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SP♪IDDM+レイノー!!

・・・って、インスリンでおなかいっぱいなんですけど・・・

☆☆☆ FocusIII/Focus♪ ☆☆☆

2011-02-26 01:32:18 | ☆このアルバム☆
Vo&Key:Thijs van Leer

G:Jan Akkerman

B:Bert Ruiter

Ds:Pierre van der Linden




大阪でやっていたプログレバンドの、ギタリストUくん宅で、初めて聴かせて貰いました。

ギタリストとして、Uくんが目指す音が、この Jan Akkerman の音らしい。

まじりっ気のない、澄んだ、きれいな音です。

物悲しい時もありますが。

私も、プログレギタリストの中で、この Jan Akkerman が一番好きです♪


このアルバムに入っている、Sylvia という曲は、名曲中の名曲です♪


ところで、ギタリストUくんは、今も現役で活動中。

5年ほど前に、四条寺町のライブハウスに、見に行きました。

ばりばり頑張ってはります♪


2008年秋のライブでは、Sylvia が演奏されたそうです。

私は、遠いので(大阪西九条)、見に行くパワーありませんでした。

残念・・・


今年の4月にも、同じライブハウスに出るみたいですが、スタンディングだろうな・・・

やっぱり、無理。

京都の、座って見られる所でやってよ~♪




☆☆☆ Birds(鳥人王国)/Trace♪ ☆☆☆

2011-02-22 08:15:18 | ☆このアルバム☆
Key:Rick van der Linden

Ds:Ian Mosley

G、B&Vo:Jaap van Eik

Violin:Darryl Way


大学のサークルで、Rock A というバンドをやっていました。

ギタリストのSさん(3回生♂)と、ベーシストのKさん(2回生♂)は、同じ下宿でした。

だから、いつもSさんの部屋でミーティングです。

Sさんが、おっきなバイクで、私の下宿まで迎えに来てくれました。


Rock A では、ファンクとかフュージョンぽい曲をやっていました。

でも、実はSさんは、プログレ好きだったんです。

ちなみに、ベースのKさんは、プログレ大嫌い。

Kさんは、夜中に突然やってきたSさんに、プログレを次々聴かせられるという拷問を受けていたそうです。

Kさんにとっては拷問でも、私は大喜び♪

「やめてくれ~!」とKさんが言ってても気にせず、たっぷりと、いびつな曲を流してくれるSさん♪

そのSさんに、このアルバムの録音テープを貰いました。


バイオリンのダリル・ウェイはゲスト参加です。

基本は、キーボードトリオの構成なんですが、とってもとっても濃厚です♪

☆☆☆ Parsifal/I Pooh♪ ☆☆☆

2011-02-17 11:32:55 | ☆このアルバム☆
Vo&Key:Roby Facchinetti

Vo&Ds:Stefano D'Orazio

Vo&G:Dody Battaglia

Vo&B:Red Canzian



高校時代、Jeff Beck や Simon Phillips の切り抜きを、嬉しそうに下敷きに挟んでいました。

それまでにも、Eric Clapton とか Rod Stewart なんかも挟んでたかな。

それを見た、クラスメートのMくん(ベーシスト)のバンドに誘われました。

Mくんが、地元の友達とやってたバンドです。

最初の頃は、普通のロックしてたような・・・・・

UFO・Tom Robinson Band ・Clash ・Flower Travellin' Band・Carmen Maki&Oz ・・・・・

ああーー!

思い出した!

女の子が、ボーカルしてました。

記事を書きながら、30年前の記憶が、突然よみがえって、今ちょっと興奮状態です。

名前は思い出せませんが、顔は、覚えています。

どこから連れて来たんでしょう。

メンバーの彼女だったかな・・・

短い期間でしたが、確かに女性ボーカルがいた時期がありました。

『崩壊の前日』を歌っていたのは、彼女でした♪


そうこうしているうちに、ギタリストのUくんが、プログレちっくな曲を作り始めました。

Uくんとは、ルネッサンス好きという点で意気投合。

彼の家で、たびたびミーティングしていました。

「あれ聴いて♪これ聴いて♪ミーティング」です。

Uくんが、次から次へとレコードをかけながら、

「この曲聴いて♪この音作れる?このフレーズええなあ。このギターソロの音きれいやろ。」


・・・と聴かされたうちの1枚が、I Pooh の Parsifal です。(前フリ長過ぎ!)

