酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

amt 1953 FORD SUNLINER CONVERTIBLE 4回目

2018-11-28 05:03:51 | 制作記
色んな埃が出てきます

ゴーンさんが日産を食い物にしていた様子が段々と分かってきたようです。
日産の海外投資子会社の不明確性について監査法人が疑義を呈していたのに日産側がそれを突っぱねたという報道がありました。
それでも長年に渡り不適正意見が出なかったのは監査法人にしてみれば日産は大口のお客様であり、あまり強いことを言えなかったのかもしれません。
それなら上場企業に対しては金融庁が企業から金を徴収して会計士を雇い派遣すればよいと思うのですが、
実現不可能でしょうか?

またゴーンさん個人の金融商品が17億円の損失が出てその損失を日産に付け替えたという、すごい話も出てきています。
叩けば色んな埃が出て来るようですが、これが本当なら間違いなく背任行為であり罪は免れないはずです。
何が本当かこれから解明されるのを待ちたいと思います。


ボディの塗装に入ります。
指定色のライトメタリックブルーを選びました。
タミヤのスプレー缶です。
スプレー缶はお手軽で良いのですが、色の調節ができないのが限界ですね。

3回に分けて吹いた後にデカールを貼ってあります。







この年はフォードの50周年にあたるので記念のエンブレムが付いています。



この後、クリアを吹いて少し磨いてみます。




amt 1953 FORD SUNLINER CONVERTIBLE 3回目

2018-11-26 09:50:56 | 制作記
大坂万博が2025年に決定しました。
今更、なんの為の万博かよく分からないのですが2兆円の経済効果だそうです。
オリンピック後の日本経済を刺激するのにはちょうど良いのかもしれませんが
問題は何をテーマにして何を見せるか?

1970年の万博はワクワクして見た覚えがあります。
はたして7年後に何を見せてくれるのか?



内装をやります。
今回、床にフェルト地の布を敷いてみました・
両面テープで留めてありますがこのままで問題なさそうです。


インストの通りライトブルーと白のツートンカラーにしましたがもっと暗めのブルーでもよかった気がします。



作っておいたシャーシにエンジンと一緒に乗せます。
ここでボディと合わせてみたところフロントの部分が入らないのでラジエターの下を2ミリ程カットしてもう一度合わせてみました。



前輪が少し高いようです。



軸受けのピンを通常の位置より上に打ってタイヤをずらして対処することにしました。


これで修正されたようです。


次はボディの塗装に入ります。

amt 1953 FORD SUNLINER CONVERTIBLE 2回目

2018-11-21 15:51:21 | 制作記


ゴーンさんの話は朝からずっと報道されていますが
どうも会社ぐるみと言っていいほど関わってた人が多いようです。
司法取引で個人は免れても会社自体は訴追されそうです。


足回りを中心に仮組してみました。





大きな問題はなさそうです。
この後、エンジンその他の部品を付けていくと合わなくなることはよくありますが
その時はその時に修正することにします。

内装をやります。
ハンドルを見てみるとホーンリングが成型不良で切れています。


Gクリアで繋いでクロームシルバーで塗装しました。
メッキ風塗料でないとやはり質感が良くありませんが
エアブラシも無いのでここはこのままにしておきます。



ダッシュボードです。
ボディカラーのライトメタルブルーを吹いて



筆塗りしamtには珍しくメーターのデカールが付いているのでそれを貼って出来上がり。
今後も付けてくれると嬉しいですね。


今日はここまでです。





ゴーン氏逮捕

2018-11-20 08:11:32 | その他
昨日の夕方に突然ニュース速報「金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで東京地検がゴーン氏を逮捕へ」と出たときはビックリするというより
何それ?と初めは理解し難い状況でしたが内容を聞くうちに報酬を水増しして会社の金をちょろまかしていたんだと理解しました。

それも50億円と巨額です。
一人や二人では隠せない金額です。
経理処理はどうしたんでしょう?
それに監査法人はどうしていたんでしょうか?
見抜けなかったとしたらこんなボンクラ監査法人はいりません。

この問題は西川社長のクーデターという見方もありますが、日本、日本人を舐め切っている外国人の犯罪に、今まで従順だった(それでなければ日産の中で生き残らなかったはずで)部下が遂に反旗を翻したと言えるかもしれません。

日産については前からゴーン体制の下、利益をみんなフランスに吸い上げられてもう日本の会社ではないとか言われていましたが今後、どうなっていくか?

GTRを貰った大坂なおみ選手も気をもんでいるかもしれません(笑)



ノンストック作品展に行ってきました

2018-11-18 05:18:54 | 制作記
昨日、数日前までは雨の予想だったのに晴天に恵まれ、八王子に拠点を置くノンストックの作品展に八王子北野市民センターに行ってきました。
第27回を迎えただけあって会場は盛況で昨年よりも増して来訪者多いようです。

今回はテーマが「アメリカ」という事ですがテーマに縛られず多彩な作品が展示されていました。







トムキャトはどうやってここまで出来るのかと思うほど細部まで塗装されていて質感も素晴らしい作品です。





我がプラモの師匠クラキンさんの作品です。
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この西部開拓時代の機関車はLEDライトも付けた非常にクオリティの高い作品だと思います。
バックトウザフューチャー3に出てきた機関車と同型です。


このボディの艶はさすがです。



今日まで開催していますのでお近くの方はぜひ訪れてみてください。

会場の北野市民センターは京王線の北野駅の目の前です。