酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

AMT/ERTL 1/25 1956 Ford Thunderbird American Graffiti 4回目

2020-09-23 07:20:15 | 制作記
Go toキャンペーンでこの4連休、各地の観光地が賑わったようですが割引が2万円限度の半分まで使えるので皆さん一泊4万円程度の宿に行って、普段から安い大衆向けの所は見向きもされていないそうです。
これでは潤うのは高級ホテルや旅館だけでキャンペーンの趣旨に合うのか疑問です。
一律2万円補助の方が良かったでは?
2万円以下の処は夕食にビールかワインでも付けて(笑)

さてボディにフロントグリルとテールランプを付けてシャーシ部分と合体してみます。
ダッシュボードとボディの間に少し隙間が開きますがウインドウフレームが入るので良しとします。
ヘッドランプの奥の部分にはアルミシールを貼りました。





ヒンジの付いてないキットなのでボンネットのヒンジを作るか、それとも風呂桶の蓋状態にするか考えて簡単に下の写真のようなものを付けることにしました。
内径0.6mmの真鍮管に0.6mmの白洋丸線を通したものです。
このままだと通し難いのですがシェーバー等の潤滑オイルを塗ると通りやすくなります。


ボディのこの部分に付けてボンネット側に接着します。
最初瞬間接着剤を付けたのですが上手くつかなかったのでGクリアを多めに付けました。


少し浮いているようですが我が家では許容範囲内です(笑)




この後、前後バンパー、ウインドウ等を付け完成です。

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2 コメント

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Unknown (kurakin1220)
2020-09-23 19:24:10
4連休の人出が大幅に戻ったのは、ある面喜ばしいのかもしれませんが、2週間後が怖いです。欧州のようにならなければ良いのですが・・・。
真っ赤なボディが一際美しいですね。
3枚目の写真の色が深みがあって素晴らしいです。
最後の写真のフロトフェンダー横のエアスクープの銀色は塗装でしょうか?
凄く良い感じです。
ボンネットも私なら風呂蓋方式で満足してしまいますが、ちゃんとヒンジを付けられる所は酒好きオヤジさんの拘りですね。
Unknown (sam1956)
2020-09-23 20:38:18
クラキンさん
今晩は
エアスクープ(エアインテイクとの違いがよく分かりませんが)はジャンクパーツから似たようなものを探してきてカットして使っています。
塗装だとマスキングに凄い労力がいるので(;^_^A

クリアレッドは今回初めて使いましたが鮮やかな色ですね。
それと厚めに塗った所は黒っぽく見えるので墨入れが要らない感じです。

ヒンジは実際の構造と違うのが今一つですが無いよりはましですか?
凝ればいくらでも凝れそうですがその内旋盤が欲しくなりそうです(笑)

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