酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

AmtERTE ’56 Ford Victoria 3回目

2020-07-04 09:38:46 | 制作記
日本ではほとんど報道されていませんがアメリカにはケネディ・センター名誉賞(The Kennedy Center Honors)なるものがあって、毎年アメリカで優れた芸術家に贈られ授賞式は12月第1日曜日にホワイトハウスにて大統領夫妻から贈呈され、その模様はCBSで中継されます。
ただし2017年以降はトランプ大統領が批判を浴び欠席しているようです。
受賞者にはミュージシャンもいてジョン・F・ケネディ・センターで敬愛するミュージシャン達によるトリビュート演奏が行われます。
最近はYouTubeのおかげでその模様が見る事ができますが特に好いと思ったのはレッドツェッペリンとEW&Fでそれぞれ敬愛するミュージシャンたちの演奏が素晴らしいです。
ロバートプラントが目に薄っすらと涙を浮かべているのが印象的でした。

今年は新型コロナの影響で中止なるようです、

さてこの年になると”Time is Money”がより身に染みてくるので梅雨が明けるのを待てず合間を縫って塗装に入ります。
白とライトブルーの2色でいつもの様にタミヤのスプレー缶を使います。



一部はみ出していますが後でミラーフィニシュを貼る部分なので良しとします(;^_^A

ミラーフィニシュを貼ります。その前にボディにはクリアを吹いてコンパウンドで少し磨いてあります。
屋根中央のモールディングは3つの部品で構成されていますが繋ぎ目はミラーフィニシュを貼って誤魔化してあります(笑)
後で付けるバンパーのパーティングラインもそうですがエアブラシを使わないメッキを活かした作り方では今のところはこの方法でやっています。




ハセガワの柔軟剤は欠かせません。

コクピット部分も付けてみます。
こんな感じなりました





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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2020-07-05 06:23:50
ケネディ・センター名誉賞はYoutubeで何度か観ました。
イーグルスやスティービー・ワンダーなんかも贈られているようですね。
トランプさんが出席すると場がシラけること、間違いないでしょう。
梅雨時のカーモデル製作は難しいですが、ビクトリアは順調に進んでいますね。
ブルーとホワイトのツートンが爽やかで綺麗です。
メッキシートの貼り込みも手慣れたものです。
歳を取るにつれて”Time is Money”が重みを増してくるのは確かです。
Unknown (sam1956)
2020-07-05 09:33:48
クラキンさん

おはようございます。
YouTubeは出た当初はただの投稿ビデオだと思ってたのですが今は非常に重宝してます。
子供の頃からあったらどんなに楽しかったことかと思います。
昔はミュージシャンビデオなんてほとんど見れなかったですから。

ヴィクトリアは思ったよりも悪くないキットでした。
自分の腕が良ければもっときれいに仕上がるのですが(笑)

残り時間を考えると出来るだけ好きなことを選びたいですが何かと制約が多い世の中です。

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