SP♪IDDM+レイノー!!

・・・って、インスリンでおなかいっぱいなんですけど・・・

DOGATANA/Kazumi Watanabe♪

2012-12-05 10:43:42 | ☆このアルバム☆


G,B,Key:渡辺香津美

P:Warren Bernhardt

G:Larry Coryell、石田長生、J.山岸

B:井野信義

Fl:David Liebman

Vib:Mike Mainieri

Ds:山木秀夫


昨日の、ちくちくBGMは、コレ♪

このレコードは、いつ買ったかな~・・・・・

高校の時か、大学生になってからかは、覚えていませんが、とにかく、よく、聴き込んでいます。

いいアルバムを、買ったもんだ!


全曲、アコースティックなナンバーで、どれも、とってもステキです♪

私が、特に好きなのは、3人のギタリスト(渡辺香津美・石田長生・J.山岸)による、

Loosey Goosey という、元気な一曲♪

http://www.youtube.com/watch?v=-wsxrAKetoE

リズム楽器なしで、このスピード感と、わくわく盛り上げ感!

曲を聴いてるだけで、録音風景が、目に浮かぶような、楽しい音のかけひきを感じます。



残念ながら、私には、この絵が、全く理解できませんが・・・・・





☆☆☆ Over The Top/Cozy Powell♪ ☆☆☆

2012-08-05 07:21:44 | ☆このアルバム☆


Ds,Perc:Cozy Powell

B:Jack Bruce

Key:Don Airey,Max Middleton

G:Bernie Marsden,Gary Moore,Dave Clempson


久しぶりに、このレコードを聴いたら、Killer のユニゾンが、ずっと頭の中で、ぐるぐる。

http://youtu.be/O6SH901lbMc

Cozy の、転がすようなフレーズが、面白いです。

でも、何と言っても、ベースのカッコ良さが、半端じゃない。

高音と重音の使い方が、たまりませーん!


タイトル曲の、Over The Top は、チューブラーベルを使ったり、

ティンパニーで、チャイコフスキーを叩いてみたりと、楽しい曲なんですが、

途中のドラムソロまでの曲作りは、あちこちに、ルネッサンスの香りがぷんぷんします。

(パクリとは、言いませんが・・・・・)

ここまで、プログレちっくだとは、昔は、感じなかったな~♪

http://youtu.be/s00jtT01dtY

☆☆☆ Live In Japan/Deep Purple♪ ☆☆☆

2012-07-26 12:02:19 | ☆このアルバム☆


G:Ritchie Blackmore

Vo:Ian Gillan

B:Roger Glover

Key:Jon Lord

Ds:Ian Paice


このアルバムを買ったのは、何十年前なんだろう?

昨日、久しぶりに、酒の肴に、全曲通して、聴きました。

若い頃に、何度も何度も聴いた曲は、ずっと後になっても、細かいフレーズまで、よく覚えています。


ところで、イアン・ペイスって、左利きだったんですよね。

私がそれを知ったのは、数年前でした。

テレビで、ホワイトスネイクだったか、ゲーリー・ムーアを見た時です。

昔は、もちろん、Y・Tube も無かったし、ビデオも持っていなかったので、視覚的な情報は、

アルバムのジャケットや、音楽雑誌からのものだけでした。

このアルバムを買った当時、私は、ドラムセットを見ても、それが、右利き用なのか、

左利き用なのか、わからなかったと思います。

そもそも、ドラムセットに、右利き・左利きの区別があることすら、知りませんでした。

ビートルズの、ポール・マッカートニーが、左利きべーシストだっていうことなら、

小学生の時から知っていたんですけどね。


大学のサークルに、Sくんという、左利きドラマーがいて(めちゃうま♪)、

初めて、左利き用のセットの存在を知りました。


あーーーーっ!

Sくんが、磔磔でイアン・ペイスを叩いてたのを、何年ぶりかに、今思い出した!

かっこ良かったな~♪


身近に、左利きドラマーがいないので、詳しくはわかりませんが、

それぞれのパーツの並べ方で、右利き用にも左利き用にも、セットが組めるんでしょうか。

左右逆に並べるのかな?

ギターやベースは、左利き用のものが、元々あります。

(バンド仲間の、右利きギタリストが、普通の右利き用ギターに、弦を逆の順番にセットして、

 運指トレーニングしてたけど、それって、なんの効果があったんだろう?)

