酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

ITALERI  BUGATTI ROYALE COUPE NAPOLEON 2回目

2020-03-29 17:27:39 | 制作記
新型コロナウイルスは終息するどころかアメリカ、特にニューヨークで爆発的に感染が広がっているようで経済の中心地がこの有様ですから動揺はまだまだ続くみたいです。
東京は今年、花見ができなくて寂しい春になりました。
おまけに今日は3月も下旬だというのに雪が降ってます。。



エンジンとシャーシを作ります。
このエンジン、どう見てもラジカセにしか見えません(笑)




シャーシがどうも華奢に見えますが強度は計算されていたのでしょうか?




エンジンをシャーシに乗せます。




屋根を付けるのにオープンで飾ってある1/24サンダーバード コンバーチブルの屋根を流用します。


パテで埋めてブラックとメタルシルバーで塗装しました。


次は更にボディを作り込んでいきます。

ITALERI BUGATTI ROYALE COUPE NAPOLEON 初回

2020-03-24 16:39:07 | 制作記
どうやらオリンピックは延期が濃厚になってきました。
問題はいつまで伸ばすかですが選手にとってはピークを維持できるなるべく早い今年の秋ごろがいいのでしょうがスポンサーの都合では他のスポーツと重ならないように1年又は2年の方が良いということになります。
1年以上伸ばすと選手の選考も変わってくるでしょうからこの際金勘定は止めて新型コロナウイルスが終息するのなら今年中の開催が良いのではないかと思いますが。


さて今回のキットは多分、今までに生産された乗用車で一番大きいと思われる1927年から1933年の間に各国の王室向けに(”ROYAL”と付いている様に)7台生産され、6台が現存している“BUGATTI ROYALE COUPE NAPOLEON“です。

キットは初期モデルで主人が個室に収まり、御者はむき出しと言う馬車時代の身分関係がはっきり判るタイプのボディです。

箱絵です。


キットの中身です。



ボディを仮組してみました。



同じ縮尺の(1/24)TOYOTA2000GTと比べてみると
その大きさが分かると思います。



馬車仕様だと運転手が可哀そうなので前にコンバーチブルのサンダーバードを作った時に余っている屋根を使って屋根付きに仕上げようと思います。
エンジンフードが開かない設計なので折角エンジンが付いているのに全く見えなくなるのでカットして取り外せるようにします。



GUNZE SANGYO CHEVROLET 1959 IMPALA Sports Coupe 4回目最終回

2020-03-18 16:13:34 | 制作記
このところの株の暴落で各国が金融緩和に動いています。
FRBは金利を0にし量的緩和政策を再開するはトラさんは安倍さんの一人5万円に負けじと一人10万ばらまくと言いだすはで近い将来収束するであろう新型コロナ肺炎の経済的ダメージを和らげようと必死ですが、需要が無くなった訳ではなくすぐ後に回復すると思われますのでその後、発生するであろうバブルの方が怖いかもしれません。

話は違いますが最近金ちゃん目立たなくなりましたね。
時々花火を打ち上げているようですが。。

シャーシとボディを組んで完成です。
1/32で部品点数が少なくデカールも無いキットでしたが作り易いキットでした。
手に入れば/25も作ってみたいです。
完成写真です。













最後は田舎のガスステーションに停めて


次回は随分前に手に入れたのですがあまりの大きさに手を付けずにいた
「1/24 BUGATHHI NAPOLEON Coupe」の予定です。

GUNZE SANGYO CHEVROLET 1959 IMPALA Sports Coupe 3回目

2020-03-13 04:23:46 | 制作記
世界同時株安が進行中です。
ただ今午前4時ごろですがNYダウは2000ドル以上下げています。
下げ始めからの下げ分に加えこれだけの暴落は一日で22%下げた1987年のブラックマンデー依頼経験したことが無いです。
開けない夜は無いと言いますがその後、金融緩和で日本はバブル景気に突入していきました。

ボディにパーツを付けて行きます。
フロントグリルはまだ大人しめですがリアはこの時代でしかない文化遺産と言っていいほどのデザインです。
アメリカングラフティにも登場しました。




スペアタイヤを乗せる前



乗せた後です。







内装をありがちな赤と白で組立




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シャーシもさっと仕上げて




後は組み立てるだけです。


GUNZE SANGYO CHEVROLET 1959 IMPALA Sports Coupe 2回目

2020-03-07 08:23:03 | 制作記
新型コロナウイルスが世界に深刻な影響を与え始めています。
FRBは緊急利下げをしましたが、それにも関わらずNYダウは暴落、当然日本もつれ安です。
金利を下げてもウイルスに対する恐れから経済活動が活発化するわけではないので今回の利下げは失敗だったかもしれません。
温かくなればウイルスの活動も収まると思いますがむしろその後のバブルの発生の方が問題だと思います。


ボディの塗装から始めます。
ボディを整えた後、グランプリホワイトで塗装しました。






墨入れ、クリア吹き後、ミラーフィニッシュを貼ります。





1/32なので細目に切りますが貼りずらいです。

今回、フロントウインドウは接着せずにヒンジテープを使って固定してみました。
普通のテープより丈夫なので経年劣化の心配はあまりない。。。
と思います。