酒好きオヤジのプラモ制作記

パーキンソン病のリハビリのつもりでプラモ作りを再開し今ではすっかりハマっています。
アメ車中心の作品を紹介していきます

AmtERTE’56 Ford Victoria 4回目

2020-07-09 06:38:03 | 制作記
最近のニュースを見ているとトランプさんの入学試験の替え玉受験やブラジル大統領のコロナ感染インタビュー事件などは彼ららしいと思ってさほど驚かないのですが
今回の九州から岐阜、長野にかけての水害はまたもやこのところ毎年のように50年、百年に一度と言われる大きな災害になってしまいました。亡くなられた方また被災された方には心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。

毎年のように50年・100年級の災害が起こるのは明らかにおかしいのであり、気候が変わったとしか考えられない話でそれは温暖化が原因であろうという事は誰の目のにも明らかです。
もう自国の都合ばかり言っていては人類全体に火の粉が降りかかってきます、

洪水が有れば日照りも有るでしょうしそれは食料不足に直結します。
すぐそこに食料争奪線が待っています。
 
さて作っておいたシャーシとボディを合わせます。
タイヤの位置は後輪が少し前に出ているような気がしますが、いつもの様に緩い製作記なのでこんなものでしょうか(笑)


フロントグリルとバンパーを付けます。
50年代らしい顔になってきました。




今度はリアバンパーとテールランプをつけます。
ランプ中央の輪っかは洋白丸線を丸めて作ってみました。
左右大きさが違うのはご愛敬です(笑)




後はヘッドランプやナンバープレート等の小部品を付ければ完成です。

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2 コメント

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Unknown (クラキン)
2020-07-09 07:33:49
温暖化の影響で気候が過激化しているのは間違いないとは思いますが、「最近の50年、100年に一度、過去に経験したことが無い・・・」というフレーズの連発は、行政が自らの治水事業の遅れや稚拙さを誤魔化すために連発しているのではないかと思えてきます。(ちょっと考えすぎ??)
今回の球磨川は治水事業の遅れを知事も認めていますし、国レベルで見ても治水関連の予算は減っているような報道も見かけました。
この報道が正しいとすれば、50年に一度・・・は正に言い訳に聞こえます。
球磨川は歴史的に暴れ川として有名だそうですし、私達の身近な所では境川や多摩川水系がそうです。
過去の水害の歴史を遡り、更に近年の過激化傾向を重ねれば、治水事業の強化が急務であることは明白です。
ハザードマップに色を塗って公表し、「しっかり見ておけよ」と言うのが行政の仕事では無い筈です。
今一度、限られた財政の使い道を見直してもらいたいものです。

前置きが長くなってしまいました。
ビクトリア、完成までもう一息ですね。
テールランプのリング飾り、いいです! 効果満点です。
このデザインは50年代のアメリカの中でもかなり目立ったでしょう。
完成、楽しみにしています。
Unknown (sam1956)
2020-07-09 17:03:41
クラキンさん
コメントありがとうございます。
治水工事の遅れは確かにあるでしょうが気象庁まで50年、100年に一度を連発するのも不思議です。
ハザードマップ配られてきましたけど見難いですね。
どうやら我が家は大丈夫そうです。

今回のキットでも分かりますが50年代のアメ車の多様化はカンブリア紀のようにすごかったようですね。
こんなデザインはウルトラマンにでも出てきそうです。(笑)

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