酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

GUNZE SANGYO CHEVROLET 1959 IMPALA Sports Coupe 初回

2020-02-29 08:15:15 | 制作記
石油ショック以来
昨日家内がスーパーから帰ったらスーパーの棚からトイレットペーパーとティシュペーパーが消えているとのこと。
前日に一部の地方で「中国で新型コロナウイルスの為に生産ができなくなり日本に入ってこなくなる」というデマが流れて売り切れの店がでていると報道があり番組ではメーカー取材でほとんどは日本国内生産で問題ないと明確に否定していました。

にもかかわらずこのデマに惑わされて買い占めに走るは60年代の石油ショック時と何も変わっていないどころかSNSで拡散のスピードが上がっているようです。
政府の唐突な学校休校要請が不安に輪をかけたと思います。
官房長官の下にスポークスパーソンを置いてもっと機動的に発信してほしいと思います。

さて今回から前から作りたかった1950年代後半のシボレーインパラ1/32を製作します。
本当は1/25が作りたかったのですが入手困難なのでたまたま手に入った1/32でどこまで迫れるか。

箱絵です。


この時代のインパラはリアに特徴がありカモメが飛んでいるような姿を連想させます。


元々モータライズキットで構成はごく単純です、


ボディを見てみます。




実車が大きいので1/32でもそんなに小さくは感じません。

次はさっそくボディの塗装から始めます。

amt/ERTL 1953 Studebaker Starliner Coupe 5回目 最終回

2020-02-24 06:41:15 | 制作記
新型コロナウイルスが全国に広がってきましたが、このままではGDPがマイナスになりそうです。 財務省、麻生さんはプラスを見込んでいますがそれは無理でしょう。
このままでは景気後退という事になりそうです。
無責任な政府のままではオリンピックも中止になりかねないです。
消費税を一時的に下げる(大幅に)など思い切ったことをしないと日本は大不況に陥りかねないです。

完成写真です。
古いキットですが作り易いキットでした。
手に入ればレーシングスタイルでも作りたいです。















次はインパラの59年型にしようとおもいますが1/32なので目が疲れそうです(笑)


amt/ERTL 1953 Studebaker Starliner Coupe 4回目

2020-02-20 14:55:44 | 制作記
円安が進んでいます。
今日、111円台に入りました。
今までは輸出企業にとって都合が良いので歓迎されていたのですが新型コロナウイルスのせいもあると思いますが風向きが変わってきたかもしれません。
昨日の日経新聞に日本の研究開発費の総額がアメリカ、中国の三分の一で今後はノーベル賞受賞者は日本から出ないのではという記事がありました。
通貨の強さは国力の強さを現す。ドル買い復活は日本の国力の低下を現しているのかもしれません。

ボディにフロントグリル、ヘッドライトなどのパーツを付けていきシャーシと合体させます。



ここはスムーズにいくかと思ったら前輪が高いのでキングピンの位置を変えて調整しました。



最後にドアミラーを付けて完成です。


完成写真は天気の良い日に写真を撮ってアップします。

amt/ERTL 1953 Studebaker Starliner Coupe 3回目

2020-02-14 17:29:43 | 制作記
英紙ガーディアンなどが13日、南極で気温20・75度を観測し南極観測史上初めての20度超えとなったと報じたそうです。

ガーディアンは「信じがたく異常だ」というブラジルの研究者の見方を伝えていますが。南極半島北端は地球で最も温暖化が顕著な地域の一つとして知られ、別の観測点では6日、過去最高とみられる18・3度を観測したばかりだそうで。もう異常が異常と言えない状況になっていて温暖化対策は待ったなしの状況です。
経済優先ばかりを追求していると人類滅亡という事になりかねないと思います。

ボディに取り掛かります。
ペーパー掛けサフ掛けなどの表面処理の後、ボディカラーを何にするか悩んだのですがブルー系にしようと思い、タミヤの“TS-58パールライトブルー“を選びました。



軽くクリアをふいて乾燥後前後左右のエンブレム、ワイパーなどを筆塗りし墨入れ後、さらにクリアを吹き乾燥を待ちます。
せっかちな私は2日が限度ですが(笑)





1500番で軽く表面を均した後コンパウンド3種で磨きます





更にミラーフィニッシュを貼っていきます。
モールドにフィットとさせるには軟化剤が欠かせません。





次はボディにパーツを付けていきシャーシと合体させます。



amt/ERTL 1953 Studebaker Starliner Coupe 2回目

2020-02-09 10:03:33 | 制作記
新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内に閉じ込められている乗客の皆さんには豪華な船旅に出たはずが思いもよらぬことになってお気の毒としか言えませんがこれで今後クルーズ船の旅は相当なダメージを受けると想像します。
優雅な船旅が一旦、感染症が発生すれば監獄に入れられたのと同じことになるとは。
イメージの悪化は避けられません。

さてシャーシから組んでいきます。


コクピットは風呂桶型ですので塗装しにくいのでカットしようかと思いましたがそれも大変なのでタンで塗装し一部筆塗りし、ミラーフィニッシュを貼りました。




ダッシュボードはメーターのデカールが無いのでシルバーで塗装し、その上に薄めたアクリルの黒を垂らし乾燥を待つと針の部分がなんとか浮かび上がってきてくれました。



エンジンを組みます。
指定色は緑です。
時代を感じさせます。




シャーシにコクピットとエンジンを乗せてみます。




問題なく乗りました。
次はボディに取り掛かります。