酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

AMT/ERTL 1/25 1956 Ford Thunderbird American Graffiti 3回目

2020-09-17 17:42:45 | 制作記
河野新行革相が早速「やめたらいい」発言をやってくれました。
リレー式の大臣就任会見について、「大臣が各省に散ってやりゃすぐ終わる前例主義の最たるもの。こんなもの、さっさとやめたらいいと」と、さっそく批判してくれました。
全くその通りで「前例に倣って」をぶち壊す行革を期待しています。
ただしこの人、口がすべるところがあり先日の英語での発言で10月に総選挙は必ずあるなどと外人相手だと思ってかついつい喋ってしまうようです。もっとも英語だと何でも喋ってしまうのは英語に苦手意識御ある日本人全般に言えることですが。。

さてキャンディレッドに塗装するつもりだったのですが濃淡が薄い様であまりキャンディ色にはならなかった気がしますがせめてピカピカにしようとコンパウンド3種で磨きます。
その前にドアハンドルやエンブレム等にミラーフィニッシュを貼っておきます。
何時もは艶が弱くなるのでクリアを吹いた後で貼るのですがこの車は50年代の車にしてはクロームメッキの部分が少ないので貼った後にその上からクリアを吹くことにします。




この後乾燥後2000番のペーパーで軽く表面を均して粗目、細目、仕上げ目とコンパウンド磨いていきます。
磨いた後の写真です。
違いがでているでしょうか?




内装とエンジンルームを完成させシャーシにタイヤを履かせました。
メーターのデカールが無いのでダッシュボードは墨入れしただけです。





次はボディに部品を取り付けシャーシ部分と合体させれば完成です。

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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2020-09-18 16:59:38
河野さんの今回の発言は痛快でした‼️
今後に期待してしまいます。

研ぎ出しすると素晴らしい艶が出ますねー😲
クリアドバ吹きの手抜きとは明らかに違います。
私も失敗したヨタハチのボディパーツで練習してみたくなってきました。
マッハ号作ってるので丁度良いかも••。
コックピットやエンジンの感じもかなり良いので、ひょっとするとこれまでの最高傑作になりそうな予感がします。
Unknown (sam1956)
2020-09-18 18:17:08
クラキンさん
こんばんは
天気が良くないので完全には乾燥させてないままに研ぎ出ししてますのでどうかなとは思ったんですが待てない性格ですので(笑)
この後ワックスで磨きいますのでもう一段艶が出るかもしれません。

パーツの合いが思ったよりも良いので作り易かったと思います。
例によってデカールが付いてないので墨入れとミラーフィニッシュで済ませましたが案外それでよかったみたいです。

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