酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

Revell '56 Cadillac ELDORADO 2回目

2019-07-31 18:47:43 | 制作記
田舎で一人暮らしの今年88歳になる母親がやっと運転免許を返納してくれました。
何時、事故を起こすかと心配でしたがこれで安心できます。
本人は未練たっぷりですが。。

確かに田舎で車が無いと動けないので無理はないのですが、次の更新が90歳ではいくら何でも駄目でしょう(笑)
替わりの交通手段はタクシーぐらいしかないのですが、どれだけ使いがってが良いか?
見てきます。




プラモ考古学
この推定60年以上前に設計されたキットは見ていると色々と面白い発見があります。

ボディが一体成型でなくバラバラでタイヤもプラスティックなのは置いといて、ランナーに番号が無く左右間違えやすいパーツはRとLのモールドがあります。
もっとも部品の点数は45点しかありませんので間違わないと思いますが。。
下の写真はエンジン部品です。
RとLの文字が見えます.


それとクリアパーツが見つからない!
初め欠品かと思ったのですがインストに記載が無いので初めから無いようです。

ウインドシールドにガラスが無いのでは様にならないので
使えそうなものを手持ちの在庫から持ってきて一部削って使う予定です。



作り辛そうな両サイドのフェンダー、ボディ部分です。


前後のボンネットを組み合わせた状態です。
ここで歪みがあると後でシャーシと合わせる時に大変なので慎重に接着します。



さらにダッシュボードを付け前後のグリルバンパーを付けてみます。







プラスチックのタイヤではやはり宜しくないので似たようなサイズのタイヤを探してきてオリジナルのホイールキャップをいれて使うことにします。



次はエンジン、シャーシ辺りから作っていきます。

ITALERI AlfaRomeo Giulietta Spider1300 最終回

2019-07-29 05:09:05 | 制作記
この頃、毎日のように報道されている吉本興業の件ですがまるで難波の人情喜劇を見ているようで契約社会のアメリカなどでは絶対に起きない事だと思います。

以心伝心、忖度、空気を読む、体育会系経営なんでしょうか?
日本らしいと言えば日本らしい。


インストをよく見ていなかったせいでエンジンボックスを付けるときにヒンジを付け直すことになりました。
ヒンジはこうなると開閉が上手くボディとフィットさせ収めるのか難しいのですが案の定、少し浮いています。

元々スムーズに開閉しようとすれば少し隙間ができるのでドアの開閉も含めて良し悪しなのですが見栄えを取るなら初めから閉めた方が良いと思います。

ということでちょっと緩めの完成となりました。

両サイドのウインドウはカットして開けた状態にしてあります。


完成写真です。











最後はイタリアの街角で


ITALERI AlfaRomeo Giulietta Spider1300 4回目

2019-07-26 04:41:28 | 制作記
今回の韓国のWTOの提訴は他国からはほとんど無視されたようですが
韓国には報復する製品も無く最大顧客の中国経済も不調でお先真っ暗というところでしょうか。
一方堪忍袋の緒が切れたように振舞っている日本はどこかで出口戦略を用意しているのでしょうか?

それが大人の喧嘩だと思いたいですが。。



ボディの塗装をやります。
使ったのはワンパターンですがタミヤのイタリアンレッドです。







ダッシュボードとシャーシを作ります。
エンジンにはワイヤリングをしてみました。

床にはフェルト地を貼ります。








フロントバンパーを付けダッシュボードをボディにを付けて合体させます。






リアバンパーを付けて一気に完成まで持っていこうとしますが
エンジンボックスがあるのを忘れていてヒンジを付け直すことになりました。
こうなると上手く収まるか分かりません。

ボンネットとの接地面積が広くなるようにプラ板をヒンジに付けてみます。






さてどうなるか?








ITALERI AlfaRomeo Giulietta Spider1300 3回目

2019-07-22 13:16:03 | 制作記
参議院選挙の結果、目に留まったのは山本代表の熱い演説で令和新撰組が2議席を獲得した程度で与党は憲法改正に必要な議席数を取れず。
投票率が低かったせいか令和は山本代表が滑り込むには届かず落選でした。
彼は次の衆議院には出てくるでしょうし政党として一定の存在感を出してくるかもしれません。

しかし昔「たけしの元気が出るTV」の「ダンス甲子園」でキワドイ踊りを踊っていた頃とは隔世の感です。


車高、足回りの調整をやります。

実車の写真を見てみると車高はそう高いわけでもないようですが2mmくらい下げることにします。
それと左右タイヤとタイヤとの間隔(トレッド)が広く、後部フェンダーからはみ出しているので出来るだけ直してみたいと思います。

車高の調整はまず後部アクスルの支柱の部分をカットしてやります。



フロンントについてはシャーシのサスペンションの差込口を2ミリ上にカットして空いた隙間はプラ板で埋めます。




トレッドの調整は下の写真の部分を削って中央に詰めてやりました。





車高修正前



修正後



トレッド修正前



修正後


次は塗装します。

Revell '56 Cadillac ELDORADO 初回

2019-07-20 22:56:42 | 制作記
明日は参議院選挙です。
増税を表明している中で選挙に入るとは与党は油断しているのかもしれません。
意外なところが票を伸ばすかも。
ここでは言えませんが。

明日はウォーキングの予定が入っているのですが投票を朝イチに済ませてから行くつもりです。


さて表題の中古キットを最近手に入れたのですがこれが開けてビックリ
ボディがバラバラでタイヤもプラスティック!!
今まで見た中で一番古い(多分)キットです。

箱絵です



中身です。



サイズの記載は無いのですが多分1/32ぐらいです。

インストにはコピーライト1956年と書いてあります。
キット自体はそこまで古くはないと思いますが。。



時間を掛けて作ろうと思います。