
毎年、11月と2月に、バラを剪定します。
11月の剪定は、軽く揃える程度、2月は強剪定です。
真冬には、バラは咲かないので、強剪定は、その名の通り、がんがんに切り落とします。
でも、11月は、まだ少し花が残っています。
かわいそうと思いながらも、毎年、次の開花のため、と割り切って、剪定します。
ところが、今年は、まだまだ、かわいい蕾が、わんさか成長中。
とてもじゃないけど、切る気には、なれません。
季節はずれの暖かさが続いたのが、原因なのかどうかは、わかりませんが。
そろそろ、寒気がやって来て、バラ達の咲く気が失せるまで、剪定は、もう少し延ばしましょ。
沈丁花の、蕾の赤ちゃんが、蕾の幼児くらいに、なってきました。
確か、7年前の11月頃に、これを頂いた時は、すでに、蕾は、赤くて、少し膨らんでいました。
紅葉の見ごろも、遅くなっているようだし、みんな、年々ちょっとずつ、ずれてますね。

来年の為とはいえ・・・・むごーい
それに、ちゃんと時期を見て、お手入れしているから、毎年きれいに咲いてくれるんですよね~。
わたしにはそういうマメさが足りない・・・
ソンケーです。
蕾がついていても、凍ってるんちゃうか、っていう感じで、寒そうにちぢこまってるし。
元気な枝に、栄養を集中させたり、風通しを良くして、病気にならないようにするためには、
剪定してやった方が、バラも嬉しいはずです。
でも、今、2つ立派なのが咲いてて、まだ、蕾が10個くらいあるので、休眠期に入ってないみたい。
咲き終わった花の処理と、剪定以外は、何もしてないです。
たま~に、肥料あげるくらいです。
薬剤は使ってないので、葉の色が悪かったり、AO虫みたいなのに、食べられてたりしてます。
マメと見せかけて、実は、かなり大雑把。
手芸でも、そうですが・・・・・