極めて効率的な情報処理プラントを建設し始めている。

そして、サービスを顧客に供給するための地球規模のグリッドとして、何百万マイルもの光ファイバーケーブルを備えたブロードバンドインターネットを利用している。かつての発電所がそうだったように、新たなコンピューティングユーティリティは、企業が自前のシステムで達成できるレベルをはるかに超えて、「規模の経済」を達成しつつある。

ユーティリティモデルの経済効果を見て、企業は情報技術を購入・使用する方法を再考している。コンピューターとソフトウェアプログラムに大金を使うのではなく、新しいグリッドにアクセスし始めている。こうした変化は、企業のIT部門の性格を変えるだけでなく、コンピューター業界全体を大きく変革させることになるだろう。

マイクロソフト、デル、オラクル、IBMその他の巨大な技術系企業は、同じシステムを何千もの企業に売ることで、莫大な利益を上げてきた。コンピューティングがより統合化されるにつれて、そうした売上は減少していくだろう。企業がハードウェアやソフトウェアに費やす金が年間1兆ドルを超えていることを考えれば、その波及効果は世界経済全体に及ぶだろう。

しかし、これは単なるビジネス上の現象ではない。最も高度なユーティリティコンピューティングは多くの場合、企業ではなく、ごく一般の人びと----そう、私やあなたのような----をターゲットとしているのだ。一番よい例が、グーグル検索エンジンだろう。

このグーグルについて考えてみよう。グーグルこそ、まさに巨大な情報ユーティリティだからだ。インターネットを検索する人は、それぞれのウェブブラウザを介して、グーグルが世界各地に極秘裏の建設した巨大なデータセンターに接続する。

キーワードを入力すると、何十万ものコンピュータを結んだグーグルのネットワークは、何億ものウェブページのデータベースをソートして、キーワードと最も合致する数千のデータを引き出し、それらを関連順に並べて、通常は一秒とかからないうちに、その結果をインターネットを介して利用者のコンピュータ画面に返送する。

この驚くべきコンピューティングの離れわざは、個人のパソコン内部で起きているのではなく、グーグルが一日に何億回も繰り返して行っている作業だ。というより、個人のパソコンでは処理できなかったのだ。それは、何百キロも離れた、国の最果てどころか地球の裏側で行われている。

あなたの直近のグーグル検索を処理したチップは、どこにあるのだろうか。そんなことはわからないし、気にする必要もない。机を照らす電球の電力がどこの発電所で作られたかを知る必要がないのと同じことだ。





恒例! 東秩父村大内沢みかん狩り! 2008

2008-11-16 | みかん狩り


今年も来ました、東秩父村大内沢みかん狩り。

午前中から行くつもりだったが、朝起きると雨。
今年で12年連続となるのだが・・・

あきらめ気分でひと寝入りすると、雨もあがった。

念のため、いつもの「見晴園」に電話で問い合わせするが、降ったり止んだりとのことだ。


・・・結局、昼から出かけることに。


我が家からは、上尾の開平橋を渡り、川島町を通るいつものコースで大内沢までは1時間30分で着く。途中、晴れ間もあったが、東秩父村に入るあたりから小雨が振り出す。


「見晴園」はやはり、ガラガラ。だが、今年のみかんは「いまひとつ」のようだ。みかんが少ない。
そのうえ今週、団体様の予約が600人~700人くらい入っているようで、みかん狩りも今月いっぱいで終わりのようだ。今日来てよかった。


小雨の中、滑らないよう急いで収穫。

小学生以上300円。持ち帰りは(大)のネットで700円。




【雨に濡れるみかん】



【東秩父村 大内沢風景】




【見晴園】



収穫後は、お茶と煮物などをいただく。
今年は、お土産に「梅干」、「こんにゃく」、「わさび菜」、「じゃがいも」を購入。



【見晴園にて・・・こんにゃく・芋がらの煮物】




みかん狩りのあとは、お約束の「世界一小さな釣り堀りセンター」へ。
彩の国ふれあい牧場に行く途中にある。
イワナが食べられなかったら、絶対に行かないような場所にある。毎年思うが、運転要注意!


今年は、天気が悪く「彩の国ふれあい牧場」に行けなかったのが残念だ。

12年も続くみかん狩り。持ち帰り用ネットが小さくなったのは、子供たちが成長したからなのか・・・


昨年の記録はこちら



【ほんとうに小さい釣堀池】




【あっという間に調理されるイワナ】




【炭火焼きがうまい】




【紅葉がきれい】





【栽培している平茸】




【こちらはりっぱな椎茸】




【もうストーブが。 お子様要注意!】


浦和高校 第50回強歩大会開催 (『古河マラ』)

2008-11-03 | よもやま話

11月2日(日)、天気にも恵まれ、浦和高校恒例の強歩大会(通称『古河マラ』)が開催された。

生徒・教員・保護者・その他関係者が一体となった強歩大会は今年、記念すべき第50回を迎える。

浦和高校から、古河第一小学校までの50kmを1年生から3年生まで1000人近くの浦高生が完走を目指す。もちろん、トップを狙う猛者もいる。

浦和高校を出たあとの関門は、岩槻高校→白岡町立菁我中→久喜市立太田小→幸手市立幸手中→栗橋・ハクレン館、そしてゴールの古河市立古河第一小学校。


苦しい状況の中でも声援を送ると、きちんと挨拶してくれた生徒も多くいた。

うれしかったぜ!




【第一関門:岩槻高校】


【岩槻高校から歩道橋で国道16号線を渡る】



【風呂敷を背負う】


【ゴールまでもう少し】


【保護者も一体となる】

【ゴールの古河第一小学校】