酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

Revell社 Chevy Impala Police Car 制作記 4回目

2017-05-31 20:38:39 | 制作記
ドアを切り出したあとにサイドシルに沿ってヒンジを取り付ける部分とセンターピラーをプラ板で作り接着します。




ヒンジは8ミリくらいの長さの内径0.6ミリ真鍮管に0.6ミリの白洋丸線を通してあります。

取り付ける位置はボディの一番出っ張っているところを中心に上下5ミリの間隔でドアの先端から2ミリほど後ろの位置に開けてあります。


ヒンジを差し込んで真鍮管の部分だけに瞬間接着剤を付けドアをはめ込乾くのを待ちます。





乾いた後、プラ板で補強しておきました。



さて開閉具合はどうでしょう?






次はドアの内張の部分と内装を並行してやります。

Revell社 Chevy Impala Police Car 制作記 3回目

2017-05-28 04:42:09 | 制作記
ドアの切り出しです。
まず構造的に弱い部分窓枠から切り出します。
慎重にスジボリを深めてデザインナイフでカットしてやるのですが結構ボディが傷ついてしまいました。
ナイフは最後の最後まで使わない方が良いかも。





残りの部分ですがRevell社のキットのボディは肉厚なため随分時間がかかりました。
根気の勝負で今回はなんとかやり終えましたが何時までやれるか。。。







次は内張りの切り出しです。
三つのパートに切り出します。




先端の部分はダッシュボードの受けの部分になるのでコクピットに接着します。



プラ板で補強しておきます。



次はボディにサイドシルをプラ板で作り接着します。



更にドア部分を作っていきます。

Revell社 Chevy Impala Police Car 制作記 2回目

2017-05-25 03:48:36 | 制作記
仮組してみます。
ボディと



コクピット部分と


シャーシを合わせる構造です。
シャーシの裏面はモールドが切ってあるだけなので塗り分けが大変そうです。






あとは少しの部品を付けるだけの構成なので少しひねりを入れて運転席ドアを開閉式にすることにします。
まずはドアの切り出し。



内張りの切り出し。


これがけっこうな時間がかかります。



Revell社 Chevy Impala Police Car 制作記 初回

2017-05-23 10:01:44 | 制作記
今回はまたアメ車ですがちょっと目先を変えてポリスカーを選びました。
ベースはアメ車でも60年代に最も売れたシボレーインパラです。
累計生産台数は1300万台に達したそうです。



部品点数は少ないです。
構造も単純ですぐに組めそうです。



デカールです
随分とど派手なものがありますが箱絵のスタンダードなものを選ぶつもりです。




ポリスカーならではの他のカーモデルでは絶対に付いて来ないこんな部品があります。



たぶんレミントンM870のショットガンです。

ボディを見てみます。





Revell社らしい肉厚のキットです。
結構きれいなボディであまり手を入れなくてもよいと思いますが。。。
構造が簡単でポリスカーの内装も見えるようにしたいので手を入れたくなってきました。

FUJIMI PORSCHE 356B ROADSTER 1600S 最終回完成

2017-05-20 04:41:40 | 制作記
完成まで結構時間が掛かりましたが、サイドミラー、ホイールキャップ、Noプレート等を付けて完成です。

洗練された911誕生前の丸っこいフォルムはこれはこれで独特の良い味を出していると思います。

前から作りたかったキットなのですが手に入り難いのが難点です。
多くのアメ車と同様に再発は無理なのかな?

次回はアメ車に戻りますがちょっと目先を変えてChevy Impala のポリスカーをやってみたいと思います。