一週間ほど前、テレビで、血圧の話題が取り上げられていました。
お笑い芸人が実験台です。
まず、普通に測定・・・・・高血圧でもなく、低血圧でもない、ごく普通の数値です。
次に、腕帯を巻いていない方の手を、30秒間、氷水に浸けてから、再び測定。
160だったか、170だったか、私が見ても、ひょーっ!となるような数字でした。
温度差による、急激な血圧上昇で、ヒートショックが起こる説明があったような・・・・・
そんな事を、ぼーっと考えながら、昨日の朝、いつものように、血圧測定。
腕帯を左手に巻いてから、冷たい右手を、なんとか温めようと、
服の中に突っ込んで、自分のお腹で温めたり・・・・・冷たっ!
・・・・・これって、お腹近辺の血管が収縮するんじゃないんだろうか?
それで、血圧が上がる事も、あるんだろうか?
末梢が冷えるのと、体幹が冷えるのと、血圧変化に影響を与えるのは、どっちなんだろう?
いや、待てよ・・・・・お腹あたりの体温で、手を温めてる時は、体幹ではなく、
手が触れている所の、表面付近の血管だけが、関係するのか。
・・・・・考えてもわからないので、とにかく測定ね。
スイッチ・オン!
・・・・・
しーん・・・・・
・・・・・
電源が、入らない。 壊れた?
自己注を始める直前に買った血圧計です。
2年半で、使えなくなるものなのかな?
最初は、買った時に、セットされていた、単3電池(4本)を使っていました。
電池が切れてからは、アダプターを使っています。
もしかして、アダプターとかが、犯人って事もあるかな?
電池を入れて調べてみよう。
家に、新しい単3電池が、2本しか無かったので、あとの2本は、時計に使ってるのを抜いてきました。
・・・・・どうかな・・・・・
スイッチ・オン!
あ、電源入った♪
ついでに、加圧ボタンを押してみました。
あらら、電池切れの表示が出ています。
4本のうち、2本は、時計に使ってた電池ですからね。
でも、これで、本体は大丈夫だとわかって、良かった♪
よく見たら、アダプターが、断線してました。
家電屋さんで、アダプターだけ、取り寄せて貰えそうです。
1,200円前後らしい。
助かった~♪