でも、キーボードって、選択の余地がありませんよね。

左利きの人は、キーボードは、難しいだろうな~。

鍵盤の並びを変えるのは、無理ですものね。


あ、でも、めちゃうまドラマーのSくんは、ピアノも、相当うまかった・・・・・


ところで、このアルバムの内ジャケットに、ドラムセットの写真がありました。





・・・・・で、表側にも♪



やっぱり、左利きだった♪(今朝気付きました)


☆☆☆ Standards And More/Chick Corea Akoustic Band♪ ☆☆☆

2012-03-24 11:33:54 | ☆このアルバム☆



Piano:Chick Corea

B:John Patitucci♪

Ds:Dave Weckl


Chick Corea Akoustic Band - Morning Sprite - YouTube

この動画は、1991年のものですが、これより、2年ほど前の東京公演に行きました。

大崎だったかな?

その頃は、ほとんど鍵盤に触れる機会はなかったんですが、この "Morning Sprite" は、

とっても好きだったので、かなり練習しました。

こんなに、キレ良く弾けませんけどね。

(それ以前に、指が届いてなかったり・・・・・)


好きなべーシストは、沢山いますが、その中でも、特にこの、John Patitucci はお気に入り♪

アップライトのベースを弾いている時の、高音の扱い方が、シビレる~♪

絵になる男だ!


このアルバムでは、あちこちで、ベースソロやドラムソロがたっぷり聴けます。

ベースソロに、ピアノが、ちょこちょこ、突っ込みを入れたり、

ピアノとベースが、ごちょごちょ鳴らしている間を縫って、ドラムソロが聴けたり♪


そして、私が、このアルバムの中で一番好きな、Morning Sprite は、

爽やかでキラキラの、ピアノとドラムの音が、キレキレに絡み合う、至上の一曲です♪


☆☆☆ The Songs Of Distant Earth/Mike Oldfield♪ ☆☆☆

2012-03-11 08:23:51 | ☆このアルバム☆


All tracks written,produced and engineered by Mike Oldfield.