ジャケットもなかなか美しい♪

裏ジャケは、こんな感じです。


こういう、中世ヨーロッパ的イメージの曲作り・音作り・ステージングが理想だと、Uくんは言ってました。


このアルバムは、タイトル曲がB面の最後に入っています。

荘厳で、壮大なスケールの名曲です♪

それ以外の曲は、カンツォーネというか、軽めのポップスが多いです。

でも、その曲たち抜きでは、この Parsifal は成り立ちません。

全体で組曲になっているわけではありませんが、アルバム全体がひとつの作品です。

他のプログレバンドのアルバムでも、やはり同じですね。

1枚を通して聴きたいです♪

☆☆☆ Mad Hatter/Chick Corea♪ ☆☆☆

2011-02-14 08:51:41 | ☆このアルバム☆
Key:Chick Corea

Key:Herbie Hancock

Vo:Gayle Moran

Ds:Steve Gadd(男前♪)

B:Eddie Gomez

Flute,Piccolo,Tenor Sax:Joe Farrell

Trumpet:John Thomas,Stuart Blumberg,John Rosenberg

Trombone:Ron Moss

Violin:Charles Veal,Kenneth Yerke

Viola:Denyse Buffum,Michael Nowack

Cello:Dennis Karmazyn

B:Jamie Faunt

Ds:Harvey Mason



これは、ジャズなのか、フュージョンなのか、あるいは、プログレなのか。

音楽のジャンル分けが、いかに無意味な事か、このアルバムで実感させられます。

ジャズっぽい曲があったり、プログレっぽい曲があったり、とか、そういうレベルでは無いんです。

フレーズ刻みで、ジャズ~フュージョン~プログレを行ったり来たり。

境目なんて、ありません。

トータルで、チック・コリアの世界です♪








Steve Gadd(男前♪)

☆☆☆ There And Back/Jeff Beck♪ ☆☆☆

2011-02-01 08:47:11 | ☆このアルバム☆
G:Jeff Beck

Key:Jan Hammer

Ds:Simon Phillips♪

B:Mo Foster

Key:Tony Hymas



私は、このレコードで、Simon Phillips に出会いました♪

それまでにも、彼とは知らずに聴いていた曲があるかも知れませんが。

とにかく、もう・・・♪


高校の時に、彼らのコンサートに行きました。

その時のドラムソロは、それはそれは凄かった♪


ミュージック・ライフに、そのツアーのステージ写真が載っていました。

もちろん切り抜いて、下敷きに、はさんでいましたよん♪

☆☆☆ A Song For All Seasons/Renaissance♪ ☆☆☆

2011-01-16 08:04:19 | ☆このアルバム☆
Vo:Annie Haslam

B,G,Vo:John Camp

G:Michael Dunford

Ds&Perc:Terence Sullivan

Key:John Tout



私が初めて買った、プログレのレコードです♪

美しい。

アニーの透明な声と、空から降ってくるようなベースラインが、美しすぎです♪


プログレにも色々ありますが、私は、本当に必要なのかどうかわからないような変拍子を多用する曲や、

思わず、息を止めて聴いてしまうような、びきびきのユニゾン満開の曲は、あまり好きではありません。

酒の肴には、そういうのも、いいんですけど・・・


洗練されたメロディーライン、美しいハーモニー、「そこから攻めてくるのか」と思わせるアレンジ、

私にのプログレ観は、この、ルネッサンスの世界とぴったりなんです。

メロディーあたまの入り方にも、シビれます♪

☆☆☆ The Singles 1969-1973/The Carpenters♪ ☆☆☆

2010-12-21 08:58:05 | ☆このアルバム☆
Vo&Ds:Karen Carpenter

Vo&Key:Richard Carpenter



私が、小学5年の時に、初めて買って貰ったアルバムのもうひとつが、これです。(たぶん・・・)


エレクトーンの教材には、よく洋楽が使われていました。

当時、最も多くの楽譜が出ていたのが、ビートルズとカーペンターズだったと思います。


中学1年の時、英語の授業で、暗唱の時間がありました。

1回の授業で、ひとりずつ、みんなの前でスピーチさせられるんです。

長さや内容は、全く自由。

ただし、事前に、英語の先生に聞いてもらって、OKが出てから、教室で暗唱です。


私は、このアルバムの中の Superstar♪の歌詞を選びました。



彼らの曲は、いろんなジャンルの人たちに演奏されていますね♪


自業自得/Resonance Vox♪


このアルバムでは、Superstar と Come Together がメドレーで聴けます♪


☆☆☆ 1962-1966/The Beatles♪ ☆☆☆

2010-12-14 23:03:57 | ☆このアルバム☆
G&Vo:John Lennon

B&Vo:Paul McCartney

G:George Harrison

Ds:Ringo Starr



私が、初めて買ってもらったアルバムのひとつです。

小学5年生の時だったかな。

たぶん、三宮センター街のレコード屋の前で、ワゴンセールしてた輸入盤だと思います。


よく聴きました♪

これで、英語の勉強も、かなりさせて貰いました。