酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

ハセガワ・Revell フェラーリF50 バルケッタ 最終回

2016-12-28 16:37:20 | 制作記
どうもボディとシャーシの合いが悪く、また右の前輪がなぜかうまくハマらないという状態ですがなんとか年内に仕上げようとしています。
仮止めのような状態ですが一応今回で最終回といたします。
古いキットですがさすがRevell社というところもあり次もRevell社のキットを作りたいという気にさせてくれました。
次回は来年になりますがRevell社の「’53 Corvette Roadster」にしようと思います。











皆さま
良いお年をお迎えください

ハセガワ・Revell フェラーリF50 バルケッタ 4回目

2016-12-27 16:44:55 | 制作記
塗装です。
指定色のモンザレッドで仕上げます。
サフ、レッドを吹いた後で窓枠をセミグロスブラックで手塗りしデカールを貼ります。



クリアを吹いた後、今回、サイドラインには「つや消し黒フィニシュ」使ってみました。
上手く切り貼りできれば塗装より簡単で仕上がり良くできそうです。







後はシャーシと合体させてボディ周りのパーツを付けて完成です。




フィニス・ヘンダーソンの「フィニス」

2016-12-24 06:41:24 | ミュージック

Finis Henderson / FINIS

今回はちょっと毛色の変わった1983年リリースのアルバムです。

ヴォーカルを務めるアフィニス・ヘンダーソンはなんとコメディアンだったそうです。
ただしこの一枚しか出していませんが。良い出来なのに??


「真夏の蜃気楼」がアルバムの邦題となってます。
当時の日本のレコード会社つけた名前ですがジャケットもまた変更と残念なことになっています。
オリジナルを見ると・・・これじゃちょっと引くかな?


日本版


オリジナル


中身は素晴らしいものとなってます。
E.W.&.F.のギタリストだったアル・マッケイがプロデュースしていてメロウで(今時言うかな?)洒落たサウンドに仕上がっています。
おまけにルカサー、ジェフ・ポーカロ等の豪華メンバー。

初っ端から「Skip To My Lou」(スキップ・トゥー・マイ・ルー)で腰もウキウキ。
3曲目の「Lovers」から4曲目の「You owe it all to love」でのフィニスのファルセットボイスも聴き所。

もう一回やってもらいたいところですがもう無理ですね(笑)

Musicians:
Finis Henderson - vocals
Guitars - Steve Lukather, Al McKay, Gregory Doty, Mike Landau, Paul Jackson jr.
Drums - Jeff Porcaro, Carlos Vega, John Robinson
Keyboards - Frank Hamilton, Randy Korber, Tom Keane, Michael Boddicker, Erich Bulling
Bass - Abraham Laboriel, Neil Stubenhaus, Nathan East
Percussion - Philip Bailey, Paulinho DaCosta
Horns - Gary Grant, Jerry Hey
Trombone - Bill Reichenbach, Charles Findley
Sax - George Bohannon, Steve Tavaglione
Background vocals - Adonis Hampton, Gary Glenn, Arleen Parks, Richard Page, Bill Champlin, Steven George, Carmen Twillie

キャデラック エルドラド ピアリッツ1958 

2016-12-21 11:28:34 | 過去作品
プラモ作りを再開してしばらくたってチャレンジしたものです。
資料が少なくて苦労をした憶えがありますが細部を見ると修正したいところが多々ありますので近々にこれを取り上げようかと思っています。
我が家の駐車場もほぼ満車状態になってきたという事情もありますが・・・











超大型車です。
同じ縮尺のアルピーヌと比べるとその大きさがわかると思います。


ハセガワ・Revell フェラーリF50 バルケッタ 3回目

2016-12-19 06:14:28 | 制作記

内装です。
ダッシュボードのメーターのデカールは糊がもうダメになっていることが十分予想されるため先に乾くと透明になる糊を付けておき慎重にスライドさせます。



なんとか貼れたようですがこのままではどうも見栄えが悪いのでクリアパーツを削ってデカールの上にかぶせました。
ハンドルをつけて出来上がりです。



次はシートの塗り分けです。
全て手塗りです。
赤色は艶消しの赤にイエローを少々足してあります。
シートベルトは古いキットらしくモールドが切ってあるのでこれも手塗りにしました。



コクピットに乗せると


シャーシにつけます。


次はボディの塗装に入ります。