MOEBIUS MODELS 1955 CHRYSLER 300 ６回目 最終回

これで年内は最後になるかもしれませんが
来年もアメ車中心に作っていこうと思っています。
腕は上がっていませんがリハビリのつもりで始めたので
楽しめればよいと思っています。

自作のワイパー、アンテナなど小部品を付けて完成です。
車体の大きさはキャデラックに匹敵するくらい大きいです。
これでストックカーレースに出ていたとは驚きです。
よほど300馬力が効いたんでしょうか。

完成写真です。










最後にアメリカの中産階級と思われる家の前で。


皆様良いお年を

MOEBIUS MODELS 1955 CHRYSLER 300 ５回目

もうすぐお正月ということで今、年賀状を書いていますがこの習慣も若い世代がメールやラインで済ませているのでいずれ無くなるのかもしれません。
という私もSNSやLINEが有ればそれを使えばよいと思うようになりました。
車があるのにわざわざ駕籠を担いで行くことは無いですから。


フロントグリルを付けます。


テールランプを付けます。


ここでシャーシとボディを合体させますが難関になりそうだと思ったらやっぱり最難関でした。
最初なかなかハマらないのでよくよく見てみたらファイアーウォールがコクピットの前部にぶつかって入らないことが分かりファイアーウォールを出来るだけ前方に傾斜させて接着し直してやっと収まりました。
カーモデルはこの作業のせいでせっかく組んだエンジン部品やシャーシを壊したりボディを汚したりして終わるとホットします。






ボンネットを乗せます。







バンパーを付けるといい感じになってきました。




あとは自作のワイパー、アンテナなどを付ければ完成です。

MOEBIUS MODELS 1955 CHRYSLER 300 ４回目

今年も残り少なくなってきました。
今年を振り返ると災害、事件などいろんなことがありましたが一つ言えることは誰にも未来は予測などできないという事です。
当たったという人も必ず反対のことをいう人はいる訳で当たる続けることはないです。
来年もアメリカの大統領選などありますが事前の予想はあまり信用しない方がよいようです。

ボディの塗装をやります。
使った白色はいつものクレオス・グランプリホワイトです。





前後のエンブレムは筆塗りしました。
下半分は格子模様にしたかったのですがこれ以上は老眼のため無理です(;^_^A




コンパウンドで磨いた後、ミラーフィニッシュを貼りました。
エンブレムの縁取りにも使っています。
この作業はいつも神経を使います(;^_^A





次はボディにパーツを付けていきます。

MOEBIUS MODELS 1955 CHRYSLER 300 ３回目

イギリス選挙で保守党が圧勝しました。
これでブレグジットは決定的ですがマスコミでは大部分の英国民はＥＵに残留したがっているような報道が多かったように思いますが？
前の国民投票でもＥＵ離脱派が勝ちましたがマスコミは否定的でした。
どうもマスコミはどこの国も偏重しているような気がします。
トランプさんが言うように？


エンジンを作ります。
マッスルカーの先駆けとなった300馬力のエンジンです。
当時、コルベット、サンダーバードとライバルカーがすでに登場していてクライスラーもパワーで勝負に出たようです。





エンジンをシャーシに乗せます。


ここでタイヤを作りボディーと合わせてみます。
ホワイトリボンは印刷済みなのがいいですね。




後輪の位置が少し前に行っているような気がします。
後で調整出来ればやります。


このキットはカーモデルのキットにはたまにあるエンジンフードにヒンジが無く風呂桶の蓋状態なので何らか手を加えてやりたいのですが、ファイアーウォールが邪魔してヒンジを付ける位置が取りづらいので迷った末、差し込み式にしました。
0.6ｍの洋白丸線を曲げて差し込む部分はくの字型にしておきます。


ボディーに差し込んでフードの接着面を作るためにプラ板を付けます。
一旦取り出してエンジンフードに接着します。



完全に固定したらボディーに差し込みます。



少し隙間が空きますが・・

次は塗装をやります。

MOEBIUS MODELS 1955 CHRYSLER 300 ２回目

前NY市長のブルームバーグ氏が米大統領選に出馬表明しました。
実現すれば初のユダヤ系大統領だそうです。
昔はWASPしかなれないと言われたものですが時代は進歩しているようです。
また彼は銃規制に前向きなようでトランプさんとは金持ち（一代で築いた超の付く大金持ち）という点では一致していますが政策は違い正常なようです（笑）
但し出馬すると膨大な利益を生み出す会社を手放さなければいけないので、私の想像の付かない思い切りがいるようです。

シャーシから作ります。
車体の裏面の部分とコクピットのフロアが一体構造になっていてそれにフレームを付けますが、合いが好くなく赤丸の部分を削りました。


次にイグゾーストパイプを付けますがインストの通りだと左右逆になってしまいます。
これでキットの印象が一気に急降下。。


次にアクスルと板バネを付けますが赤丸のピン穴を少し下げないと入り難いです。
これで更に印象が悪化（笑）


内装をやります。
シャーシをひっくり返すと室内のフロアになっていますので、そこにクレオスのタンで塗装したシートを乗せます。


ダッシュボードです。
一部ミラーフィニッシュを使ってます。


ドアの内張りを付けて内装の完成です。





次はエンジンを作ります。