ELBOW BONES AND THE RACKETEERSの「NEW YORK AT DAWN」

久しぶりの更新です。
コロナ騒動でなかなかカラオケに行けないのでどうにかやる方法はないかと思っていたら甥が自宅でAmazonのTVStickを使って
通信カラオケのDAMを実現してくれました。
月880円だそうです。
AmazonPrimeが凄いことになってます。
カラオケで歌っている中でこの曲は良く歌います。
酔っぱらってからですが(笑)



エルボウ・ボーンズ＆ザ・ラケッティアーズが１９８３年に唯一リリースしたアルバムで、1930年代を彷彿させるクラシックダンスミュージックの名曲「A Night In New York」が入っています。


この10名以上いるバンドの正体はよく分からないのですがどうもスタジオミュージシャンの様な気がします。

甘い女性ヴォーカルとグルーブ感溢れる（EW&Fとはまた違う）ホーンセクション、身体が自然と動いてきます。

ELBOW BONES AND THE RACKETEERSはこのオリジナルアルバム「NEW YORK AT DAWN」1枚しか出してないのですが1枚だけでも出しておいてくれてよかったと思えます。

「A Night In New York」は当時TVのスポーツ番組だか何だかのエンディングにかかっていてそれがこの曲だと分かり渋谷のロックバー、グランドファーザーで何度もリクエストしたのを憶えています。
とにかく楽しい曲で今ではYouTubeで検索すればビデオクリップが見られます。

良い世の中になりました。