Other Artists

Tablas:Pandit Dinesh

Key:Molly Oldfield

Vo:Cori Josias,Ella Harper,David Nickless,Roame



打ち込み系の音楽は、あまり聴きませんが、このアルバムは、かなりのお気に入りです。

ゆったりとした、優しいギターの音に、温かく包まれます。

なぜか、日曜日の夜に、聴くことが多いです。


邦題は、『遥かなる地球の歌』♪

Mike Oldfield - Let there be light - YouTube

☆☆☆ Fly With The Wind/McCoy Tyner♪ ☆☆☆

2012-03-07 07:26:36 | ☆このアルバム☆


Piano:McCoy Tyner

B:Ron Carter

Ds:Billy Cobham

Flute:Hubert Laws

Orchestra Conducted by William Ficher



ド迫力のアルバムです。

ピアノソロや、フルートソロでの、オーケストラとの絡みが、とても立体的です。

らせん状に、音が絡み合いながら、こっちに迫ってくるというか、飛び出してくる感覚。

それはそれは、攻撃的な、McCoy Tyner のピアノ。

そして、その高みに、いどみかけるような、Billy Cobham のドラミング。

さらに、オーケストラが、煽り立てる。

じっと聴いているだけでも、かなりの体力を消耗します。


このアルバムは、1976年の録音です。

内ジャケットは、こんな感じ・・・・・



左から、McCoy Tyner,Ron Carter,Hubert Laws,Billy Cobham


皆さんの、お召し物が、時代を感じさせますね♪

McCoy Tyner - Fly With the Wind - [Fly With the Wind] 1976 - YouTube


☆☆☆ Egg♪ ☆☆☆

2012-02-23 07:57:19 | ☆このアルバム☆


Key:Dave Stewart

B,Vo:Mont Campbell

Ds:Clive Brooks


Egg は、3枚のアルバムを出していますが、これは、その、ファーストです。


15年ほど前、後輩ギタリストが、九州から、レコード買いあさりツアーに、やって来ました。

寺町二条あたりの、中古レコード屋で、彼が、どっさり買って来たLPの中に、

Egg のサードアルバムがあって、聴かせてもらったんですが、これが、超ぶっ飛び系。

このアルバム1枚に、¥19,000も払うのって、理解できない。

・・・・・と、思っていたんですが、後日、ダビングしたテープを送って来てくれて、

聴いてるうちに、何となく、高くても、マニアが欲しがるのが、わかったような・・・・・



Civil Surface♪


そういえば、高校から大学まで、一緒にプログレやってたギタリストも、持ってたな~。


さて、トップの、ファーストアルバムは、まあまあぶっ飛んでいるとは言え、

ぶっ飛び方が、やや明るめなので、家族がいる時でも、(小さい音でなら)聴けます。

ただ、「いま、間違えそうになったでしょ・・・・・っていうか、ちょっと間違えたでしょ。」

と、思わせる所が、何ヶ所かあるんですが、ご愛嬌ですね♪


Egg - Symphony No. 2 - First Movement - YouTube


セカンドアルバムは、持っていませんが、Y・Tube にあったので、聴いてみました。


・・・・・ぶっ飛んでました。

それも、暗い方のぶっ飛び。

まず、買わないだろうな。


でも、誰かに貰ったりしたら、しっかり聴くかも♪


☆☆☆ 螺鈿幻想/Pageant♪ ☆☆☆

2011-08-29 08:19:10 | ☆このアルバム☆


Vo,G:Ikkou Nakajima

Vo,Key:Hiroko Nagai

Flute,G:Kazuhiro"Sirius"Miyatake

B:Nobuyuki Nagashima

Ds:Hideaki Indou



学生時代、この Pageant のライブを見た時、あまりの迫力に、息をのみました。

ボーカルの永井さんの声は、ハンパじゃなかった。

声量だけではなく、彼女の声の持つ表情が、これまた、想像を超えるんです。

それと同じくらい印象的だったのが、それまで経験したことの無いような、独特の雰囲気。

曲の導入部で、不思議な空気が、きゅーっと流れて、知らず知らずの間に、引きずり込まれます。

聴く側が、ぎりぎりついて行けるかどうかの、情緒の落差。

でも、イキ過ぎない。

ものすごい世界です♪


Pageant   螺鈿幻想 - YouTube




☆☆☆ Ondine/Fromage♪ ☆☆☆

2011-08-14 08:38:02 | ☆このアルバム☆

G:近藤芳弘

Key:嶋村よし江

Ds:谷口裕一

B:林"DUNCAN"智久

Vo&Flute:東沢学



私が、学生時代、おそらく一番よくライブを観に行ったのが、Fromage です。

初めて彼らの演奏を聴いたのは、某女子大の学祭でした。

高校の時から一緒にバンドやってた、ギタリストとベーシストと行ったんですが、

Fromage のステージを観て、3人で「これやーー!」


さあ、いくよいくよ、という場面での、音作り、音のぶつけ方が、感動的♪

http://youtu.be/LVE_1CU3X6g

☆☆☆ 新月♪ ☆☆☆

2011-08-13 06:48:26 | ☆このアルバム☆


Vo:Makoto Kitayama

Key:Akira Hanamoto

Ds&Perc:Naoya Takahashi

B:Shizuo Suzuki

G:Haruhiko Tsuda

Sax:Hiroshi Morimura


大学のサークルで、Rという、プログレバンドに入りました。

ギタリストのAくんが、曲を作ります。

私は、Aくんの曲がとても好きで、バンドRに入れてもらったんです♪


メンバー達と、よく、Aくんの下宿に行きました。

その時に、聴かせてもらった曲の中に、この新月の『鬼』がありました。

ふーん・・・ちょっと不思議な世界だけど、Aくんが好きになるのも、わからないでもないか・・・

私がこの曲を聴いたのは、たぶんその1回だけだったので、その程度の印象でした。


数年前、同じサークル仲間の、ベーシストYくんのブログで、この新月が取り上げられていました。

Yくんの感想・・・・・「バンドR(私が所属していたバンド)の曲とおんなじやん!」


へ?そーなん?

それで、このCDを買ってみました。


・・・・・やっぱり、激似! Aくん、いくら新月が好きでも、影響され過ぎ!


でも、何回も聴いていると、バンドRで練習していた頃に、タイムスリップする感じです。

懐かし~♪

http://youtu.be/RU9hnzd-QWY

でも、曲終わりのスモーク、多すぎるんじゃないかな・・・・・