朝起きて、顔を洗う。
鏡を見る。
ん?
右目まぶたが、腫れている。
うっとーしーーっ!
お岩さんほどの、大規模な腫れ方ではないけど、上まぶたが、やや、肥満気味。
アレルギーっぽい。
そういえば、朝、くしゃみが、よく出ます。
何かの花粉が、飛んでるんでしょうね。
ま、ちょうどいいや。
午後から、眼底検査の予約入れてるし♪
・・・・・と思ってたけど、お昼には、腫れは、ひきました。
土曜日の診察は、小学生や、介護者と一緒の患者さんが多いので、いつも、待合室はいっぱいです。
でも、なぜか、昨日は、ガラガラ♪
すぐに、視力検査に呼ばれました。
「どこが切れてますか~?」
と聞かれて、「上」とか「右」とか答える検査は、いいんですが、私が、あまり好きでないのが、
「バックが赤い方と緑の方では、どちらが、はっきり見えますか~?」の検査です。
見れば見る程、どっちか、迷ってしまう。
それと、レンズをプラスして、「これが、あるのと・・・・・」
プラスしたレンズを外して、「ないのと、どっちが、見えやすいですか~?」の検査。
明らかに、見え方に違いがある時は、ほっとします。
あ、でも、昨日は、どこが切れてますか検査だけで、
赤&緑検査と、プラスするしない検査は、ありませんでした。
検査室で、ミドリンP(瞳孔を開く目薬)を点眼して貰って、待合室へ。
相変わらず、診察待ちの患者さんは、少なかったんですが、
どんなにガラガラでも、私の瞳孔が開いていないと、診察して貰えないんですよね~。
待合室で、両眼とも、さらに、2回ずつ、ミドリンPを点眼されました。
眼底検査では、最初に、眩しーーい、真っ白の光を、
あっちからこっちから、当てられるのが、とてもツラいです。
あれ?
昨日は、あの、眩しい検査はなくて、
「上を見て下さ~い。右を見て下さ~い。」の検査だけだったような・・・・・
ま、いいか。
結果は、異常なし♪
次回の検査も、4ヵ月後でいいそうです。
診察後、会計待ちしていると、私の前に座っていたおばさんに、看護師さんが、
「○○さんですね。瞳孔収縮剤を、点眼しますね~♪」
ふ~ん・・・・・瞳孔を開くと、眩しくて仕方ないけど、
瞳孔を収縮させると、やっぱり、視界が暗くなるのかな?
気を付けないと、つまずいて、コケてしまいそう・・・・・
じゃあ開いたあとに、それさしてくれればいいのに~って単純に思うけど・・やらないってコトは、ダメなんですかね??
調べてみたら、レーシック絡みで、使われるみたいです。
『屈折矯正』の札が、隣の診察室にかかっていたので、そっち方面でしょう。
>やらないってコトは、ダメなんですかね??
どうなんでしょうね。
ただ、瞳孔の立場から考えると、いきなり、開けー!って目薬さされて、
もういいし、閉じろー!って言われてもねぇ・・・・・
「眼底検査してください」って言うと、瞳孔開かずにレンズで「あっち見てー」って覗いて、写真撮っておわり、だったりします。
「散瞳(さんどう)検査してください」って言わないと、瞳孔開くのやってくれないとこありますよ。
A1cが低いので、毎回は散瞳する必要ないなって判断してやってくれてるのかもしれないけど・・。
気になるのであれば、聞いた方がいいですよん。
あ、そらちゃんも?
なんか、診断基準の緩和化とか、あったのかな。
ま、見落としが無ければ、ラクな方がいいけど・・・・・
それでも、あまり、差し支えないような、口ぶりでした。
実際、人間ドックでの眼底検査は、目薬なしで、はい、チーズ♪です。
>気になるのであれば、聞いた方がいいですよん
そうですね。
その時のHbA1c によっては、聞いてみようかな。
(来年になりますが・・・・・)