比良探検隊閑話

琵琶湖をのぞむ比良山系の主峰 武奈ヶ岳を中心とした山行記録「比良探検隊」番外編。

恒例! 東秩父村大内沢みかん狩り! 2011 (秋の収穫祭 2011)

2011-11-27 | みかん狩り


人は、思い出だけでは生きていけない。

しかし、思い出がなければ、淋し過ぎる・・・



手な訳で、今年も来ました「東秩父村大内沢 見晴園」


昨年は、カミさんと二人で来るハメになり、長年続いたこの企画も

終了か! と感傷にふけったりもしたが、今年は8名もの新規参加者が

あり、総勢10名となった。

結局、我が家の子供達は「お受験」ということもあり不参加。


川越駅西口集合 9:20 → 大内沢みかん園 10:40 → ふれあい牧場にて(昼食)12:30 

→ 牧場で自然を満喫 → 解散

という、お約束のスケジュールであったが、のっけからトラブル。


「小江戸川越マラソン」の開催日であったからだ。
http://www.koedo-marathon.com/


駅には行けたものの、交通規制があり、大幅に時間のロス。

遠回りして、国道254号に出て目的地に向かう。


現地集合のUさん一家には予定より30分程度遅れてしまい申し訳なかった。

今から思えば、関越に乗るべきだった!

今まで県内では高速など乗ることはなかったので、そこまで頭が回らない。


気を取り直して、みかん狩り開始。

例年通り、入園料大人(小学生以上)300円。3歳以上 150円。

それ以下は無料だ。

収穫用ネットは700円と500円の2種類ある。

渡された入園証を首からさげ、いぜ、収穫。


収穫と言えば、新嘗祭が収穫祭であるということを聞き、この企画も誠に勝手ではあるが、

一般庶民が楽しめる「秋の収穫祭」という位置付けにした。


電話で今年の出来具合を事前に聞いていたが、まさにその通りで

「夏の終わりの9月ごろの天候がとてもよかったので、粒が大きい」

また、豊作のようでどの木々も大きなみかんが重そうに実っている。

みかん狩り初体験の人びとには、インパクトがあったに違いない。


各自、思い思いに収穫した大粒のみかんをネットに詰め込む。

大きいほうのネットで40~45個程度になる。


収穫後、見晴園といえば、ここでもお約束の「お茶でもいかが!」となる。

今年は、こんにゃくと竹輪の煮物と可愛いじゃがいもの煮物をいただいた。

これが、うまい!

つい、販売している300円の自家製こんにゃくを今年も購入!



みかん狩りの後は、「彩の国 ふれあい牧場」へ

相変わらず、景色は抜群だ。

そんな中での、昼食は格別。

子供らはヤギなどとふれあい、楽しそう。


最終3時からの「手作りバター体験」に申し込む。一人200円と格安だ。

できたバターをリッツにのせて頬張る 。家で食べてもこんなにうまくない。

そうこうしているうちに、帰りの時間となる。


今年は小さな子も交え、大人数で盛り上がり楽しかった。


来年もまた来よう!




【今年は豊作】




【いつ来ても、ほのぼのする風景】




【こんにゃく、じゃがいもの煮物がうまい!】


【紅葉がきれい】




【ふれあい牧場は景色抜群】




【羊は暖かそう! この季節、いつ来ても寒いな。】



※ 追伸 (2011.12.03)

久しぶりに、みかん狩り頑張って、腰痛!

鍼と灸、低周波治療、そしてマッサージ!

効く~
 











第7回 川越唐人揃い2011

2011-11-13 | よもやま話
 
 
たまたま、川越に出かけたところ、「唐人揃い」のパレードに出くわした。


 
初めて見る「唐人揃い」とは・・・

江戸時代の川越氷川祭礼では、とくに朝鮮通信使の仮装行列の「唐人揃い」と
呼ばれる練り物が人気でした。
「唐人」とは「唐=中国」ではなく、外国を意味する言葉として使われています。
川越の縞木綿「唐桟(とうざん)」も同じ使い方です。「唐人揃い」の様子は
『氷川祭礼絵巻』の中で本町(現元町一丁目)の町人たちが楽しげに行っている
のがみられます。

詳しくはこちら http://tojin-zoroi.p1.bindsite.jp/

 




















 
パレードのようす(動画)はこちら